怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

6月10日鶴舞公園テニスコート

2018-06-12 20:09:20 | テニス
早くも梅雨入りしてぐずついた天気が続いています。
日曜日も予報は曇り時々雨で昼過ぎから降ってくる。
でも一応朝は雲が多くても雨は降っていない。
昼近くなると雨が降りだすみたいだから、みんなに早めに集合してできるところまでやりましょうとメールをしました。
私もサッサと支度をしていつもより30分早く出かけて金山まで行きます。
金山駅8時30分発の列車に乗って鶴舞公園へ。
駅を出るとこの日は何やら模試でもあるみたいで塾か何かの人たちがたむろしてそれらしき人に声をかけている。バッグにテニスラケットを入れている私にまで声をかけてくるのだが、対象外と見てわかるでしょう。聞くとヤッターマンにも声をかけてきたとか。
コートに着くと早くもヤッターマン、えみちゃん、はげ親父といて、程なく1059さんに森の熊さんも到着。みんな傘持参です。

早速乱打を始めます。
一通りやって一休みですが、はげ親父はタケチャンマンの入院先へお見舞いに行ってきたとか。それによると、足はほぼ動くみたいで左手にマヒがあるみたい。言葉は分かりにくいとかですが、それは以前から語尾不明の話し方だったのであまり変わらないというのがみんなの一致した意見。奥様からちゃんと一人で生活できるようになるまで帰ってくるなといわれたとかで3か月はリハビリに励んで入院しなくてはいけないとか。少なくとも入院中は酒を断たなければいけないので、それはいいことかも。
ま、それでは何を楽しみに生きていけばいいのかとなるのですが、担当に若い看護師さんとか療法士がつくのを楽しみにしてください。
それでは天気もこんな具合なので早めにじゃんけんして試合に移りましょう。
最初ははげ親父と組んでのゴールデンコンビでヤッターマン、1059組と対戦。ゴールデンコンビは相変わらずのミスを重ねてしまい、チャンスボールは力んでオーバーとか空振りありで、いいところなしの0:4の完敗でした。
ゴールデンコンビの次の試合は森の熊さん、えみちゃん組と対戦。ここは少し体がほぐれてきたのか一進一退の展開となり、えみちゃんのやたら走って山なりのボールでしつこくつないでくるのにイラつきながらも、何とか2:2の引き分けに持ち込みました。
ここで組み替えて森の熊さんと組んではげ親父、えみちゃん組と対戦。この試合も長くなるのですが、結局は2:2の引き分けに。
まあ、こんなもんでしょう。

ところで隣のコートは最初1人だけでぼーっと待っていたのですが、その内二人が来て3人でやっていました。一人は妙齢の女性だったので森の熊さんは誘って一緒にやろうと他流試合をやりたがります。男3人だと絶対に声をかけないのですが、女性が一人で休んでいる時に速攻で声をかけて一緒にやることに。
4人でじゃんけんしたのですが、結局森の熊さんと私が組むことになり、相手は男女のペア。普段と違うメンバーだとどういうボールが来るのか想像がつかなくて勝手が違うのですが、何とか試合にはなるようなラリーができて2:2の引き分けに。余計な緊張感があって倍疲れてしまいます。
戻ると次の試合をどうぞといわれるのですが、もう十分ではと思ってもまだ11時前で紫禁城の開店時間前だからとやらざるを得ません。
最後の試合ということで森の熊さんと組んで1059、ヤッターマン組と対戦。先ほどの試合とは違って何時ものメンバーなので、どうしても緊張感が乏しくなります。森の熊さんも手を抜いたわけではないでしょうがWフォールトを重ねるなどしてゲームを落とし、結局1:3でした。
11時過ぎたら紫禁城は開店しているはずなので、だいぶ早いですけどコート整備して終了。
もっとも私はこの日5試合やっているのでこれ以上やるとどこか痛めそうでリタイアだったですけどね。


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