里山ボランティアガイドの東讃の人達が、この所毎週土曜日に集まって
町内にある雲附山の登山道や、山頂付近の下草刈りの整備に汗を流していると聞き
久しぶりに歩いて見ることにしました。
高速道路の北側に車を停めて、竹林上人が隠居生活を送った独楽堂の横を通り、
ゆっくりと登っていくと、上人ゆかりの史跡が点在しています。
■間川三十二勝にある独楽堂
その間川三十二勝を過ぎると少しずつ山道になっていきます。
■白連池を過ぎると竹林の中を歩く
登山道の整備といっても、道標が数箇所建てられ、下草や木々も少し刈られていた程度で
以前から登っていた道とあまり変わってはいませんでした。
■手作りの道標が道の数箇所に立てられていました。
それでも山頂の北側にある石鎚神社まで来ると、以前の景色とは一変。
うっそうとした木々の下に、埋もれるように佇んでいた神社の周りは
下草が綺麗に刈られ、その北側には、五剣山と志度湾を一望できる
大展望台に変わっていました。
■『なんと言うことでしょう!』
■伐採された木でできたベンチ
台風一過のきれいな青空と、正面に見える五剣山を眺めながら一息いれ
折り返して南側にある山頂まで登って行きました。
山頂もきれいに草が刈られ、南側には『白山』が綺麗に見えました。
北側も木々の間から、さぬき市の市庁舎が見えます。
■山頂も日が射して以前に比べて随分と明るい
10月4日の6時30分から、里山歩きツアーの第一弾として
この雲附山を歩くイベントが行われるようです。
その後は毎週土曜日を予定しているとか・・・。
このイベントを機に、里山にも人が入るようになれば
また身近な自然が見直されるようになることでしょう!
町内にある雲附山の登山道や、山頂付近の下草刈りの整備に汗を流していると聞き
久しぶりに歩いて見ることにしました。
高速道路の北側に車を停めて、竹林上人が隠居生活を送った独楽堂の横を通り、
ゆっくりと登っていくと、上人ゆかりの史跡が点在しています。
■間川三十二勝にある独楽堂
その間川三十二勝を過ぎると少しずつ山道になっていきます。
■白連池を過ぎると竹林の中を歩く
登山道の整備といっても、道標が数箇所建てられ、下草や木々も少し刈られていた程度で
以前から登っていた道とあまり変わってはいませんでした。
■手作りの道標が道の数箇所に立てられていました。
それでも山頂の北側にある石鎚神社まで来ると、以前の景色とは一変。
うっそうとした木々の下に、埋もれるように佇んでいた神社の周りは
下草が綺麗に刈られ、その北側には、五剣山と志度湾を一望できる
大展望台に変わっていました。
■『なんと言うことでしょう!』
■伐採された木でできたベンチ
台風一過のきれいな青空と、正面に見える五剣山を眺めながら一息いれ
折り返して南側にある山頂まで登って行きました。
山頂もきれいに草が刈られ、南側には『白山』が綺麗に見えました。
北側も木々の間から、さぬき市の市庁舎が見えます。
■山頂も日が射して以前に比べて随分と明るい
10月4日の6時30分から、里山歩きツアーの第一弾として
この雲附山を歩くイベントが行われるようです。
その後は毎週土曜日を予定しているとか・・・。
このイベントを機に、里山にも人が入るようになれば
また身近な自然が見直されるようになることでしょう!