ホテルで朝食を食べてちょっとのんびりして、九時半に出発
道の駅センザキッチンを目指しました。
三年前にできたスタイリッシュな大型道の駅です。
しかも、この一角から、くちサメが予約している青海島遊覧船が出ているのでね。
https://nanavi.jp/senzakitchen/
駐車場も広く、車中泊する人にも人気みたいです。
温泉は無いけど。
HPからお借りしました↓
空飛ぶクジラがお出迎え
此処は、捕鯨基地があった所なのでね。
正確には、通(かよい)って所だったかしら?
早速、孫王子に御注進する為に、せっせと写真を撮りまくるくちサメでした↓
さらりと乗船前に店内を下見↓
青いリュックはサメ氏。 写真下側は、田舎の手作り最中で、朝はこんなにあったのに・・・
湯免温泉の昔ながら的、湯免最中、一度絶えたんだけど、どうにか復活した小さなお店の手作り白柚子餡の最中なんです。
後で買いに行ったら、最後の三個を買うのがやっとでした
遊覧船の乗り場です↓
↓くちサメは、このピンクのクジラに乗りました。
山口県のキャンペーンで半額になったので、二人で1300円、遊覧は一時間です。
この岩ね・・・ 下の穴は大門だけど、 上を拡大すると、観音様が横向きに合掌しているんです↓
左端が男性岩・・・ コウモリが羽を広げたような、コウモリ岩だったか?
夫婦洞の中をギリギリ入って、バックで出ました。 一番前の席だったので、水しぶきが凄くて写真撮影は困難!
夫婦洞の左だけ入りました↓
下船したら、乗っていたクジラが潮を吹きました↓
この遊覧船さあ・・・
乗船前に手の消毒はしましたが、
密室、換気無し、しかも、満席に近くて、ね
こんなご時勢なんだから、窓が開くタイプの船だけ動かすべきでは?と思ったくちこでした。
くちこの後ろのオジサンは、マスクは、顎に引っかけていただけだったし
まあ、
センザキッチンでも、二日間利用した食堂でも、他の道の駅でも、
店員さん、レジの人、素手でお金のやり取りをしていたしね。
感染対策は、まだまだ甘いかなと思いました。
GOTOで急に観光客が増えた感じもありますけど。
昼食は、センザキッチンで、海鮮丼と思いましたが、5組既に並んでいて、ちょっと気乗りしなくなり、
地元の手打ち蕎麦屋さんに行きました。
地元の人が行く田舎の食堂って感じ?
そう言えば、仙崎って、詩人金子みすずが生まれ育った所で、関連の観光スポットも多いのですが、
くちサメは、以前に行っているので今回はスルーしました、が、食堂に有名な詩が飾ってありました。
大漁
朝焼け小焼けだ
大漁だ
大羽鰮の
大漁だ。
濱は祭りの
やうだけど
海のなかでは
何萬の
鰮のとむらひ
するだらう。
とても彼女らしい詩ですよね。
イカ刺しは、単品で頼みました、折角ですからね、700円 サメ氏の天ぷらと蕎麦のセット 1500円
くちこは、お刺身と蕎麦のセットで1500円 鯛やサザエまで入った豪華な盛りでした
出汁巻き卵、美味しかったなあ 蕎麦もたっぷり美味しく堪能しました
完食したら、ド満腹
ご飯、多いわ
センザキッチンに戻って、ララベーカリーという、海由来の天然酵母で作ったパンを買いに行きました。
帰宅した翌朝に自宅で食べましたよ↓ アカモク入りのパンとか、ブロッコリーパウダーにカボチャ餡のパンとかね
センザキッチンで、あれこれお土産をクーポンで購入。
北海道産だけど、紫花豆があったので買いました。
うっかりすると中国産なのに、国産があったのが嬉しくて、帰宅後、これも煮豆にしましたよ。
大きい豆なんだけど、わかりにくいなあ・・・
アカモクと、ちりめんいりこも買って、家では丼にして食べました。
アカモク、凄い粘りで、美味しい もっと買えば良かったわ。
さて、
ちょっと、体力と時間に余裕があったので、此処数年、急に脚光を浴びた元乃隅神社まで足を伸ばしました。
インスタ映えするスポットですよね。
岩を洗う潮が凄い
↓王子用の写真
後は、ゆっくり、夕暮れの中、のんびり自宅を目指しました。
無事帰還、メデタシ、メデタシ
帰宅したら、くちこ地方からクラスターが複数発生していてビックリ
コロナ、
色んな情報が交錯していて、
自分のモノサシが不安定です。
人生も世の中も、同時に二通り試せない訳で、
正解なんて分からないのかも、ずっと・・・
とにかく、
次の旅行はキャンセルし、
良い子に過ごそうとは思っています。
早々、旅行中の感染対策として、
いつも持ち軽く各自の水筒の中身を緑茶にして、
更に、カテキンの粉末を足しました。
それで、頻回に少量ずつ喉を潤し、消毒しましたよ。
以下引用、参考までに↓
カテキンは、細菌とともにウィルスにもその効果を発揮します。
ウィルスは、細菌と違い自分で増殖するのではなく、特定の細胞に取りついてその細胞の中で増殖します。
ウィルスは突起(スパイク)を持っていて、その先に細胞と取りつくジョイント部分があります。
スパイクにはウィルスによってそれぞれ固有のマークがついています。
一般的にワクチンによる予防は、体の中にウィルスの抗体を作り、その抗体がスパイクのマークをとらえて細胞に取りつくのを防ぐものです。
そのため、例えばインフルエンザではマークの種類の違うインフルエンザウィルスが複数あるため、ワクチンで作られた抗体とマークの合わないインフルエンザウィルスの感染を防ぐことができません。
一方、カテキンのウィルス感染予防効果は、ジョイントの部分をふさぐものであるため、ウィルスのマークの違いによらず発揮することができます。
ね、
ナイスな対策だったでしょ