川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

Bar 招福堂 開店六周年

2010-07-07 09:40:47 | 父・家族・自分
 息子夫婦が横浜駅西口で営むバーが昨夜6周年を迎えました。真夜中に眼が覚めたので「おめでとう」を言いました。

 20歳の時からサントリー系のバーで働き、30になってから夫婦で今の店を開業しました。

 Bar 招福堂http://r.gnavi.co.jp/a181700/
 


 休日もなくよく働くものだと感心したり、心配したりしてきましたが、この頃は日曜日が定休日になったようです。

 会社勤めの時代からひいきにしてくれる方たちもいて、何とか基礎を固めることができたのでしょう。

 何と言ってもお連れ合いの弘子さんが働くことをいとわないしっかり者です。二人で力を合わせてこの不況の時代を乗り切ってもらいたいものです。

 僕は「飲み屋」にもほとんど縁がありません。ましてバーとなると…。

 思い浮かぶのは「てだのふぁ・おきなわ亭」です。人々が労働を終えて憩い、交流する大切なところです。

 大都会の繁華街から住宅地に向かうあたりに位置する店です。どんな方が寄ってくれるのでしょうか。人々にとって大切な場になって行くことを願うばかりです。妻は弘子さんの料理が引き立つようにと考えて、毎年、梅干しを大量に漬けこんでいます。

 昨秋、息子夫婦と初めて宮城県への旅を楽しみました。

 宮城の旅http://blog.goo.ne.jp/keisukelap/e/0d78dfe3e7bc2ab7955ffd01493df4ab
 
 今年はサントリーの山崎蒸留所を出発点にして湖北などをめぐる旅になりそうです。計画を立てる喜びを今年も味わうことができます。

 
 今日は7月7日です。先日訪ねた白岡の森下さんたちが始めるカレー屋さんが開店します。

 これから妻に連れていってもらいます。地域の人々に大切にされる店になっていくに違いありません。

 「どんぐり」蓮田市西新宿
http://sawayaka-yutani.blog.so-net.ne.jp/archive/20100704

○ 僕の行きつけの「中国家庭料理・家園」も8月には開店一周年を迎えます。7月から木曜日が定休日になりました。美味しくて安いから地域の人々にも知られるようになってきました。http://blog.goo.ne.jp/keisukelap/e/c8c8cb050b1abe613a45323d280cf786