室温は、8.2度(6:00)。
喫茶店で新聞を読んでいると、毎日のように自民党安倍派の議員のパーティー券の裏金疑惑の記事が掲載されている。
風もなく小春日和のお天気に誘われて、散歩に出掛けると、伊吹山が真っ白に雪を被って、とてもキレイである。
仲良く散歩に出掛ける高齢のご夫婦の姿がほほえましい。
喫茶店で新聞を読んでいると、毎日のように自民党安倍派の議員のパーティー券の裏金疑惑の記事が掲載されている。
パーティー券裏金疑惑は、安倍派が最近の5年間で約5億円に上る裏金を所属議員に還流していたというもので、安倍派にとどまらず、疑惑は岸田派に始め、自民党全体に拡がる様相を見せ、岸田政権を直撃している。
企業・献金を禁止している政治資金規制法違反(不記載など)の疑いで、この機会にうやむやにしないで、徹底的に調査し、自民党の金まみれの政治を大掃除してほしいものです。
友人たちと忘年会
友人たちと今年最後の忘年会をてんしんらんまんで行いました。
おでんの中に珍しいちくわぶが入っていました。
関東地方のおでんの定番商品だそうですが、モチモチした淡白なちくわぶで、始めて食べました。
麦焼酎を頼んでいたが、今ある宮崎の(株)黒木本店の焼酎「中々」を分けて貰いました。
美味しかったら次回は一升瓶をお願いしました。
お互いにいつも一緒のおひとりさま三人組。
年末はそれぞれ娘宅に行く人、娘さんと買い物に行き、年末の準備する人それぞれのお正月を迎え「来年もよろしくお願いします」と別れました。
高田郁「あきない世傳金と銀大海篇」
夕方早めに布団の中に入って、高田郁さんの「あきない世傳金と銀 大海篇13」の最終回を読む。
浅草田原町に江戸店を開いた五鈴屋は、仲間の尽力を得て、呉服商いに復帰し、身分の高い武家を顧客に持つことで、豪華な絹織物も扱うようになった。
吉原の衣装競べ、新店舗開業、まさかの裏切りや大火事の災禍を乗り越え、店主の幸や奉公人は「衣裳とは何か」「商いとは何か」五鈴屋なりの答えを見いだしていく。
簪の「菊栄」も近くに店を出して、「買うての幸い、売っての幸せ」を掲げて、田原町「買い物双六」を作って、何でも揃う商店街を立ち上げ、商いの大海に漕ぎ進む五鈴屋の物語は完結する。
BSNHKで毎週金曜日に放映されている時代劇ドラマを見るのが楽しみである。
今日の万歩計は、7,360歩でした。