午後7時30分より、愛野町農業研修センターで、一本松地区農道の第1工区関係者に対する説明会があった。
1工区というのは家のすぐ近く(100mぐらいは離れている)の工区になる。
国道251号から、雲仙グリーン道路まで繋ぐ、この付近の地域にとっては主要な幹線道路となる路線である。
過去から色々と紆余曲折があったが、ここに来てようやく工事着工のめどが立ったようだ。
一応、農道ということだが、その道が完成したならば、舟津町内会、迫町内会、八幡町内会、原町内会等から、国道251号や雲仙グリーン道路へのアクセスが格段に便利になる。
その道路の起点側近くにある、小浜消防署愛野分署からの救急車輌のスムーズな運行にも寄与する。
その道路周辺の土地の価値も向上することになり、地域にとってはとても有益な施策と言える。
しかし、学童・生徒が通学路として利用している道路と交差する箇所が数箇所あるので、歩行者等の安全確保には十分な配慮をして、設計・施工をして頂きたいものだ。
平成18年度の工事着工になる予定だそうだが、合併後の継続事業とするためにも関係者の方々の御理解と御協力が必須要件となる。
縮尺1:500の計画路線入りの図面を広げて、色々な意見を聞き、その意見を反映した設計変更をして、9月の中旬ごろには再度説明会を開くということだった。
地権者各位の納得のいく設計変更がなされる事を望んでいる。
豊田かずき
1工区というのは家のすぐ近く(100mぐらいは離れている)の工区になる。
国道251号から、雲仙グリーン道路まで繋ぐ、この付近の地域にとっては主要な幹線道路となる路線である。
過去から色々と紆余曲折があったが、ここに来てようやく工事着工のめどが立ったようだ。
一応、農道ということだが、その道が完成したならば、舟津町内会、迫町内会、八幡町内会、原町内会等から、国道251号や雲仙グリーン道路へのアクセスが格段に便利になる。
その道路の起点側近くにある、小浜消防署愛野分署からの救急車輌のスムーズな運行にも寄与する。
その道路周辺の土地の価値も向上することになり、地域にとってはとても有益な施策と言える。
しかし、学童・生徒が通学路として利用している道路と交差する箇所が数箇所あるので、歩行者等の安全確保には十分な配慮をして、設計・施工をして頂きたいものだ。
平成18年度の工事着工になる予定だそうだが、合併後の継続事業とするためにも関係者の方々の御理解と御協力が必須要件となる。
縮尺1:500の計画路線入りの図面を広げて、色々な意見を聞き、その意見を反映した設計変更をして、9月の中旬ごろには再度説明会を開くということだった。
地権者各位の納得のいく設計変更がなされる事を望んでいる。
豊田かずき