室温は6.6度。
リフォームは、1時間ほどで大工さんが壁と床の間に板を張り付けると大工さんの仕事は終わりました。
今は台所やお風呂やトイレ等の工事だったら、備品が手に入らなくて工事できないが、居間の改修でよかったと話していました。
道具などを綺麗に片付けて帰っていきました。
右の上の歯が膿んでぐらついていたので、歯医者に行くと、直ぐに抜歯してくれました。
あ~あまた歯が一本失くなってしまった。私の歯が20本になってしまった。
80歳で20本は残したいと思っていたが、もう一本もなくすることはできない!
しっかりと歯磨きと点検をこれから頑張なけりゃならない!
午後から娘と「第66回母親大会in沖縄DVDの鑑賞会」に参加しました。
「第66回日本母親大会in沖縄」がコロナ禍のもとで2年かけて、初のオンラインで開催され、全国で1万2千人を越える参加(視聴)がありました。
沖縄の辺野古等の米軍基地の闘いや沖縄の美しい島々の景色や首里城の改修の様子などが写し出されました。
記念講演として「生命の尊厳が保障される社会をめざして」と題して、沖縄の沖山忠克弁護士が講演しました。
母親の命がけの生命の誕生は、希望である。
戦争でその希望を失うようなことはしてはならないと過去の戦争を振り返り、特に沖縄での戦前の被害を忘れてはならない。
戦後日本憲法が生まれ、9条の非武装こそが、日本憲法を恒久平和主義といわしめる所以です。
憲法の平和主義の根本思想は「武力によらない平和」の希求であり、そのための国家構築です。
しかしながら、日本政府は米軍基地を沖縄に70%常駐し、地位協定により、米軍はやりたい放題。
今や米国の戦争に日本を巻き込む「武力による平和」へと憲法を改悪して、非戦国家から戦争国家への国家改造計画をしようとしています。
生命の尊厳を保障するために、憲法9条を死守し、改憲策動に終止符を打つことは、私たちが取り組むべき喫緊の課題です。
「人類の歴史は人類解放に向けた道程である」その道程を不屈に自ら歩むことによって、自己の人生を輝かせたいと結びました。
オンラインの母親大会の報告でしたが、これからの人生を示唆する素晴らしい講演で感動しました。
夫が、核兵器廃絶と9条を守る活動を生涯の活動として貫いて来たことは、本望だったことでしょう‼️
私も子供達も同じ目的に向かってマイペースで歩んで行けたら本望です。
今日の万歩計は、4,054歩でした。