明日から我が家では家族が一名増えます。土佐・室戸に住む姉が2週間ほど滞在してくれるのです。どうしたら喜んでもらえるか、妻、娘共々あれこれ計画中です。
姉が訪ねてくれるのは1992年以来ほぼ20年ぶりです。前回は晩年の父や母とともに日光から会津若松あたりまでの旅をしました。今回は腰の手術を余儀なくされたあとでもあり、伊豆高原の保養所でゆっくりする予定を立てました。
お互いに年をとって病気を抱えたりするようになると、川越に来てくれるのはこれが最後の機会になるのかなと思ったりします。妻の母との会食や息子の横浜のバー訪問などを考えています。小さい頃よく喧嘩をしたという従弟や隣家の章(ふみ)ちゃんにも会えるかな。
室戸は10月に入ると祭りのシーズンです。月末の日曜日には「津呂の神祭」(王子宮の秋祭り)があり、姉にも氏子としての務めがあり、帰らなければならないようです。川越の祭りは15・16です。規模の大きさやひと出の凄さにびっくりすることでしょう。
高知県室戸市室戸岬港(津呂港)に建つ土佐日記に関わる碑。紀貫之がここに泊まったというが‥?。
他にも楽しい企画が進行中です。二つとも僕が事務局を担当しています。ハラハラドキドキ旧友・新友との交信を楽しんでいます。
①25日 「旧・池袋商業高校 沢谷さんを囲む会」 昔の同僚たちが10数名銀座に集います。
②29日~30日 第13回「きいちご移動教室」 参加希望者は現在33名です。定員は45。12名を公募中です。よかったらどうぞ。