城崎からは天気によって、晴れたら天橋立、曇りなら出石、雨なら名古屋へ直帰と3パターンくらい考えていたのですが、29日は運よく晴れ。
と言うことで天橋立へ行くことに。
駅のみどりの窓口で豊岡までの自由席特急券と天橋立までの乗車券を買おうとしたら窓口の女の子が観光案内所でお得な切符があると案内してくれました。それならばと駅を出て向かいの観光案内所で企画切符を購入。

駅の窓口で普通に買っていると2060円のところを1280円で済みました。
JR西日本の綺麗なお姉さん、親切な案内ありがとうございます。
ホームで待っていると9時33分城崎始発のこうのとりが入ってきます。

始発なので自由席は当然ガラガラ。でも豊岡までは10分足らずなので、立っていてもいいくらいなんですけど。
豊岡で京丹後鉄道に乗り換え。ホームの端まで歩いて行くと列車が待っています。

如何にもローカル線という1両だけのワンマン列車。
でも内装はそこそこの作りで、天橋立まで1時間以上かかるからか、ちゃんとトイレもついていました。

終点の天橋立には11時3分に到着。途中の駅はほとんど無人駅みたいでしたが、そこそこ大きな駅です。
まずは駅前でレンタサイクルを借りて、ついでにそこで荷物を預けます。3時間500円でした。
まずはベタですが、ビューランドへ。駅から自転車で5分です。
自転車を借りる時に50円の割引券をもらったので一人往復800円を払って山頂へ行きます。モノレールでもリフトでもいいのですが、モノレールは定員があるのでその時は15分待ち。リフトは待ち時間なしなのでリフトで。
リフトに乗って横を見るとほとんど同じスピードでモノレールが行きます。雨とか風が強くなければ待ち時間がないリフトが正解ですね。
山頂ではこれまたお決まりの股覗きをやり、絵葉書的な景色を堪能。

少し雲が出てきて白山は見えませんでした。山頂では景色を見れば特にすることもなく、中国人観光客の団体が多い中コーヒーを飲んで降りることに。
帰りは空いていたのでモノレールで帰りました。
そこから自転車で橋立の中の道をサイクリング。

舗装はされていませんがちゃんと整備されていて松並木の中を気持ちよくサイクリングできます。ただ、天気は急に雲が出てきて弱い雨がポツポツ降ったり止んだり。

途中郵便配達の人がバイクに乗ってきたのでちょっとびっくり。郵便配達の人は毎日ここを通って配達しているのか。
道を渡り切って元伊勢籠神社へ。

ここは知る人ぞ知る天照大神が伊勢神宮に祀られる前に祀られていた場所。
その為かずいぶん立派な社殿です。
奥には眞名井神社もあるのですが、ここの鳥居はなぜか黄色。

参拝後は道を戻っていきますが、往復約5キロ。時間があれば散歩がてら歩いてもいいのですが、行きはともかく帰りはちょっと飽きるかな。
途中の砂浜は海水浴場になっているのか監視台が建っています。興味本位で登ってみたのですが、ほんの2メートルぐらいでも梯子は年寄りには大変。監視台の上の板は何枚かは朽ち果てていて恐る恐る立って写真を1枚。

どうと言ったことのない景色で登らなければよかった…
土産物を物色するなどしてから13時48分の特急橋立4号で帰ります。天橋立駅始発なので当然自由席でしたが、列車に乗り込むと発車前に車掌さんが検札に来たのにはびっくり。京丹後鉄道鉄道の職員はせっかちか。
JRの列車の他にも京丹後鉄道のユニークな列車が停まっていました。

さすがに2時近くなると朝目一杯食べたと言いつつ小腹も空いてきたので、駅前で焼きサバ寿司とお酒を買って飲みながらでしたが、特急と言えども京丹後鉄度の路線は列車がやたらと揺れる。ローカル線の悲しさですか。
京都駅には16時7分に着いたのですが、隣のホームには、キティちゃんデザインの特急はるかが止まっていました。

新幹線に乗り換え。無事17時前には名古屋へ帰ることができました。それにしても日本海側は時間的距離が長い。

結構お酒をこぼしたりしてしまいました。
と言うことで天橋立へ行くことに。
駅のみどりの窓口で豊岡までの自由席特急券と天橋立までの乗車券を買おうとしたら窓口の女の子が観光案内所でお得な切符があると案内してくれました。それならばと駅を出て向かいの観光案内所で企画切符を購入。

駅の窓口で普通に買っていると2060円のところを1280円で済みました。
JR西日本の綺麗なお姉さん、親切な案内ありがとうございます。
ホームで待っていると9時33分城崎始発のこうのとりが入ってきます。

始発なので自由席は当然ガラガラ。でも豊岡までは10分足らずなので、立っていてもいいくらいなんですけど。
豊岡で京丹後鉄道に乗り換え。ホームの端まで歩いて行くと列車が待っています。

如何にもローカル線という1両だけのワンマン列車。
でも内装はそこそこの作りで、天橋立まで1時間以上かかるからか、ちゃんとトイレもついていました。

終点の天橋立には11時3分に到着。途中の駅はほとんど無人駅みたいでしたが、そこそこ大きな駅です。
まずは駅前でレンタサイクルを借りて、ついでにそこで荷物を預けます。3時間500円でした。
まずはベタですが、ビューランドへ。駅から自転車で5分です。
自転車を借りる時に50円の割引券をもらったので一人往復800円を払って山頂へ行きます。モノレールでもリフトでもいいのですが、モノレールは定員があるのでその時は15分待ち。リフトは待ち時間なしなのでリフトで。

山頂ではこれまたお決まりの股覗きをやり、絵葉書的な景色を堪能。

少し雲が出てきて白山は見えませんでした。山頂では景色を見れば特にすることもなく、中国人観光客の団体が多い中コーヒーを飲んで降りることに。
帰りは空いていたのでモノレールで帰りました。
そこから自転車で橋立の中の道をサイクリング。

舗装はされていませんがちゃんと整備されていて松並木の中を気持ちよくサイクリングできます。ただ、天気は急に雲が出てきて弱い雨がポツポツ降ったり止んだり。

途中郵便配達の人がバイクに乗ってきたのでちょっとびっくり。郵便配達の人は毎日ここを通って配達しているのか。
道を渡り切って元伊勢籠神社へ。

ここは知る人ぞ知る天照大神が伊勢神宮に祀られる前に祀られていた場所。
その為かずいぶん立派な社殿です。
奥には眞名井神社もあるのですが、ここの鳥居はなぜか黄色。

参拝後は道を戻っていきますが、往復約5キロ。時間があれば散歩がてら歩いてもいいのですが、行きはともかく帰りはちょっと飽きるかな。
途中の砂浜は海水浴場になっているのか監視台が建っています。興味本位で登ってみたのですが、ほんの2メートルぐらいでも梯子は年寄りには大変。監視台の上の板は何枚かは朽ち果てていて恐る恐る立って写真を1枚。

どうと言ったことのない景色で登らなければよかった…
土産物を物色するなどしてから13時48分の特急橋立4号で帰ります。天橋立駅始発なので当然自由席でしたが、列車に乗り込むと発車前に車掌さんが検札に来たのにはびっくり。京丹後鉄道鉄道の職員はせっかちか。
JRの列車の他にも京丹後鉄道のユニークな列車が停まっていました。

さすがに2時近くなると朝目一杯食べたと言いつつ小腹も空いてきたので、駅前で焼きサバ寿司とお酒を買って飲みながらでしたが、特急と言えども京丹後鉄度の路線は列車がやたらと揺れる。ローカル線の悲しさですか。
京都駅には16時7分に着いたのですが、隣のホームには、キティちゃんデザインの特急はるかが止まっていました。

新幹線に乗り換え。無事17時前には名古屋へ帰ることができました。それにしても日本海側は時間的距離が長い。

結構お酒をこぼしたりしてしまいました。
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