My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

終電の神様 始発のアフターフアイブ 阿川大樹を読む

2021-10-14 22:13:14 | 2021年本

以前、下の娘が読み終わったこの全作品 終電の神様を読んだ

その続編になります。

もう終電にとか・・終電後の朝までとか・・・なにか遠い響きになってきた

昔は飲みに行って終電で帰って来るとかよくあったし、ひどいときはタクシーで帰る

それでももういいわてサウナに泊まり朝の電車で帰るとか・・今から考えればよくやっえたなて

関心してしまう。

仕事も平気で10時11時12時まで仕事してたりしていた・・・今からは考えられない

今なら1週間ももうもたないと思う。

そんな終電が終わってからのものがたりを5話ばかり

読みながら、なつかしくもあり、うらやましくもあり、そんな若い時代があったんだなと

思いながら読んでいた。

中央線の大月行の最終電車にのって国分寺駅で降りる元彼女が寝過ごして大月駅の一つ手前の猿橋駅

で降りてしまった・・・その元彼女を迎えに車を飛ばす元彼とか・・

若いからできるね・・

それぐらいの若い気持ちを持っていた時もあっただろうなあ

 

コメント    この記事についてブログを書く
« 文人墨客の宿 小さな美術館 | トップ | 舞鶴赤レンガ倉庫群 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

2021年本」カテゴリの最新記事