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経営コンサルタントへの道

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11月2日(水) つぶやき改訂版 メートル原器はどこにある?

2016-11-02 21:27:47 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

◆【経営コンサルタントの独り言】11月2日(水) つぶやき改訂版 メートル原器はどこにある?

!!

 1952(昭和27)年に日本でメートル法が適用されるようになりました。

 その経緯は、国際標準に合わせて日本も近代国家の道を歩み、先進国の仲間入りをしようということにあります。

 世界中が、メートル法を用いるように切り替えをしました。

 ところが、アメリカだけは、ヤード・ボンド法から抜けきれません。

 世界一のアメリカがなぜ、馴れないメートル法を使わなければならないのだ、という傲慢さから、いまだにヤード・ポンド法を使っています。

 道路標識もヤード・ポンド法とメートル法の両方が併記されています。

 ところが、私がアメリカに駐在していた1970年代というのは、まだマイル表示でした。

 カナダに入るとメートル法表記になるという現象があったのです。

 

 ところで、1メートルはどのように決められ、メートル原器はどこにあるのでしょうか?

 1メートルは地球の円周の40万分の1を基準として決められたといわれています。

 しかし、18世紀末に正確に算出する技術があったのでしょうか?

 

   http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/3859f9b0b9f60b35f829c71928054ef3

叫び

 


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■■社員研修講師の選び方1 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 No.36

2016-11-02 15:01:19 | 【心 de 経営】 経営のヒント

■■社員研修講師の選び方1 発展し続ける企業が辿る“秘密 の道 No.36

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

■3-6 社員研修講師の選び方1 通算36

 雑誌やインターネットを見ると、日本各地で、毎日何十何百という講習会・研修会・講演会・セミナーなどと呼ばれる企画が行われているのがわかります。企画する側にとっては、信頼できる講師を捜すことは大変難しいことです。どこへ行ったら講師を捜すことができるのかという問題もあります。

 社員研修と企業イメージ高揚を目的とする講演会などでは、講師選択の基準が異なることをまず理解しましょう。

 ①社員研修向きの講師選び


 社員研修は、長時間一つの共通テーマについて行うことが多いでしょう。受講者を飽きさせず、受け身だけの講義では飽きてしまいます。

 しかも、実務に直結させる必要があります。すなわち社員研修の講師は、実務、特に現場をよく見ている人を見つける必要があります。社員研修を専門にやっている、「トレーナ」は話も上手な人が多く、研修担当者が安易に依頼をしがちですが、実務経験に乏しく、理屈の世界が中心であるために、その分野で毎日もまれている受講者につっこまれるとすぐにぼろが出てしまうような講師もいます。

 ある経営者は「社員研修講師選びのポイントは、プロフィールにある肩書きや実績より、現場を重視する姿勢である」と言っています。これは、経営コンサルタントの視点から見ても頷けます。

 <続く> 次回掲載をお楽しみに

 
【 注 】

 
これまでの連載を一冊に纏めた弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。  ご購入案内 ←クリック


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