室温は、26.8度。
夜中に雨が降ると、気温が下がって、凌ぎやすい朝になる。
昼間はお天気になるにつれて、蒸し暑い一日であったが、扇風機だけで過ごすことができた。
産廃施設の入り口と隣の田んぼの路肩に、大井町と永和台自治会の産廃施設反対の赤い幟や看板が立っていた。
大井町と永和台自治会の「産廃施設反対」の本格的な動きが、住民としてはとても心強い限りである。
700軒の住宅や老人施設のある近くに、産廃施設が出来るなんて許されることではありません。
てんしんらんまんクラブに出掛けて、破れ傘の一閑張りを作ろうと思ったが、破れが酷く、骨を固定する糸も解れて、とても一閑張りは出来ないというので諦める。
丸籠の一閑張りを友人の農家民宿にプレゼントするのもいいかなと思ったが、取り敢えず自分の籠を作ることにした。
前回小さめのクラフトテープの籠で一閑張りを作ったが、少し小さめなので、もう少し大きめな竹籠で作ることにする。
まず、深めの容器に、糊をシッカリと柔らかくなるまで混ぜて、ボンドを入れて混ぜ合わせると、水を少しづつ入れて、少しシャビシャビになるまで混ぜる。
下張りの和紙をハガキ大に切って、シッカリと揉む。
籠の内側の底に真ん中に切れ目を入れた和紙にシッカリと糊をつけて、角に合わせて4隅を張り付ける。
籠の内側の底や和紙に接着材をベッタリと付けながら、張り付けていく。
次に籠の口の所を被せるように周り全体を張り付け、残っている内側を張っていく。
同じように籠の外側に糊付けした所に和紙を貼っていき、底の角を切り目を入れた和紙を貼ってから、過去全体を貼り付ける。
空気が入って膨らんでいるところを指でシッカリと貼り付ける。
このまま乾くまで一週間ほど置いておく。
少し早めに終わったので、今月29,30,31日に予定していた白馬行きは、以前立山に登った時に、高山病になって苦しんだことがトラウマになって、期日が近づくにつれて、不安になって来た。
こんな気持ちで、私の今の体調ではとても登ることが出来ないので、キャンセルことにする。
もう電車の切符が購入してあったので、友人宅に取りに行き、JR蟹江駅で返金してもらったが、金沢の友人に会いに行く予定をしていたので、ついでに青春18きっぷ(5枚12,050円)と交換してきた。
今度はどんな電車に乗って、何処に行こうかな。楽しみになって来た。
今日の万歩計は、9,329歩でした。