東京陣一行が帰省して二日目。
九人で朝食。
食パンだけでも二斤完食。
自家製トマトと、くちこ自慢のS婦人お手製のベーコン入りオムレツ。
卵、八個使いましたが足らず・・・
急遽、ハムを切り、肉を焼き・・・
鯛めしのおむすび等々で。
車二台で、約一時間後、くちこ実家近くの菩提寺へ。
ジャスト、八月七日はくちこ母の十七回忌の日なのでね。
サメ車はFit 4WD → サメの運転で、次男一家を運び、
くちこ車はFit hybrid →長男の運転で、くちこと長女一家を運びました。
くちこ家の位牌を全て持参、仏様用のお膳はお寺が準備してくれます。
ご先祖各位も、現世の子孫が全員揃っての合掌、祝着だったかと。
くちこ母も草葉の陰で鼻高々であった筈。
さて、読経が終わって片づけていると、くちこ家位牌の近くに、
とても立派なオニヤンマが!
触っても動かない、
掴んでも動じない、
でも、弱っているのでは無いらしい。
数珠を手にした孫姫の側でじっとしていました。
なんだか不思議に思って、後で調べたら、
オニヤンマになって先祖の霊が帰ってくるそうです。。。
そんな説がネットに幾つか載っていました。
なるほど・・・
その後、お墓へ。
お坊さんも卒塔婆を持ってお経をあげに来てくれました。
そして、くちこ達九人組。
あまりの暑さに死にそうでした
その後、いつものレストランでランチを
こんな感じのコースでした。
支払いは長男からの出資で
さて、くちこの実家に入り、
そこから約50mの海に泳ぎに行きました。
この海、いつも、くちこ家のプライベートビーチの如く誰もいません。
くちこ自慢の綺麗で穏やかな海ですよ。
くちこは、この海で育ちました。
二歳の王子は、自分がお兄ちゃんなのだから、
一歳の姫の安全を確保すべく責任を自覚していたらしく、
波に連れていかれないように姫の手をずっと離さなかったのでした。
本当は、王子は波が怖くて、とっとと姫と脱出したかったのですが、
姫は波に動じることなく進むため、王子も仕方なく側に居たというのが実情です。
笑えるけれど、微笑ましくもある光景でした。
その後、サメ車は、次男一家を次男の嫁の実家へ運び、
夕飯は、残りの六人となりました。
不思議なもので、六人を少ないと感じるようになっていました。
いつものトータル一万円のお寿司とオードブルです。
王子は、いつも「でんでんむし」を食べることに余念がありません。。。
その後、自治会の盆踊りに長女一家は参戦。
大喜びでカキ氷を食べる王子を見た後に、くちこは先に帰ったのですが・・・
その後帰宅した王子の手には・・・・・・・・・・・・・・・・
金魚が五匹いたのでした
あれほど、ヨーヨー釣りにしなさいと言ったのに
自然死を望むくちこでしたが、
翌日、婿が水槽、ポンプ、水草、餌等々を買ってきて、
飛行機に金魚は一人三匹まで乗車?可との調べにより、
タッパーに三匹と二匹に分けられ、飛行機に乗って金魚は飛んで行きました。
メデタシ、メデタシ
以上で二日目の報告を終わります。