今日は社会福祉協議会八開ディサービスの人たちとの「お楽しみ交流会」が、佐屋老人福祉センターで行われました。
10時過ぎにみんなが集まり、稲葉町の交差点にある大法寺の住職さんの「終活落語」をして頂きました。
毎週日曜日の午前8時45分からCBCラジオの「ラジ和尚・長谷雄蓮華ちょっとかけこみませんか」に出演しているとのことです。
若い頃は声がいいことで、地下鉄や電車のアナウンスや結婚式や葬式の司会などもしたこともあったとのことです。
こんな自己紹介を面白く話された後、知ったかぶりをしたら、偉いことになるという落語のはじまりはじまり。
お寺の和尚さんが急にお腹が痛くなって、小僧さんに医者を呼んでもらって、診察を受けると、「ひきつりは出ましたか」と聞かれて、「ハイ」と答えたが、何のことかわからない。
小僧さんに花屋に聞いてくるように頼むと、花屋もわからず、1つはお土産に上げて、一つは味噌汁に入れたと言われた。
それでもわからず、薬をもらいながら、医者に聞いてくるように頼まれ、医者は「ひきつりはオナラのことだ」と言われ、和尚さんはひきつりのことを知らないんだ。
帰って和尚さんに「ひきつりはおちょこのことだった」と和尚さんに答えたから大変。
診察に来た医者にお酒を出すことになって、和尚さんが「舶来の高級なひきつりでお飲みください」といって、医者は「ひきつりはオナラのことです」と言われ、和尚が大恥をかいたという落語でした。
笑う門に福が来るということわざがありますが、ぜひ毎日家で大きな声で、「アッハッハ、イッヒッヒッ、ウッフッフッ、エッへッへッ、オッホッホッと笑ってください」といって終わりました。
しっかり笑ったので、お腹が空いたので、お弁当にしました。
300円とは思えないほどの割り子弁当で賑やかな食事になりました。
永和台サロンから「ポプリ入りのハート型」をジャンケンで勝った人から気に入った色をプレゼントしました。
今日の万歩計は、5,539歩でした。