28日には、稲沢国府宮のはだか祭りが行われ、1日には春一番が吹きあられ、随分夜中に駐車場の生協のコンテナが倒れて大きな音がしていました。
近所の人たちに大変迷惑をかけたのではないかな。
一日中、冷たい風が吹いたが、日差しが強く、車に乗ると、温かくて上着を脱ぐほどでした。
夜になるとまた雨が降り出してきました。
雨水(24節気)
2月19日~3月5日ごろで、雪から雨に変わり、野山の雪がゆっくりと溶けだすころ。雨水を目安に農作業の準備を始めてきた。
72候
初候 土しょう潤起(つちのしょう、うるおいおこす)
冷たい雪が温かい春の雨に変わり、大地が潤い始める。
次候 霞始たなびく(かすみ、初めてたなびく)
霧やもやで遠くの山や景色が美しく、豊かな表情を見せる。
末候 草木萌動(そうもく、めばえいずる)
やわらかな春の日差しの中、潤った土や草木から、淡い緑に色づく新芽が見られる。
雪が溶け、芽吹きの時。農作業の準備が始まる。
昼間の温かい時間帯に、畑仕事を始めている人たちを目にした。
今年は寒い時期が長いせいか、春の訪れも遅いとおもっていたが、確実に春が近づいている事を感じる今日このごろです。
「春よ来い」という童謡を、ついつい口ずさんでしまいます。
今日の万歩計は、3,564歩でした。