室温は、26.9度。
深夜に雨が降って、朝方は随分涼しくなった。
鈴鹿の山々は霞んで何にも見えないが、図書館に出掛けようと、傘を指して歩くと、風が涼しくとても気持ちがいい。
団地内で、白い大きな花のチョウセンアサガオが咲いていた。
以前はブームでアッチコッチで咲いていたが、最近は少なくなりました。
図書館で小笠原文雄さんの「なんとめでたいご臨終」、夢枕獏さんの「神々の山嶺(いただき)」上下、養老孟司さんの「養老先生、病院へ行く」を借りてくる。
「エールブランシュ」の喫茶店で新聞を読んでいると、愛西市の100人のコロナ感染者が出て、昨日は169人で、5千人を越える5,079人となり、ビックリ。
何処で、誰がコロナになっているか分からないので、防ぎようがない。
昨日、友人からラインで暑中見舞いの動画が送られてきたので、兄弟や遠くに離れた友人たちに動画を送ると、久し振りの友人から返信があって、来週逢うことになった。
ラインで暑中見舞いが出せなかった姉弟には電話をする。
長男は時間があれば紙飛行機を飛ばしに公園に行くが、雑草で足に湿疹が出来て治療中。
87歳になって、段々家事が出来なくなって、介護認定が要支援1となって、ベッドを借りることが出来た。
義姉は老人性うつで体調がいまいちだが、洗濯をやってくれるので助かっているとのこと。
長女は家の中では、シルバーカーでトイレに行けるが、あとはほとんどベットの中で過ごして、週5日ディサービスに通って、何とか二人で息子や娘に手助けをして貰って暮らしているとのこと。
次女は認知の夫が週2日ディサービスに行ってくれるので、友人達と逢って息抜きをしているとのこと。
弟は肺気腫になったが、息子の家で孫達の面倒を見ているので、忙しくしているようです。
私より上の兄姉は老老介護で大変そうであるが、子ども達に助けてもらいながら、何とかやっているようである。
お互いに高齢になって、暑中暑中見舞いの電話で、一人者で一番元気な私が連絡を取り合わなければ、兄弟の近況は分からないくらいである。
今日の万歩計は、10,123歩でした。