川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

 姉、BAR招福堂のひととき

2011-10-18 18:32:05 | 父・家族・自分

10月17日(月)晴れ

 家族3人が姉と共に横浜へ。中華街で昼食の後、コスモワールドの大観覧車を楽しむ。観覧車なんて何十年ぶりのことか。

 横浜駅西口のホテルで昼寝をして英気を養ったあと夜はお目当ての「BAR・招福堂」へ繰り出す。

ライブ感抜群のカウンター席は全10席、会話もはずみます。

  BAR 招福堂http://r.gnavi.co.jp/a181700/

 ここは息子夫婦がやっているBarで開店して7年あまりになります。姉はやっと宿願が果たせました。

 酒類が飲めない姉はノンアルコール系のカクテルを作ってもらって大喜び。次々と出てくる料理はお連れ合いの弘子さんの手になるもの。箸が進みます。

 こうやって家族が「招福堂」にそろうのは本当に珍しいことです。テーブル席から聞こえてくる異国語(土佐弁)まじりの会話に静かなひとときを過ごしていたお客さんもいささか驚いたことでしょう。

 ホテルに帰り着いたのは10時ごろ。よく頑張ったものです。

 

10月18日(火)晴れ

 昼過ぎ姉を羽田空港に。この二週間、不自由な足でよくあちこちしたものです。片時も離れることなく付き添った妻のおかげです。娘も大事なときに応援してくれました。ただ居ただけの僕としては感謝あるのみです。

 帰りにお見舞いにと駒込病院に寄ってみたらHさんは既に退院とのこと。手術後の体力回復が早かったのかな。元気な顔が見られなくて残念だが悪いことではない。もときた道を引き返す。