今年の第一回目の登山部?は身近な屋島を歩きました。
今回は車をデポ出来るので、とにかく屋島のいろんな所を見せたいと思い
浦生と北嶺登山口に車をデポして屋島の山上を周回してきました。
まずは北嶺登山口から登り始めるとまだ空気が冷たく
吐く息が白い中を登って行きました。

手袋と帽子は準備してくるようにと言っていたのに
二人とも持ってきていなくて露出した手や顔が寒そうでした。
ほどなく洞窟に到着。恐る恐る奥に進んで行くのですが
ヘッドライトの灯りでは無理がありUターン。

洞窟から上は段々と勾配も急になりますが、そこは若い二人、親父が付いていけない位のスピードで
登って行きました。安山岩が現れ始めるとまもなく北嶺の展望台の遊鶴亭に着きました。
展望台から見える瀬戸内海の雲ひとつ無い最高の景色に、吹き上げてくる風の冷たさも忘れて
二人は歓声をあげていました。


遊鶴亭で水分補給をした後遊歩道を南に歩いて、途中の魚見台で高松市内を見下ろし
千間堂までは自然道を歩きました。

千間堂で一息入れていると3人のスマホからいっせいに地震警報の警戒音がなったのですが
みんな揺れは全く感じることも無く、揺れではなく警戒音に驚きました。
千間堂からは少し道を外れて尾根道を歩くと東側の景色がバッグンの穴場があります。

足元が岩肌が露出していて歩きにくい道なのですが、若い二人は苦も無く
楽しんでくれていました。
北嶺から遊歩道を通り次に山上の東南の端の冠ケ嶽へ。
そろそろお腹が減ってきたと言うので昼食をここで摂ることにしました。


昼食を済ませた後は冠ケ嶽の岩壁を少し下って岩壁を下から眺め

屋島城跡の立ち入り禁止をお昼休みの人がいない時間に見学?

途中で屋島寺へ参拝し二人はおみくじをひいたのですが
おみくじに書かれていた恋愛運に一喜一憂!していました。

屋島寺のあとは南嶺の西端まで・・・・。

ここからは高松市内が一望できます。
その後は屋島山上観光のメインの獅子の霊厳。



最後は屋島古道の急な下り坂を降りて車をデポしてあった浦生へと歩いて行きました。



歩行距離にするとどれ位になるのか判らないのですが、自分の足の疲れからすると
今回もけっこう歩いているような気がします。
最後はさすがの若い二人も足が疲れたと言い始めました。
浦生から北嶺登山口まで戻る途中で長崎の鼻へ立ち寄ると、
透き通った海と青い空にまたまた二人は感嘆の声をあげてくれました。



自身の娘ほどの若い二人が親父に付き合ってくれる幸せを感じながら
屋島山上の端から端まで歩けた楽しい登山部部活動の一日でした。
今回は車をデポ出来るので、とにかく屋島のいろんな所を見せたいと思い
浦生と北嶺登山口に車をデポして屋島の山上を周回してきました。
まずは北嶺登山口から登り始めるとまだ空気が冷たく
吐く息が白い中を登って行きました。

手袋と帽子は準備してくるようにと言っていたのに
二人とも持ってきていなくて露出した手や顔が寒そうでした。
ほどなく洞窟に到着。恐る恐る奥に進んで行くのですが
ヘッドライトの灯りでは無理がありUターン。

洞窟から上は段々と勾配も急になりますが、そこは若い二人、親父が付いていけない位のスピードで
登って行きました。安山岩が現れ始めるとまもなく北嶺の展望台の遊鶴亭に着きました。
展望台から見える瀬戸内海の雲ひとつ無い最高の景色に、吹き上げてくる風の冷たさも忘れて
二人は歓声をあげていました。


遊鶴亭で水分補給をした後遊歩道を南に歩いて、途中の魚見台で高松市内を見下ろし
千間堂までは自然道を歩きました。

千間堂で一息入れていると3人のスマホからいっせいに地震警報の警戒音がなったのですが
みんな揺れは全く感じることも無く、揺れではなく警戒音に驚きました。
千間堂からは少し道を外れて尾根道を歩くと東側の景色がバッグンの穴場があります。

足元が岩肌が露出していて歩きにくい道なのですが、若い二人は苦も無く
楽しんでくれていました。
北嶺から遊歩道を通り次に山上の東南の端の冠ケ嶽へ。
そろそろお腹が減ってきたと言うので昼食をここで摂ることにしました。


昼食を済ませた後は冠ケ嶽の岩壁を少し下って岩壁を下から眺め

屋島城跡の立ち入り禁止をお昼休みの人がいない時間に見学?

途中で屋島寺へ参拝し二人はおみくじをひいたのですが
おみくじに書かれていた恋愛運に一喜一憂!していました。

屋島寺のあとは南嶺の西端まで・・・・。

ここからは高松市内が一望できます。
その後は屋島山上観光のメインの獅子の霊厳。



最後は屋島古道の急な下り坂を降りて車をデポしてあった浦生へと歩いて行きました。



歩行距離にするとどれ位になるのか判らないのですが、自分の足の疲れからすると
今回もけっこう歩いているような気がします。
最後はさすがの若い二人も足が疲れたと言い始めました。
浦生から北嶺登山口まで戻る途中で長崎の鼻へ立ち寄ると、
透き通った海と青い空にまたまた二人は感嘆の声をあげてくれました。



自身の娘ほどの若い二人が親父に付き合ってくれる幸せを感じながら
屋島山上の端から端まで歩けた楽しい登山部部活動の一日でした。