毎年里山に入るのは十一月頃からと決めています。
春から秋にかけて歩くとしたら、人の出入りの多い山。
結構人が歩いている里山に限ります。
道があってもあまり歩かれていない山や、藪コキなんてしようものなら
顔じゅう蜘蛛の巣だらけになること間違いなしです。
■雲附山の途中の急坂
雲附山を歩いていても、道のあちらこちらに未だ蜘蛛の巣が沢山目に付きました。
山から降りてきたら、帽子や肩にその細い糸がまとわり付いていました。
しかも途中の小さな沢の横では、結構大きなニョロが道の真ん中で日向ぼっこをしていました。
■今にも倒れそうな石鎚神社
ニョロさんはいつ頃から冬眠にはいるのでしょうか。
とにかくあまり顔を合わせたくない。いつ会っても苦手です。
■丸石と彫られた、祠。
ですから帰り道。行きで出会った場所の手前で、長めの笹を持って
座頭市のように右に左に辺りを叩きながら歩きました。
すると、全く同じ場所でまたまた登場するではありませんか!
伸びきると1mはありそうな大物でした。
もう少しで、笹の先で叩きそうになりました。
よく山道で『マムシ注意』と描かれた看板を目にしますが、
そんな看板を見ると、それ以上進もうという気がなくなってしまいます。
そしてそれ以降『ガサッ』と音がするたびにドキッとします。
■石鎚神社と山頂に掲げられている旗?
■山頂から見える白山
気温もさることながら、もう少しして誰も(蜘蛛さんもニョロさんも)いなくなってからが、
不快になることもなく、ドキドキすることもなく、快適に歩ける
里山のベストシーズンです。
■振り返って雲附山239m
春から秋にかけて歩くとしたら、人の出入りの多い山。
結構人が歩いている里山に限ります。
道があってもあまり歩かれていない山や、藪コキなんてしようものなら
顔じゅう蜘蛛の巣だらけになること間違いなしです。
■雲附山の途中の急坂
雲附山を歩いていても、道のあちらこちらに未だ蜘蛛の巣が沢山目に付きました。
山から降りてきたら、帽子や肩にその細い糸がまとわり付いていました。
しかも途中の小さな沢の横では、結構大きなニョロが道の真ん中で日向ぼっこをしていました。
■今にも倒れそうな石鎚神社
ニョロさんはいつ頃から冬眠にはいるのでしょうか。
とにかくあまり顔を合わせたくない。いつ会っても苦手です。
■丸石と彫られた、祠。
ですから帰り道。行きで出会った場所の手前で、長めの笹を持って
座頭市のように右に左に辺りを叩きながら歩きました。
すると、全く同じ場所でまたまた登場するではありませんか!
伸びきると1mはありそうな大物でした。
もう少しで、笹の先で叩きそうになりました。
よく山道で『マムシ注意』と描かれた看板を目にしますが、
そんな看板を見ると、それ以上進もうという気がなくなってしまいます。
そしてそれ以降『ガサッ』と音がするたびにドキッとします。
■石鎚神社と山頂に掲げられている旗?
■山頂から見える白山
気温もさることながら、もう少しして誰も(蜘蛛さんもニョロさんも)いなくなってからが、
不快になることもなく、ドキドキすることもなく、快適に歩ける
里山のベストシーズンです。
■振り返って雲附山239m