ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023-12-15(金)、居眠り磐根江戸双紙17 ☂️のち☁️

2023年12月16日 05時42分36秒 | 兄妹
室温は、12.2(5:40)。
昨夜から雨が降り続いて、グランドゴルフも中止だろうし、何だか疲れを感じて、起きるのもたいげで、ベットの中で佐伯泰英さんの「居眠り磐根江戸双紙 紅椿ノ谷」を読み上げる。

坂崎磐根は両替商・今津屋吉右衛門とお佐紀の祝言に、花嫁行列の案内役を務め、無事祝言を終える。

おこんが塞ぎ混む様子に医師からも湯治に行くことを薦められて、磐根とおこんの二人は「法師の湯」への湯治の旅へと出掛け、夫婦の契りを交わすことで元気になったおこんでした。

午前中は、15,16,17巻を「和子の読書歴」に記載する。

年賀状は「寒中見舞い」

午後から年賀状の準備をしようと、パソコンで家族の写真を載せようとしたり、文章を書こうとしていたら、姉が亡くなったばかりで、年賀状を出していいものかと思い出して検索すると、兄弟までは控えた方がいいと書いてあった。

仕方がなく「寒中見舞い」にすることにした。

家の名義変更

娘が先日の姉の通夜の後で、長男に家まで送ってもらう途中で、我が家の名義を3人のうち、長男や次男が家があるので、娘の名義にしたらどうか話を聞いたようである。

娘は自分でも管理出来るのだろうか。自分が死んだらどうなるのか心配をしているようである。

お母さんが死んだら、一人で暮らしていかなければいけないし、家があれば安心して暮らせるしと迷っているようである。

困ったことがあれば、長男たちに相談すればいいし、自分が死んだら、あと残された人で何とかするから大丈夫と話をするが、何となく心配しているようである。

手続きをするのは来年になるのだから、まあジックリと考えて決断してくれればいいと思います。

今日の万歩計は、5,627歩でした。


コメント