こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
降るのか降らないのかはっきりしろ! と言いたい雲行き。
今現在は小降りですが、雨が降っています。
夜中にも少し降ったようで、道が濡れていましたが、朝起きがけにはすでにやんでいて、でも黒い雲はどんよりと空を覆っていました。
そして暑いというよりも蒸し蒸し感がいっぱいで、すぐに汗ばみます。
今日一日、こんな天気が続くようです。
さて、昨日は桐生のある企業に伺い、約2時間半ほど過ごしましたが、昨日の件については、ソフト会社が、クライアント先に伺って話し合うというシステムがないということで、結局来ないことになったそうです。
しかしクレームはクレームとして電話やメールでその都度対処し、使い勝手の良いものにしていくということですが、果たして本当なのかどうか。
5年契約だそうで、あと4年は使わなければならないので、できるだけ文句は言った方がいいと思います。
それにしても、ユーザー本意じゃないこうした独りよがりな会社も、まだ多いんですね。驚くほどです。
とくにBtoB企業に多いと思います。
私なんかはお客様本意の企業姿勢、販売姿勢で成功しているというビジネス書をたくさん目にして、読んでもいますので、消費者本位、ユーザー本意の企業の方がほとんどで、独善的な企業が少なくなってきているんじゃないかという錯覚をしてしまいますが、実際は、やはり旧態依然たる企業姿勢の会社が多いんでしょうね。
直接消費者に接する販売店、サービス店ではさすがにそうした自分本位な店も少なくなってきているとは思いますが、直接ユーザーに接することが少ない企業ではまだまだ道半ば、というよりも緒についたばかりのようですね。
だから(また口ぐせですけど)逆に言うと、今からでもユーザー目線が必要だということに気がつき、いち早く方針転換を図ることができる企業が、これからは生き残っていけるのではないでしょうか。
まだ大丈夫でしょうね。
これからも企業を存続させていきたいのなら、できるだけ早くユーザー目線を確保し、そのユーザーのための研究開発に勤しんだ方がいいですね。
その研究開発にしたところで、ユーザーの目線から眺めてみることが必須です。
自分たちの目線からだけでは、せっかく良いものを作っても、それが果たしてユーザーに支持されるものかどうか=時代に歓迎してもらえるものかどうか、結局のところ世に出して、手に取ってもらえないと分からないということであれば、せっかくの開発予算も無駄にしてしまうおそれだってあるわけですから。
ユーザー目線を身につけるには、それではどうしたらいいんでしょうか。
それは………、そこは自分で考えるべきでしょう。
もしくは相談するとか、そこの答えをここで書くほど私もお人好しじゃないですし、そこのところを真剣に考えるのが企業のトップの義務でもあるわけです。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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