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No Cook No Life

佐藤琢磨がNo Attack No Chanceを僕に教えてくれました。
そう人生挑戦しないとチャンスはこないのです。

だからこれまで挑戦し続けてきたから、いっぱいチャンスをいただいたと思っています。

今そんな言葉からインスピレーションされ、
No Cook No Lifeと思っています。

人を良くすると書いて食

人を良くすることと書いて食事

決して食事は食餌ではないのです。どんどん食べる事をシェアしていかなければと思います。それは一人だけで食べることではないです。

それは食事が伝統=技術と記憶で、それを継承していくものは=感動だからなのでしょうか?
共感するということ、それが共に明日を創造する共創力になり、どこにも負けない競争力になるはずです。それが家族なのか、地域なのか?コミュニティができると思います。
http://logmi.jp/30754
そして、食べることはご存知のように人間の基本です。また3大欲求の一つです。睡眠欲、性欲、食欲、、、
どの欲にも言えることですが、欲には教養が必要で、本能というか脳や感情だけに任せると危険です。

料理できることができればどれだけ人生は豊かか?

フランス料理に関わる身ですが、自国の日本料理もしっかり考えなければいけないなって思います。またそれ以外の国の料理も興味を持ってしっかり学ぼうと思います。

No Cook No Life

人生をどれだけ豊かにするかは、料理ができるようになることかなって思います。

もちろん美味しいご飯をたべれるようになるため、いいレストランや食事処に行けるための経済力も必要ですが、それだけではないと思います。
質素な食材でも丁寧に料理してあげると素晴らしい味に出会えますが、肥沃な土地で育つ蕎麦などはその一例ではないでしょうか?
料理ができるようになると、創造力が身につくと言いますが、普通の当たり前の食材から、感動と奇跡を生むことができますよ!
だから料理をできるようになる事って必要なのかもしれないです。
僕はちょっと料理できるので、少しでも技術や知識を伝えることも今後、頑張ろうと思います。
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ゴミゴミ

ラデッィキオタルティーボとオレンジと、ベットラーブ、ブラータのサラダ、、、

苦味と酸味と甘味と甘味とUMAMIの五味のバランスがゴミゴミしてなくて最高にうまい、、、

シンプルなのが一番だわ!
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10名だけの

10名だけの特別ディナーです。
ウェルビーイング、うま味について色々と考える機会になっていただければと思います。
大切なのは育みです。

https://wired.jp/2019/03/08/wired-table-keisuke-matsushima/?fbclid=IwAR23DvX9ah1htKojtZ_B31Hosp1PbL-7IEQyX_Xzx8NziFzY1CNHv90jdts
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「食生活と身体の退化―先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響」

Life in all its Fullness is Mother Nature Obeyed.
母なる自然に添う時、生命は完全な花を咲かせる 
ウェストン A. プライス
http://site-875704-7895-1577.strikingly.com
食を通してどう自然を感じて頂くか?
食べると言う事は、生きると言う事なんですよね!
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お見本

慣れるって凄い、、、
もう3シーズン目のマルセイユ、強烈すぎるあのサポーターの中で気づけばフィールドプレイヤー最年長、、、完全にフィールド上のキャプテンでした。
アジアカップ後も宏樹が戻って来てから負けなしなんじゃないかな〜外国でキーマンになるって凄いです。

改めて環境への提案、環境を創る事の大切さを感じましたし、人は適応能力があるので、、、高い意識を持って取り組めば成長していくんだなって思いました。

どう言う景色を見たいか?大事だし、、、

人生には素晴らしい景色がある事を伝えるのも大事だなって思いました。

が、景色は見るものではなく感じるものなので体験をもっと提案できればと思います。

意識も大事だけど出会いも大事ですね、、、

それにしても、マルセイユのチームのお手本であり、市民のお手本でもある宏樹、Uberの運転手もユニフォームがあれだけ汚れ、汗かく選手はいない、俺たちの誇りだって!!

素晴らしすぎます。
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Trevallon


遂に憧れてたワイナリーに、、、

せっかくプロヴァンスの仔羊を見て来たので、それに合う素晴らしいワインとのマリアージュをという事で、この土地の伝説的なワイナリーに訪問して来ました。
http://www.domainedetrevallon.com/video.php
ワイン評論家ロバート・パーカーさんに「人生最大の発見」とまで言わせたワインですが、、、僕はその味もですが家族のファミリーへの愛情や土地への愛着を非常に感動しました。
そして昔から昔ながらの製法で、周りに流されずに、自分たちのやるべき事を手間暇かけてされてる事に非常に感動をしました。

ここのワイナリー自体が祖父母がピカソと仲良くて、お祖母様がゲルニカの版権を持っていた事もあり、その利益から土地を買い取り、そしてワインのラベルはお爺様がアーティストだった事もあり、何十年分と描き、、、お父様が自分の味覚とそしてお客様の好みに対して大切に育んできたワイナリー
INAO(Institut national de l'origine et de la qualité) (国立原産地名称研究所)の企画に対しても、最初は写真のラベルの様に名乗っていたのですが、土地の法律を20%以上のカベルネソーヴィニョンを認めないという事で、自分達のワインの格付けが下がってもいいから、自分達の信念を曲げずに地酒としてリリースしている。

最強の地酒です。

値段は地酒としても最高級ですが、あのロマネコンティのオーナーも認めたと言うか、正確には発見したワイン、、、ミステリー満点です。

今は代が変わり娘さんがワイナリーを継いで父と一緒に生産しているようですが、、、非常に沢山の事を教えてもらい、非常に沢山の学びと気づきになりました。

是非今度はここのワインと仔羊のローストハーブ風味と、僕のスペシャリテのラタトゥイユと、レボー産の少しピリ辛のオリーブを使った仔羊のジュで食べてみたいなーって思います。

土地を通して何を気づけるかっていうのは、土地に愛着を持って仕事をしてる、土地に仕える守る人から話を聞いたり、土地を見たり、空気を肌で感じ、味や香りを味わう事で、、、やっと少しだけ自然の声に触れれるんだなって思いました。
普段の仕事からではいつも脳ばかりが疲れるので、田舎で五感を使って癒されるのは非常にいい時間になりました。

そんな素敵なワインは原宿でもそしてニースでも置いてますので、、、是非マリアージュを体験して頂ければと思います。
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口は災いの元!

もしかしたら使い方間違ってるけど、ある意味正しいかな?

https://www.yoshida-dental.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/zadankai201712.pdf

歯科医療メーカーヨシダさんと、なぜうま味を取り組んでるのか?
歯科衛生という仕事が今後必ず歯という入り口から、生(いのち)を衛(まもる)仕事にアップデートしていくからだと思っているからです。
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ブルゴーニュを訪問します。

11月はJTBさんと、ブルゴーニュツアーが企画されます。
一人ではなかなかは入れないようなワイナリーやレストラン、特別な体験をご用意させていただきます。

ワイン大好きだーっていう人は、、、ぜひご参加お待ちしております。

https://www.jtb-grandtours.jp/tour/western_europe/france/2019a2987.html?fbclid=IwAR3xpsu2j-DrAX2NQY5PWhpQOjy0YqQaAPHD9oQ1UbuQe2rJcqGpg6MxbWI
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味覚の変化、、、

大人になっても十分味覚は変化します。

食べ物だけではなく趣味嗜好だって変化しますし、自分の習慣も変化すると思います。それが進化なのか退化は人それぞれですが、味覚ももちろん変わりますよね、、、
幼少期って言われると、子供の時にとか聞くと、、、ついつい諦めてしまったりするのが、まずは一番の原因ですが、味覚は十分大人になってからも進化します。ただ安全だと思っているのか無頓着になっていくのが問題だと思います。

https://kokocara.pal-system.co.jp/2017/07/31/taste-education-kiyomi-mikuni/?fbclid=IwAR0DLRomM7lxaqlxOkEJSgZWbX1YytueRV44qcyfp4iJYhyngY9hjXqmHKU
いろいろな味を感じることで脳が刺激されると、僕らに本来備わっているはずの、「見る」「聞く」「嗅ぐ」「触る」「味わう」といった五感が開花します。そして開かれた五感を駆使して、周囲や相手をよく観察できるようになるのです。友達を見て、悲しそうだったらなんで悲しいのだろう、うれしそうだったら何でうれしいのだろうと、自然に想像力が働くようになる。ここでも気づく力が育まれるのです。

http://be-story.jp/articles/-/5457
味覚は10日で変えられる!
舌の表面にある「味蕾」は新陳代謝が活発で細胞で10日~12日間程度で入れ替わると言われています。

https://www.oisix.com/shop.g6--tokushuu--special33__html.htm
盟友石川君とそしてoisixさんとちょっとしたプロジェクトで、多くの大人の変化と成長も立証できました。
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