言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

一人は万人のために、万人は一人のために

2011-11-13 08:22:57 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

日曜日の朝、日曜日としては久しぶりに朝日が射しています。
気温も朝から温かく、まだ冷たい水で顔を洗えます。

一昨日入れたアンカですが、昨夜はまた入れませんでした。
今年の冬は省エネと健康を兼ねて、湯たんぽにしようかと夫婦で話しました。

毎年わが家での暖房は、夜はエアコンも、石油ファンヒーターも使わず、昔ながらの石油ストーブなので、お湯がしゅんしゅん沸いているんですね。そのお湯、いつも寝るときにはポットにいっぱい入れて、後は棄てていました。
そのお湯を利用して、今年は湯たんぽに使用か、と。
でも湯たんぽ、買ってこなくちゃ。引っ越しのとき棄ててしまったもんですから。


さて、わたしは今太田市で毎週、商業店舗支援のアドバイスを行っていますが、定期的に毎月1回ほどずつ伺って、その都度相談に乗っているところもあり、さらに初めて伺うところもあります。

そんな中でも初めて伺うところへは、内心はある意味ドキドキ感を楽しんでいます。
もっとも真剣に相談したいというお店や企業の方には不謹慎ですが、こめんなさい。

そのドキドキにはふたつあります。
ひとつは、もし答えられない問題が出てきたらどうしようというものと、もうひとつのドキドキとして、わくわく感がいっぱいになることがあります。そのわくわく感はやはり初めての業種のお店や企業に感じます。

自分の持っている知識と経験からのアドバイスを、相談されるお店や企業の困っていることにうまくマッチさせることができるかどうか、つねにそういったわくわく感があるんですね。
自分が取り組んでみたいと思っている業種の企業やお店の相談シートがくると、どきどきわくわくしながら、出かけます。
途中商工会議所の担当の方から内容をだいたいお聞きしながら伺うわけですが、でもあまり聞かないようにもしています。

というのはやはり先入観なしに、直接本人から聞く方が、アドバイスもやりやすいということもあるからです。
それから具体的なアドバイスになるんですが、そのアドバイスが的確にぴったりとはまれば、お互いがもう一歩先に行けるということで、嬉しくなります。
そういう経験がひとつでも多くなるようにわたしは毎日、勉強しています。

あなたからのご相談は、次の方へのアドバイスにも活かされることもあります。
またあなたへのアドバイスは、その前の方からのご相談から的確にできることもあります。

一人は万人の方のために、万人は一人の方のために。
すべてのお店や企業が共存共栄でいければ、そんな嬉しいことはないですね。
そんなことを考えた初冬ーーーそんな感じは今朝に限ってはないですがーーーの朝です。

それでは今日はこれで。


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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