今月に入って2冊の本?を読み終えました。
1冊は石塚真一さんの『岳』
このところの愛読書となっています。
ビック・コミック・オリジナルに連載されているマンガですが、
山岳救助のボランティアをしている、主人公の島崎三歩。
その三歩の山に対する愛情に共感して、はまっています。
もう1冊は沢木耕太郎さんの『凍』。
奇しくも漢字1文字の表題の本2冊です。
『凍』は世界最強のクライマーと呼び声高い、山野井泰史さんと
妙子さんのギャチェンカンからの奇跡の生還が描かれていて
その凄まじさは、いままで呼んだどの山岳小説より群を抜いています。
(恥ずかしながら山野井さんのことは、NHKスペシャルを見て
初めて知りました)
それは山野井さんご夫婦の山に対する、ストレートでシンプルな
考え方や生き様が、尚いっそう読み手を引き付け、
久しぶりに一気に読んでしまえた小説でした。
今後も最も注目したい人物です。
1冊は石塚真一さんの『岳』
このところの愛読書となっています。
ビック・コミック・オリジナルに連載されているマンガですが、
山岳救助のボランティアをしている、主人公の島崎三歩。
その三歩の山に対する愛情に共感して、はまっています。
もう1冊は沢木耕太郎さんの『凍』。
奇しくも漢字1文字の表題の本2冊です。
『凍』は世界最強のクライマーと呼び声高い、山野井泰史さんと
妙子さんのギャチェンカンからの奇跡の生還が描かれていて
その凄まじさは、いままで呼んだどの山岳小説より群を抜いています。
(恥ずかしながら山野井さんのことは、NHKスペシャルを見て
初めて知りました)
それは山野井さんご夫婦の山に対する、ストレートでシンプルな
考え方や生き様が、尚いっそう読み手を引き付け、
久しぶりに一気に読んでしまえた小説でした。
今後も最も注目したい人物です。
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