いつもなら目覚ましの鳴る前に目が覚めて、ソソクサと出かけて行くのですが、
今日は起きるとなんと7時過ぎ。
お陰で徳島市内への渋滞に摑まって、千年の森の駐車場に着いたのが
10時を過ぎていました。
今日のテーマは『ブナと苔』
先ずは高丸山山頂を目指します。途中、色づいた木々に声をあげながら
水場から三つ尾峠そして山頂へと歩きました。
当然ですが山頂は誰もいない独り占め。あまりの天気の良さに
雲早山が随分と近くに見え、西ニ子山と勘違い。
特に南側の景色は幾十にも山々が重なり合い、青のグラデーションが見事でした。
お目当てのブナは去年同様、山頂付近は落ち葉になっていましたが、
高丸山荘の前後のブナ林は、見ごたえがありました。
そのまま降りて、広場の案内書のデッキで昼食。
急いで山犬嶽の登山口まで移動して、
『ハイキングコース』の道標を目印に歩いて行きました。
でも、このハイキングコース、結構急なのぼり坂が続きます。
見晴らし岩の手前からお目当ての苔の庭園が広がっています。
この山は、鬱蒼とした杉林と、苔生した岩の間をずっと歩いて行きます。
帰り道に立ち寄った『苔の広場』は、とても神秘的な空間でした。
この時期でなく、もっと緑がきれいな時に、もう一度来て見たい場所です。
今日は起きるとなんと7時過ぎ。
お陰で徳島市内への渋滞に摑まって、千年の森の駐車場に着いたのが
10時を過ぎていました。
今日のテーマは『ブナと苔』
先ずは高丸山山頂を目指します。途中、色づいた木々に声をあげながら
水場から三つ尾峠そして山頂へと歩きました。
当然ですが山頂は誰もいない独り占め。あまりの天気の良さに
雲早山が随分と近くに見え、西ニ子山と勘違い。
特に南側の景色は幾十にも山々が重なり合い、青のグラデーションが見事でした。
お目当てのブナは去年同様、山頂付近は落ち葉になっていましたが、
高丸山荘の前後のブナ林は、見ごたえがありました。
そのまま降りて、広場の案内書のデッキで昼食。
急いで山犬嶽の登山口まで移動して、
『ハイキングコース』の道標を目印に歩いて行きました。
でも、このハイキングコース、結構急なのぼり坂が続きます。
見晴らし岩の手前からお目当ての苔の庭園が広がっています。
この山は、鬱蒼とした杉林と、苔生した岩の間をずっと歩いて行きます。
帰り道に立ち寄った『苔の広場』は、とても神秘的な空間でした。
この時期でなく、もっと緑がきれいな時に、もう一度来て見たい場所です。