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味覚共育!

味覚とはなぜ存在するのでしょうか?
味覚とは五感のうちの一つですが、なぜ存在するのでしょうか?
味覚を通して五味を味わうことができると言われますが、五味とは?

良薬口苦しとは、、、
口は災いの元、、、
味という字は、口からの未来と書きます、、、
食と料理の違い、、、
UMAMIの可能性、、、
簡素と便利による弊害、、、
フライパン運動、、、

2019年4月24日(水)
KEISUKEMATSUSHIMA カフェにて
10時30受付 10時00分スタート 13時00分終了

1.味覚の生理学、うま味の相乗効果(50分)
2.アッパー系、ダウナー系、GABAの可能性(50分)
3.噛むということ(50分)
会費 20,000円

※当日現金にてお支払いいただきます。
15名限定のイベントです。
ご予約は、レセプションデスク(03-5772-2091)まで。
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0→1→♾

令和に変わると言うことで、、、

地元太宰府は梅の花の恩恵で少し賑やかなようです。

学問の神様で知られる天神様、菅原道真公が祀られる福岡の太宰府天満宮!!
そもそも学問とはなんなんだ?勉強嫌いですこそが、自分の人生のようなものです。

ちなみに、僕にとって太宰府は庭みたいなもので、ここでいたずらいっぱいやった場所です。
何をしていたかというと、自然と共に遊んでいたんです。

ちなみに、石川善樹にクリエーションの語源は「クレオ」と言うんですが、「自然がつくり出したもの」という意味なんです。ですから、クリエーターと呼ばれる人たちは、自然がつくり出したものにいかに近づけるか、それが根本なんだと思う。逆に「人間がつくり出したもの」は「ポジティヴ」という意味なんですね。たとえば「ポジティヴに考えよう」みたいなことは、おそらく近代以降の話で、ぼくはどちらかというとそちら側の人間なんです。
と言う事を対談から学びましたが、、、

じゃ、令和の定義とは?
親父ギャグ的に解釈すると、0→1→∞ レイワということで、どうやってゼロイチから無限の可能性に拡げていくかってことが大事なんだと思います。

さて、この太宰府天満宮を通して、坂本龍馬は「温故知新」を手にして、もしかしたら東郷平八郎を含む、薩摩藩の藩士は「和魂漢才」または「和魂洋才」を胸に刻んだと思います。

ちなみに「漢学に精通しつつも、日本文化の心は失わない」と遣唐使を廃止し、日本独自の文化を尊重した道真の考えは、グローバル化が進んでも日本人の心を失わないようにするという意味で、世紀を超えて現代、そして未来へ残されたメッセージのようです。
そんな菅原道真の想いを解釈したかのような元号が令和のようにも思います。

ちなみに「神社とは本来、人間の感覚を研ぎ澄ませたり、育てるための場所である」ということを第39代目の宮司が西高辻信良さんから学び感銘を受けましたが、この元号の発表のあった4月1日には、ちょっとしたドラマがあり第40代目に西高辻信宏さんに宮司の継承がありました。これもまたすごい偶然ですが嬉しい限りです。
地元の後輩なので、愛情持って仲良くやろうと思います。(苦笑)

好きな人が見ている方向を見るということが愛情です。だから、愛情がないといい仕事ができない、とガウディは言っています。人は愛情がなければ表面だけ見てしまいます。
人間は賢い人もそうではない人もそう大きな差はありません。それよりも自分を引っ張っていってくれる、本当のところまで連れていってくれる、それが愛情です。
現代では人は脳で話して脳で理解しているといわれていますが、時々、脳と耳を通してストンと落ちて納得できることがあります。それが人間が本当に理解し合えるということです。
理解し合えるというのは、分かったから信じ合えるのではなく、信じているから分かり合えるのです。by外尾悦郎

これは以前書いたコラムです。
https://forbesjapan.com/articles/detail/23277/1/1/1?s=ns
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