ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2022-7-25(月)、初PCR検査 🌞

2022年07月26日 04時28分19秒 | 健康・病気
室温は、28.6度。
朝から28度あれば、今日も真夏日となり、暑い1日となった。

近所に薄いピンクの母が大好きだったブーゲンビリアが咲いていた。

昨日は汗をかいて何度も着替えたようで、パジャマ、シーツ、カバーなどで洗濯物がいっぱいで、大洗濯。

娘の熱は、相も変わらず解熱剤を飲まないと、29度台に熱が上がり、なかなか下がる様子がない。

食欲もなく、ゴーヤジュースも全部飲めなくて残してしまう。

水分だけは補給しないといけないので、麦茶や白湯を娘の部屋に持っていく。

かにえ診療所に電話すると、9時半頃来てほしいというので、連れていき、駐車場に着いてから電話すると、事務の人が二人の診察券を取りに来て、北側の駐車場に車を入れてほしいと言われた。

駐車場で待っていると、テレビなどのニュースでよく見る、青い感染防止の上着を着た看護師さんが体調を聞いて、鼻から管を入れて、PCRをしてくれた。

明日結果をスマホのメールで連絡が来るとのこと。

また表に車を回して、娘のスマホに医師から連絡があり、喉がいたくないか、咳はないかなど詳しく症状を聞かれて、解熱剤と吐き気を押さえる薬を貰うことになった。

あまり熱が続いたら、他の病気の疑いもあるので、また診察に来てほしいとのことであった。

事務の人が診察券と薬を届けてくれたが、娘が障がい者なので無料なのかわからなかったが、医療費の請求がなかった。

帰る途中、コンビニに寄って、食欲がないので、牛乳、プリン、バナナなど口当たりの良いものを買って帰る。

娘はプリンとバナナを食べて、薬を飲み、アイスノンを代えてすぐに眠ってしまった。

娘が持っていたポカリの粉を水で溶かして、冷蔵庫に入れて、水分補給出来るように準備をしておく。

夕方5時ごろ起きてきて、やはり解熱剤が効かなくなる5時間後にはまた39度台に熱が上がるようである。

大好きなマンゴー入りヨーグルトを食べて、また解熱剤を飲んで眠ってしまった。

友人たちにラインやメールで明日には陽性かどうか判明することを伝える。

明日にはコロナ感染しているかどうか解るが、いつまでも熱が続くので心配である。

今日の万歩計は、5,157歩でした。



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2022-7-24(日)、娘が発熱 🌞

2022年07月25日 05時09分29秒 | 健康・病気
室温は、26.5度。
朝方は涼しかったが、どんどん気温が上がって真夏日となった。

涼しいうちに、家の裏の草取りを5時過ぎに行う。

始めの内は鎌だけで、草刈りをしたが、木や竹が生えていたので、小さめのノコギリで切り取った。

枯れたらゴミ袋に入れて処分をしようかな。

玄関に置いたポーチュラカ、ニチニチソウ、トレニアなどの夏の寄せ植えの花が、暑さに負けずに綺麗に咲き出した。

朝から娘が珍しく熱を出したので、今日の予定はすべてキャンセルして、外に出ないようにする。

ゴーヤジュースを飲んで、お粥を少し食べて、2階に上がって眠りにいった。

昼頃には38.2度に上がり、解熱剤を飲むと、37度台に下がるが、寒い寒いといって、薄手の羽毛布団を持っていく。

しかし、夕方には38度、39.2度とまた熱が上がってきた。

アクエリアスや麦茶をシッカリ飲んで、汗が出れば熱も下がるんだけれど。

しばらく静かにゆっくりお休みなさいと声をかけると、二階に上がって行く。

昨夜は涼しい風が吹いて、気温も26度と低かったせいで、夏風邪でも引いたとは言っているが、これだけコロナ感染が広がっているので、何処かで感染している可能性もあるので、明日医院でも連れて、診察してもらおうかな。

昼頃、生協で頼んでいた冷風扇が届いた。

思っていたよりも大型の冷風機で、底に水を入れたり、後ろに保冷剤を入れるようになっていて、扇風機よりも冷たい風が送れるようになっている。

30度以上の気温になったら、この冷風扇をつけると、私の部屋も涼しい風が吹いて、快適に眠れるようになり、ホッとする。

今日の万歩計は、1,798歩でした。
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2022-7-23(土)、土用丑の日 🌞

2022年07月24日 05時13分32秒 | 四季、暦、祝日
室温は、26.6度。
一日中涼しい風が吹いて、秋を思わせる一日で、夕方はセミではなく、コロコロとコオロギが鳴いて、散歩していても、秋風が頬に当たってとても気持ちがいい。

麦ちゃんも紐に繋がれて、玄関に座り込んで、涼しげでなかなか部屋に入ってこようとしません。

今日の愛西市のコロナ感染者は、116人で5,195になりました。海部郡内でも相当な感染者の拡大で、近所の方も家族で感染したようですが、収まる様子はありません。

久し振りに午前中、麻雀をしました。

窓を開けていると、涼しい風が吹いてきて、扇風機もつけなくても過ごすとこが出来ました。

始めの内は、高得点で上がることが出来なかったが、後半になると、友人が一人勝ちになりました。

お弁当を食べていると、近所の友人が、とても風が強くて整形外科まで自転車で行けないので、送ってほしいというので、午前中で麻雀を中止して、娘が送っていきました。

今日は土用丑の日なので、我が家の庭に咲いていたアナベルを切って、お金が入って、出ていかないようにと祈って、玄関と私の部屋の窓に飾りました。


鰻は高いので、ウのつくのを食べればいいと聞いたので、梅干、うどん、牛等何を食べようと話していたら、娘がウニが食べたいというので、中央道の「まるさ水産」でウニを食べようと思ったが、献立に全くなかったので、胡瓜の浅漬け、魚のマグロの中とろと梅膳を頼んで、ドライゼロと柚子酎ハイで乾杯をしました。

久し振りに美味しい刺身を食べて大満足。

12月の夫の7回忌は、夫は魚料理が大好きだったので、魚料理の豊富な「まるさ水産」でやろうかな

これではスーパーで鰻を買って食べた方が安かったかな?

まあ珠には、二人で美味しい外食もいいかなあ。

今日の万歩計は、6,897歩でした。



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2022-7-22(金)、暑中見舞い ☂️のち🌤️

2022年07月23日 04時22分44秒 | 兄妹
室温は、26.9度。
深夜に雨が降って、朝方は随分涼しくなった。
鈴鹿の山々は霞んで何にも見えないが、図書館に出掛けようと、傘を指して歩くと、風が涼しくとても気持ちがいい。

団地内で、白い大きな花のチョウセンアサガオが咲いていた。

以前はブームでアッチコッチで咲いていたが、最近は少なくなりました。

図書館で小笠原文雄さんの「なんとめでたいご臨終」、夢枕獏さんの「神々の山嶺(いただき)」上下、養老孟司さんの「養老先生、病院へ行く」を借りてくる。

「エールブランシュ」の喫茶店で新聞を読んでいると、愛西市の100人のコロナ感染者が出て、昨日は169人で、5千人を越える5,079人となり、ビックリ。

何処で、誰がコロナになっているか分からないので、防ぎようがない。

昨日、友人からラインで暑中見舞いの動画が送られてきたので、兄弟や遠くに離れた友人たちに動画を送ると、久し振りの友人から返信があって、来週逢うことになった。

ラインで暑中見舞いが出せなかった姉弟には電話をする。

長男は時間があれば紙飛行機を飛ばしに公園に行くが、雑草で足に湿疹が出来て治療中。

87歳になって、段々家事が出来なくなって、介護認定が要支援1となって、ベッドを借りることが出来た。

義姉は老人性うつで体調がいまいちだが、洗濯をやってくれるので助かっているとのこと。

長女は家の中では、シルバーカーでトイレに行けるが、あとはほとんどベットの中で過ごして、週5日ディサービスに通って、何とか二人で息子や娘に手助けをして貰って暮らしているとのこと。

次女は認知の夫が週2日ディサービスに行ってくれるので、友人達と逢って息抜きをしているとのこと。

弟は肺気腫になったが、息子の家で孫達の面倒を見ているので、忙しくしているようです。

私より上の兄姉は老老介護で大変そうであるが、子ども達に助けてもらいながら、何とかやっているようである。

お互いに高齢になって、暑中暑中見舞いの電話で、一人者で一番元気な私が連絡を取り合わなければ、兄弟の近況は分からないくらいである。

今日の万歩計は、10,123歩でした。


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2022-7-21(木)、出張料理「おりおり堂」 ⛅時々☂️

2022年07月22日 05時58分23秒 | 本と雑誌
室温は、26.9度。
朝方は涼しかったが、気温が上がるうち蒸し暑くなり、外に出て草刈りでもしようかなと思うと、暑くなってとても草刈りはできなかった。

娘も布団のシーツやカバーを洗って大洗濯。

夕方にポツポツと雨が降ってきた。

今日は予定がなかったので、図書館で借りていた安田依央さんの「出張料理 おりおり堂」を読み終える。

OLの山田澄香が友人の結婚式のあと、フラッと寄った骨董カフェ「おりおり堂」のオーナーの桜子とイケメン料理人仁と出会った。

従業員募集の貼り紙を見て、桜子から優しく「働いてみませんか」と声を掛けられて、ツイツイ仕事にも婚活にも行き詰まった澄香は、4月から働くことになった。

1巻目の卯月から長月まで、お馴染みさんからの以来で、出張料理の料理人と一緒に出掛けて、仁の季節感溢れる食材と依頼者の好み等を考えて作る料理は天才的である。

「おりおり堂」の骨董と店内は、オーナーの桜子は、日本の四季折々の行事に合わせて、季節感溢れ、風情のあるものです。

澄香の今までの生活では考えられないことで、ますます「おりおり堂」の仕事にのめり込み、仁と一緒に仕事をすることで恋心が高まってくる澄香です。

2mもある巨体のオカマの元レスラーがイケメン料理人の仁目当てに、誕生日やハロインなどの出張料理を頼まれる。

御菓子瑠璃屋の主人や古内医院の老医者等の紹介で、裕福な家庭でのお祝い事に出張料理を頼まれる。

天才料理人の仁は、寡黙で自分から何も話さないが、回りの人から京都の老舗で料理の腕を見込まれて、娘婿になって後を継いでほしいと頼まれるが、京都から祖母の桜子と「おりおり堂」で働くことになった。

2巻は神無月から弥生までの間、東京で出張料理を始めるきっかけや京都の婚約者由利子が事故によって、記憶もないまま寝たきりになった経緯や目覚めた由利子の見舞いに京都と東京を行き来する仁。

出張料理に出掛けた家族のいざこざに巻き込まれたりして、婚活のために「おりおり堂」にやって来た澄香は、結婚とは複雑怪奇で結婚について考えるようになる。

仁は、由利子が記憶が戻るまで京都に行くことを決め、澄香は「おりおり堂」で桜子から骨董のいろはを教えてもらいながら、カフェの手伝いをしながら、仁の帰りを待つことを決め、仁は必ず帰ってくることを約束して完となる。

最後まで澄香の片想いで終わるかと思ってドキドキしながら読んでいたが、ハッピーエンドでホッとする。

さあて今度はどんな本を読もうかな。

孫娘はお料理が大好きで、今高校時代の和食の先生のところの料亭でバイトをしているので、老舗の日本料理がたくさん出てくる小説は興味をもってくれるのではないかな?

今日の万歩計は、8,126歩でした。


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