今週のWOCは自転車部で活動をしました。
昨年秋に今治~生口島(耕三寺)~今治の往復80㎞を走り、
残りの尾道までを走ると『しまなみ海道』完全制覇!です。
いつにもまして早い時間に丸亀集合となったのですが、遠足前の小学生のように4時には目が覚め、
予定では高速で集合場所の丸亀まで向かうつもりでしたが、5時過ぎに家を出て下道を走り、
まずは先週に続いいて『メスコアラお嬢様』をお迎えに参りました。
6時30分に丸亀をスタートしてまずはレンタルサイクルのある生口島の『サンセットビーチ』まで。
WOC(ウェンズデー・アウトドアー・チャレンジ)は名前の通り登山だけに拘らず、水曜日の休みに
楽しそうなことがあれば色々とチャレンジする会です。平均年齢にすれば60歳弱のメンバー7人が
春のしまなみ海道を自転車でチャレンジします。
ただ気がかりなのは前回の今治から耕三寺までの往復で、
股の間が痛くて、痛くて最後は苦行になったことです。一応前回用意したパッド入りのパンツを履いて
再びの挑戦ですが、さてさてどうなることでしょう。
しまなみ海道のレンタサイクルは8時から17時までの一日借りて1,000円。サイクル場の職員に
説明を受けてのスタートです。
『サンセットビーチ』から『耕三寺ま』では海岸沿いを走るほぼフラットな道です。
さすがにスタート直後ですから皆さん快調で笑顔がこぼれます。
『耕三寺』の町中を過ぎ造船関係の鉄工所を右に左に見ながら進むと、
最初の橋の『生口橋』が見え始めました。
まずは今日最初の登りの『生口橋』への登り坂が始まります。
スタート直後ということもあって、この坂はみなさん
余裕でクリア!(若干一名最初から登坂で苦戦していますが・・・・。)
しまなみ海道は橋の両外側に『瀬戸内海横断自転車道』として自転車歩行者専用の
レーンが設けられていて、『生口橋』の『斜張橋』も車道の横を
安全に快適に自転車で走ることができます。
『生口橋』を渡り切り『因島』に上陸です。しばらく走っていると前を走る『メスコアラお嬢様』が
コンビニの手前で『トイレに行きたい』と言い出したので、道の脇にあるコンビニで小休止。
先週に続いての『執事役』で一日お付き合いすることになりそうです。
しばらく時間が経ってコンビニから出てきた『メスコアラ』の手にはおにぎりが・・・・。
(当然みなさんすでに随分と先を走っています)
遅れた時間を気にして
私 : 『なんしょ~ん!』
メスコアラ: 『だって~おなかすいたんやもん~!』
メスコアラ: 『あ~ん、コンビニのおにぎり食べたことないけん、開け方わから~ん!』
メスコアラ: 『あ~ん、ノリが破れた・・・・!』
私 : (はぁ~あ、めんどくさい)
メスコアラ: 『遅れとるけん、おにぎり食べたんみんなに言わんとってな~!』
私 : 『ほんだら、みんなには遅れたんはうんこが長くなったせいと、
おにぎり食べたせいでとどっちがいい』
メスコアラ: 『う・ん・こ!』
まったくもって予想外の返事がかえってきて・・・・・・・ため息!
随分と時間をロスしながらも最後尾での二人の珍道中は続きます。国道317号線は町中を過ぎると
右に右折していきます。直進の県道366号線にもサイクリングロードの青いラインが続いていたので
案内標識を見ずに青いラインだけを見て前を走るメスコアラに
私 : 『直進やで直進!』
メスコアラ : 『え~~!だって案内標識は右になってるよ~』
私 : すぐに案内標識が目に入り 『ほんまや!ゴメン右や!』
メスコアラ : 『ほ~ら、私がおらんかったら道に迷って迷子になるところやったやろ!』
私 : 『グ・グ・グ、一生の不覚』
『因島大橋』は今までの自転車道と違って、唯一橋の下に専用道が走っていました。
上り坂でペースが落ちたメスコアラをまっていると、
上の高速を大型車が走るたびにすごい音がして揺れます。
橋を渡り切り最後の島の『向島』の県道377号線を海岸線沿いに北上していきます。
青空と青い海の間で橋がとてもきれいに輝いています。
ほどなく走ると島の『みゆき公園』の横の側道でメンバーが待っていました。
『すみませ~ん!遅くなりました!』と言うと
『いやいや、まだ二人、行方不明なんや!』と。
私たちの随分先に行ったはずの杉さんと山さんの奥さんの二人が見当たらなそうです。
電話連絡をすると杉さんはなぜか先を走っているとのこと。先行していたはずのメンバーに会わずに
どうワープしたのか皆目理解できずに、残りの一人の山さんの奥さんを山さんが待つことにして、
他のメンバーは『向島』の北側の渡船場へと走っていきました。
渡船は2カ所あり、私たちは『福本の渡船乗り場』に。
ここでやっと2時間30分ぶりにメンバー全員が集合しました。
すぐ目の前には『尾道』の街並みが迫っています。
『千光寺山』にはお城の天守閣が見えます。
目を左に移すと『尾道駅』周辺の近代的な建物が並んでいます。
渡船は随時往復しているようで、直ぐに向かい側の尾道から船が渡ってきました。
渡船を降りてまずは今日のお目当ての『ラーメン屋』に向かうため、商店街の中を通っていきます。
この商店街。水曜の平日にかかわらず結構人でにぎわっています。観光地というのもありますが、
今風の店が点在してどこか懐かしくどこか新しい感じのする商店街です。
今はどの町の商店街もシャッター通りになっているのに、ひとしきりみなさん感心していました。
1㎞ほど歩いて目的のラーメン屋に。ところが角を曲がって見るとお店の前には大行列。
まるで日曜日のさぬきうどんの有名店のようです。
仕方がないのでラーメンをあきらめ商店街の中にある食堂で昼食にしました。
(ここではひと悶着あったのですが敢えてかきません。)
でも観光客が多いお店なのか横柄な態度と余りに急かす態度はいかがなもんかと・・・・。
食事の後は気を取り直して『千光寺』へと向かいます。
山頂近くにあるお寺にはロープーウェイで行けるのですが、ここは『登山部』のメンバーですから
歩いて登っていきます。
麓にある『艮神社』にお参りをして神社の横からの『猫の細道』を
観光客に交じって登っていきます。
『猫の細道』は200mほどの距離の細い路地に古民家をそのまま使ったお店や、
『招き猫の美術館』などが点在するノスタルジックな雰囲気のする小路です。
『猫の細道』を登りきると、『天寧寺の三重の塔』越しに尾道の街並みが広がっていました。
山と海に挟まれ平野部が少ないため山のかなり上の方まで住宅が密集しているのが、
『坂の街』と云われている所以でしょう。
『千光寺』の本堂・太子堂を順番にお参りし、『くさり山』の鎖場を
麺法師さんと姐さんの三人で登ります。高所恐怖症の山さんをはじめ残りの人たちは下で待機です。
もちろん怖がりのメスコアラもです。
『くさり山』から降りると待機していた4人が待ちかねていました。
『千光寺』から『千光寺公園』に向かう途中で『鼓岩』と呼ばれる大きな露岩が。
山さんが『先の岩に登って!』と無茶ぶりをしてきますが、その手前で無理せず記念撮影。
岩の上にはなぜかゴムのトンカチが置いてあります。試しに叩いてみると結構いい音がします。
続いて姐さんが叩き始めて、なにやらお経を唱え始めました。
公園では桜の花見の大勢の人たちで賑わっていました。
気温も上がり喉が渇いてきたので、みなさんジェラートを買い求め少し疲れた体をクールダウン。
公園からはまた坂道を今度は下っていきます。
狭い路地に沿って傾斜地にへばりつくようにして建つ住宅。
こんな場所でどうやって建てたんだろうと思うような家が密集しています。
JRの線路を超えまた商店街の中を通り、渡船乗り場まで。
向島まで渡るとまた来た道を折り返しで戻っていきます。
走り始めると段々と臀部と股間が厳しくなってきました。今日の生口島から向島までのルートは、
前回は走った今治から生口島までのコースに比べると坂道も少なく走りやすい道ですが、
それでも橋へのとりつきは坂を登らなければなりません。その度にペースが極端に落ちるメスコアラを
登り切った橋の上で一服しながら待つという繰り返しです。足はそれほど疲れていないのですが
とにかく股が痛い!途中でメスコアラ様が持ってきたサドルカバーを借りて走ってみるのですが
それでもあまり効果はなく。ペダルを漕いては立ったり、立ち漕ぎしたりしながらしのいでいきます。
その内に前を走るメスコアラからも愚痴が出始めました。
メスコアラ : 『股間が痛い!疲れた!』
『あと何キロかな~』
私 : 『まだ5キロ以上はあるで~』
メスコアラ : 『え~まだそんなにあるん~』『も~苦行やわ~!』
私 : (口を動かすんやったら、ペダルを動かせ!)と心の中で・・・・。
『耕三寺』を過ぎるとサンセットビーチまではラストスパート。
後ろから『あともう少し』とだましだまし声をかけて、
なんとか先行のメンバーの待つビーチに到着しました。
今日は前回より短い距離とはいえ往復67㎞の行程で、復路は股の痛みとの闘い?
レンタルサイクルの返却時間まであまり時間がなかったので
のんびりというわけにはいきませんでしたが、それでも春の柔らかな日差しの下を
瀬戸内の潮風を受けながらの気持ちのいいサイクリングで『しまなみ海道』を完全制覇できました。
帰りは耕三寺近くの肉屋さんでおばちゃんの揚げるコロッケで、少しすいてきたお腹を満たして、
瀬戸大橋ルートで帰路につきました。
昨年秋に今治~生口島(耕三寺)~今治の往復80㎞を走り、
残りの尾道までを走ると『しまなみ海道』完全制覇!です。
いつにもまして早い時間に丸亀集合となったのですが、遠足前の小学生のように4時には目が覚め、
予定では高速で集合場所の丸亀まで向かうつもりでしたが、5時過ぎに家を出て下道を走り、
まずは先週に続いいて『メスコアラお嬢様』をお迎えに参りました。
6時30分に丸亀をスタートしてまずはレンタルサイクルのある生口島の『サンセットビーチ』まで。
WOC(ウェンズデー・アウトドアー・チャレンジ)は名前の通り登山だけに拘らず、水曜日の休みに
楽しそうなことがあれば色々とチャレンジする会です。平均年齢にすれば60歳弱のメンバー7人が
春のしまなみ海道を自転車でチャレンジします。
ただ気がかりなのは前回の今治から耕三寺までの往復で、
股の間が痛くて、痛くて最後は苦行になったことです。一応前回用意したパッド入りのパンツを履いて
再びの挑戦ですが、さてさてどうなることでしょう。
しまなみ海道のレンタサイクルは8時から17時までの一日借りて1,000円。サイクル場の職員に
説明を受けてのスタートです。
『サンセットビーチ』から『耕三寺ま』では海岸沿いを走るほぼフラットな道です。
さすがにスタート直後ですから皆さん快調で笑顔がこぼれます。
『耕三寺』の町中を過ぎ造船関係の鉄工所を右に左に見ながら進むと、
最初の橋の『生口橋』が見え始めました。
まずは今日最初の登りの『生口橋』への登り坂が始まります。
スタート直後ということもあって、この坂はみなさん
余裕でクリア!(若干一名最初から登坂で苦戦していますが・・・・。)
しまなみ海道は橋の両外側に『瀬戸内海横断自転車道』として自転車歩行者専用の
レーンが設けられていて、『生口橋』の『斜張橋』も車道の横を
安全に快適に自転車で走ることができます。
『生口橋』を渡り切り『因島』に上陸です。しばらく走っていると前を走る『メスコアラお嬢様』が
コンビニの手前で『トイレに行きたい』と言い出したので、道の脇にあるコンビニで小休止。
先週に続いての『執事役』で一日お付き合いすることになりそうです。
しばらく時間が経ってコンビニから出てきた『メスコアラ』の手にはおにぎりが・・・・。
(当然みなさんすでに随分と先を走っています)
遅れた時間を気にして
私 : 『なんしょ~ん!』
メスコアラ: 『だって~おなかすいたんやもん~!』
メスコアラ: 『あ~ん、コンビニのおにぎり食べたことないけん、開け方わから~ん!』
メスコアラ: 『あ~ん、ノリが破れた・・・・!』
私 : (はぁ~あ、めんどくさい)
メスコアラ: 『遅れとるけん、おにぎり食べたんみんなに言わんとってな~!』
私 : 『ほんだら、みんなには遅れたんはうんこが長くなったせいと、
おにぎり食べたせいでとどっちがいい』
メスコアラ: 『う・ん・こ!』
まったくもって予想外の返事がかえってきて・・・・・・・ため息!
随分と時間をロスしながらも最後尾での二人の珍道中は続きます。国道317号線は町中を過ぎると
右に右折していきます。直進の県道366号線にもサイクリングロードの青いラインが続いていたので
案内標識を見ずに青いラインだけを見て前を走るメスコアラに
私 : 『直進やで直進!』
メスコアラ : 『え~~!だって案内標識は右になってるよ~』
私 : すぐに案内標識が目に入り 『ほんまや!ゴメン右や!』
メスコアラ : 『ほ~ら、私がおらんかったら道に迷って迷子になるところやったやろ!』
私 : 『グ・グ・グ、一生の不覚』
『因島大橋』は今までの自転車道と違って、唯一橋の下に専用道が走っていました。
上り坂でペースが落ちたメスコアラをまっていると、
上の高速を大型車が走るたびにすごい音がして揺れます。
橋を渡り切り最後の島の『向島』の県道377号線を海岸線沿いに北上していきます。
青空と青い海の間で橋がとてもきれいに輝いています。
ほどなく走ると島の『みゆき公園』の横の側道でメンバーが待っていました。
『すみませ~ん!遅くなりました!』と言うと
『いやいや、まだ二人、行方不明なんや!』と。
私たちの随分先に行ったはずの杉さんと山さんの奥さんの二人が見当たらなそうです。
電話連絡をすると杉さんはなぜか先を走っているとのこと。先行していたはずのメンバーに会わずに
どうワープしたのか皆目理解できずに、残りの一人の山さんの奥さんを山さんが待つことにして、
他のメンバーは『向島』の北側の渡船場へと走っていきました。
渡船は2カ所あり、私たちは『福本の渡船乗り場』に。
ここでやっと2時間30分ぶりにメンバー全員が集合しました。
すぐ目の前には『尾道』の街並みが迫っています。
『千光寺山』にはお城の天守閣が見えます。
目を左に移すと『尾道駅』周辺の近代的な建物が並んでいます。
渡船は随時往復しているようで、直ぐに向かい側の尾道から船が渡ってきました。
渡船を降りてまずは今日のお目当ての『ラーメン屋』に向かうため、商店街の中を通っていきます。
この商店街。水曜の平日にかかわらず結構人でにぎわっています。観光地というのもありますが、
今風の店が点在してどこか懐かしくどこか新しい感じのする商店街です。
今はどの町の商店街もシャッター通りになっているのに、ひとしきりみなさん感心していました。
1㎞ほど歩いて目的のラーメン屋に。ところが角を曲がって見るとお店の前には大行列。
まるで日曜日のさぬきうどんの有名店のようです。
仕方がないのでラーメンをあきらめ商店街の中にある食堂で昼食にしました。
(ここではひと悶着あったのですが敢えてかきません。)
でも観光客が多いお店なのか横柄な態度と余りに急かす態度はいかがなもんかと・・・・。
食事の後は気を取り直して『千光寺』へと向かいます。
山頂近くにあるお寺にはロープーウェイで行けるのですが、ここは『登山部』のメンバーですから
歩いて登っていきます。
麓にある『艮神社』にお参りをして神社の横からの『猫の細道』を
観光客に交じって登っていきます。
『猫の細道』は200mほどの距離の細い路地に古民家をそのまま使ったお店や、
『招き猫の美術館』などが点在するノスタルジックな雰囲気のする小路です。
『猫の細道』を登りきると、『天寧寺の三重の塔』越しに尾道の街並みが広がっていました。
山と海に挟まれ平野部が少ないため山のかなり上の方まで住宅が密集しているのが、
『坂の街』と云われている所以でしょう。
『千光寺』の本堂・太子堂を順番にお参りし、『くさり山』の鎖場を
麺法師さんと姐さんの三人で登ります。高所恐怖症の山さんをはじめ残りの人たちは下で待機です。
もちろん怖がりのメスコアラもです。
『くさり山』から降りると待機していた4人が待ちかねていました。
『千光寺』から『千光寺公園』に向かう途中で『鼓岩』と呼ばれる大きな露岩が。
山さんが『先の岩に登って!』と無茶ぶりをしてきますが、その手前で無理せず記念撮影。
岩の上にはなぜかゴムのトンカチが置いてあります。試しに叩いてみると結構いい音がします。
続いて姐さんが叩き始めて、なにやらお経を唱え始めました。
公園では桜の花見の大勢の人たちで賑わっていました。
気温も上がり喉が渇いてきたので、みなさんジェラートを買い求め少し疲れた体をクールダウン。
公園からはまた坂道を今度は下っていきます。
狭い路地に沿って傾斜地にへばりつくようにして建つ住宅。
こんな場所でどうやって建てたんだろうと思うような家が密集しています。
JRの線路を超えまた商店街の中を通り、渡船乗り場まで。
向島まで渡るとまた来た道を折り返しで戻っていきます。
走り始めると段々と臀部と股間が厳しくなってきました。今日の生口島から向島までのルートは、
前回は走った今治から生口島までのコースに比べると坂道も少なく走りやすい道ですが、
それでも橋へのとりつきは坂を登らなければなりません。その度にペースが極端に落ちるメスコアラを
登り切った橋の上で一服しながら待つという繰り返しです。足はそれほど疲れていないのですが
とにかく股が痛い!途中でメスコアラ様が持ってきたサドルカバーを借りて走ってみるのですが
それでもあまり効果はなく。ペダルを漕いては立ったり、立ち漕ぎしたりしながらしのいでいきます。
その内に前を走るメスコアラからも愚痴が出始めました。
メスコアラ : 『股間が痛い!疲れた!』
『あと何キロかな~』
私 : 『まだ5キロ以上はあるで~』
メスコアラ : 『え~まだそんなにあるん~』『も~苦行やわ~!』
私 : (口を動かすんやったら、ペダルを動かせ!)と心の中で・・・・。
『耕三寺』を過ぎるとサンセットビーチまではラストスパート。
後ろから『あともう少し』とだましだまし声をかけて、
なんとか先行のメンバーの待つビーチに到着しました。
今日は前回より短い距離とはいえ往復67㎞の行程で、復路は股の痛みとの闘い?
レンタルサイクルの返却時間まであまり時間がなかったので
のんびりというわけにはいきませんでしたが、それでも春の柔らかな日差しの下を
瀬戸内の潮風を受けながらの気持ちのいいサイクリングで『しまなみ海道』を完全制覇できました。
帰りは耕三寺近くの肉屋さんでおばちゃんの揚げるコロッケで、少しすいてきたお腹を満たして、
瀬戸大橋ルートで帰路につきました。
尾道散策までして楽しい1日でしたね~お疲れ様でした!
やりました『しまなみ海道』制覇です。でもやっぱり股がまだ少し痛いです。
メスコアラが若いとあまりいうと調子に乗るので・・・・!
え~ちゃんから見たらということで、くぎを刺しておきました。