柏原の町は小林一茶の出身地であり終焉の地でもあります
町は一茶で一色、町のそれぞれの家の前には句碑が立っています。
あまり自分は俳句は興味がないのですが・・・
町の中に一茶の旧宅跡があります、普通の農家の敷地内にあるのです、庭ではおばあさんが作業をしておられるところ、あいさつして見学させてもらいました。
俳句一茶いはい堂があり、一茶がまつられてます。
しかしながら俳句で世に名をはせた一茶の晩年はひっそりとこの地で終わったというのもなにか感慨深いような・・・
たまに思うことがありますが、死ぬ時は病院ではなくて古い田舎の家でひっそりと息をひきとりたいと思うことがあります、そういう人生の終わり方が理想です。
建て直ししてますが、この蔵でひとりひっそりといったらしいです・・