昨日は、白鳥町斎苑の下の休憩場に車を停めました。
国道318号線を渡り湊川に架かる橋を渡って
老人ホームの横を通って、民家の横から『四国のみち』を北に向かって
歩いて行きました。低い山との鞍部に『かんざし山入口』と書かれたテープがありました。
(地元ではそう呼ばれているのでしょうか?)
しめしめテープに沿って登って行こう!と山に向かって入って行ったものの
テープは親切にも入口だけで、直ぐに藪コキとなりました。
とにかく上に上にと進んで行くと、振り返ると次第に景色が広がってきたのに気付きました。
蛇行した湊川の向こうに、今年の干支にちなんで少し登山者が増えたという
『虎丸山』がどっしりと横たわっていました。
何とか登りついた『笠江山ドームの山頂は』、猫の額ほどの広さで、南側から東、北側に掛けては
足が竦むほどの高度感があります。
ただ遮るものの無いその景色は絶景でした!
そのドームの岩塊は、五剣山のそれと良く似ていて、溶岩が固まったような感じがしました。
■笠江山ドームの岩肌
■五剣山、五峰の岩肌
このドームから笠江山は目の前に迫っていますが、今にも擦り切れそうなロープが
掛けられた南面を、腰が轢けながら恐々降りて行きました。
鞍部からは今度は木の枝に摑まりながら登って行くと
三等三角点の『笠江山』に着きました。
ここから東に向かうと、白鳥アルプスの始まりです。
国道318号線を渡り湊川に架かる橋を渡って
老人ホームの横を通って、民家の横から『四国のみち』を北に向かって
歩いて行きました。低い山との鞍部に『かんざし山入口』と書かれたテープがありました。
(地元ではそう呼ばれているのでしょうか?)
しめしめテープに沿って登って行こう!と山に向かって入って行ったものの
テープは親切にも入口だけで、直ぐに藪コキとなりました。
とにかく上に上にと進んで行くと、振り返ると次第に景色が広がってきたのに気付きました。
蛇行した湊川の向こうに、今年の干支にちなんで少し登山者が増えたという
『虎丸山』がどっしりと横たわっていました。
何とか登りついた『笠江山ドームの山頂は』、猫の額ほどの広さで、南側から東、北側に掛けては
足が竦むほどの高度感があります。
ただ遮るものの無いその景色は絶景でした!
そのドームの岩塊は、五剣山のそれと良く似ていて、溶岩が固まったような感じがしました。
■笠江山ドームの岩肌
■五剣山、五峰の岩肌
このドームから笠江山は目の前に迫っていますが、今にも擦り切れそうなロープが
掛けられた南面を、腰が轢けながら恐々降りて行きました。
鞍部からは今度は木の枝に摑まりながら登って行くと
三等三角点の『笠江山』に着きました。
ここから東に向かうと、白鳥アルプスの始まりです。