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変革への対応が得意!

朝比奈さんの記事が素晴らしくて、、、
でも過去はもう取り戻せれない、どうやって常識という過去の成功体験や既得権益を、打ち破っていくかが大事な時代なんだと思います。

「変革への対応が得意だった日本人」
とありますが、、、これって要するに「最近の若者は」って言い続けてきたっていう事のようにも思います。

だから若者は常に興味が沢山で、視野が広く、アップデートすることが得意だったということかなって思います。
それは行動範囲が広がる旅をして行動をして、体験を通して感覚をアップデートしていたからだと思います。

「移動距離=クリエイティブ力」にも繋がるように思います。

ただ現在は感覚を使っての総合的な五感からアップデートより、なんでも便利になったことで、視覚情報からのアップデートに偏りがあることに問題があるように思います。

常に時代を見つめ、問題を発見し、課題を定義し、共に未来を想い共創することができることが最高ですが、、、

「そもそも可愛い子には旅をさせよ」なんても言いますが、大人が子供を自分が知らない世界に送り出させてるんでしょうかね?

記事の中に、、、
かつて日本人は学ぶことを「学問をする」と言っていました。学問とは、問いを学ぶ、ということです。そこには、「自分で問題を見つけ出し、その答えを自分で考える」というニュアンスが含まれています。
しかし昭和の後半から平成の時代の学びは、「学問」ではなく「勉強」でした。これは、自分で問いを立てたりすることはなく、与えられた問題に対する正解を覚える・選ぶという行為です。あらかじめ決まった正解を、どれだけ多く覚えられるかを競うのが「勉強」でした。こういった「勉強」中心の教育になってしまったことが、日本凋落の原因だと私は感じています。
たとえ答えが見つからなくとも、自分で問いを立て、自分で考える。自立的にものごとを考え、自ら行動を起こせるような人材を育てる教育こそが、本当は必要だったのです。

努力は夢中に勝てない、、、自分の好きな事をすることを許してくれる親に感謝ですし、自分も大人として娘の好きなことが見つかる事をサポートしなくてはいけないと思います。

ただ自由とは生まれてから誰しも持つ権利ではなく、戦う事、結果を出す事で得れる事だと思っています。

記事読んで、爺さんから学んだ畑仕事を手伝っていただくお小遣い、応接間で対戦した五目並べからのご褒美について改めて思い出したし、そんな人間味に触れれてたことに感謝です。
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