燃えるゴミで、通常のゴミ収集日にゴミ収納袋に入れて出せないような大き目の物は、県央県南広域環境組合が運営しているリレーセンターというところに持ち込めば、有料で焼却処分ができる。
小屋の2階に溜まっていた大量の燃える物を、千々石町内にあるリレーセンターに持ち込んだ。
千々石町内といっても、愛野町のゴルフ場のすぐ脇にあるので、距離的には車で5分ぐらいの近い所にある。
持ち込んだ物の重さによって料金がかかるのだが、計量から料金の支払いまで自動化されている。
実際にゴミを降ろす所には、私が行った時には2名の職員が配置されていて、ゴミの中身のチェックなどをしたり、ゴミを降ろす場所を指示したりしていた。
2名の職員の中の1名は、川向こうの町内会の先輩で、ゴミを降ろす時には手伝ってくださった。
他のゴミの持込者に対しても同様の接し方で、親切な対応だと思った。
長さの長いものとか布団などは、一度裁断機にかけてからの焼却ということになるということで、別の降し口に降ろす事になっている。
そこにも別の職員がいて、マスクをしている口で指示を出していた。
機械の音がしていたので、その指示の声がよく聞き取れない。
しかも指先で降ろす場所を指定しているだけである。
それが職務であるのかもしれないが、川向こうの町内会の先輩職員の対応とはかなり違う。
リレーセンターの経費節減のために、もし人員整理をしなければならない事態に至ったならば、私は川向こうの先輩職員には最後まで残っていて欲しいものだと思った。
職務に対する考え方や取り組み方にも色々あるということを感じた。
豊田かずき
小屋の2階に溜まっていた大量の燃える物を、千々石町内にあるリレーセンターに持ち込んだ。
千々石町内といっても、愛野町のゴルフ場のすぐ脇にあるので、距離的には車で5分ぐらいの近い所にある。
持ち込んだ物の重さによって料金がかかるのだが、計量から料金の支払いまで自動化されている。
実際にゴミを降ろす所には、私が行った時には2名の職員が配置されていて、ゴミの中身のチェックなどをしたり、ゴミを降ろす場所を指示したりしていた。
2名の職員の中の1名は、川向こうの町内会の先輩で、ゴミを降ろす時には手伝ってくださった。
他のゴミの持込者に対しても同様の接し方で、親切な対応だと思った。
長さの長いものとか布団などは、一度裁断機にかけてからの焼却ということになるということで、別の降し口に降ろす事になっている。
そこにも別の職員がいて、マスクをしている口で指示を出していた。
機械の音がしていたので、その指示の声がよく聞き取れない。
しかも指先で降ろす場所を指定しているだけである。
それが職務であるのかもしれないが、川向こうの町内会の先輩職員の対応とはかなり違う。
リレーセンターの経費節減のために、もし人員整理をしなければならない事態に至ったならば、私は川向こうの先輩職員には最後まで残っていて欲しいものだと思った。
職務に対する考え方や取り組み方にも色々あるということを感じた。
豊田かずき