しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

幸せの物差し

2008年12月11日 20時20分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

ここ10年ジェットコースターのような人生だった。
十分すぎる程の禍福を味わった。
傷ついたし、苦しんだ。
傷つけたし、苦しめた



伯父の勧めで、今の主人と見合いをし、半年後のデート中、日本庭園を散歩していると、
「こんなに幸せでいいんだろうか。もう、明日死んでもいい・・・」との発言にびっくり


たかだか自分の存在が、そんなに この人を幸せにできるのなら・・・
一緒に生きていくのもありか・・・と考えた。

あれから、5年近く経ったが、まだ生きている。
下手なスキップをしながら、そのへんを跳ねている。
すっかり、穏やかな生活に慣れてしまい、時に、幸せである自覚を失ってしまう。



で、わがまま放題!!!!!
反省・・・
鋭敏な幸せの物差しをいつも心の中に持っていないとね。
感謝感謝・・・

わがままを治す薬、ないかなー
ぷーだと、さらにわがままに磨きが・・・
やっぱり、働くべきか・・・
と、韓国ドラマにどっぷりはまりつつ、つらつら考えるくちかずこ・・・である。



昨日、採用の為の健康診断も終わり、

新しい白衣を4枚注文すると言われ、三日で辞められないなーと・・・

うすらぼんやり考える・・・くちかずこである。

コメント
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