以前、下の娘が読み終わったこの全作品 終電の神様を読んだ
その続編になります。
もう終電にとか・・終電後の朝までとか・・・なにか遠い響きになってきた
昔は飲みに行って終電で帰って来るとかよくあったし、ひどいときはタクシーで帰る
それでももういいわてサウナに泊まり朝の電車で帰るとか・・今から考えればよくやっえたなて
関心してしまう。
仕事も平気で10時11時12時まで仕事してたりしていた・・・今からは考えられない
今なら1週間ももうもたないと思う。
そんな終電が終わってからのものがたりを5話ばかり
読みながら、なつかしくもあり、うらやましくもあり、そんな若い時代があったんだなと
思いながら読んでいた。
中央線の大月行の最終電車にのって国分寺駅で降りる元彼女が寝過ごして大月駅の一つ手前の猿橋駅
で降りてしまった・・・その元彼女を迎えに車を飛ばす元彼とか・・
若いからできるね・・
それぐらいの若い気持ちを持っていた時もあっただろうなあ