こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日はとうとう四万十市で、最高気温41℃の新記録が生まれてしまいましたね。
清流の町という印象のある四万十市ですが、地形的に見ると、熊谷や館林、そしてここ前橋などと同じ内陸の盆地なんですね。
昨年秋(夏だったかな?)に放送された、四万十市を舞台にしたテレビ・ドラマ「遅咲きのひまわり」を見ていて、ずいぶんといい町だなあと思っていたんですが、そんなに暑い町だとは思わなかったですね。
41℃というと、わが家の今のお風呂の温度設定ですね。
あの熱いお湯がまともに顔に当たるということは………。
まあこちらだってそれほど変わらないので、想像はたやすいのですが。
昨日ある仕事仲間の方から会いたいということでお会いしました。
すると、その方の生まれ故郷に近いところで栽培されている大きなメロンを2個もいただきました。▼
2個も冷蔵庫には入りきらないので、ひとつは冷蔵庫、もうひとつはまだ少し固いので、常温で少し柔らかくなるまで置いておきます。
ありがとうございました。
わが家の近くにはたくさんの梨栽培農家があり、「大島梨」というブランド(と言うほどでもないか)で、道路端や近所のスーパーの地元農家コーナーで、この時期は販売されます。
現在その旬がやってきまして、これから9月頃までは各農家のお店が賑やかにオープンし、ドライブ中の車もよく止まっては、試食している姿が車から眺められます。
一種の風物詩とでもいうんでしょうね。
国道50号線の赤堀町付近では、時期的にはもう少し前からですが、こちらは“西瓜街道”と言われるように、小さな露店がたくさん国道筋に並び、緑や黄色(そういえば最近少なくなっていたような)のスイカがたくさんひな壇並びで陳列されています。
そういったところでの販売価格は、やや市場よりは高めです。
でも不思議ですね。
他に比較するものがないからでしょうか、一度止まってその店を覗き、試食してしまうと、だいたい買ってしまうんですね。
そのときは、どういう心理状態なんでしょうか。
これはお土産物全般に言えることで、どうしてスーパーではたとえ1円の違いでも気にするのに、その場面が非日常であれば、価格にはそれほど敏感ではなくなるんですね。
家に着き、改めて土産物を眺めて、はっと我に返ることもあります。
こんな高いものをどうして買ったんだろうって。
それは非日常感がなせるわざです。
ですから常設の店舗であっても、店内をお客様に非日常感を感じさせれば感じさせるほど、購入数がアップし、購入価格も、安い高いという感覚を少し鈍らせることができます。
その典型がドン・キホーテであり、ヴィレッジ・ヴァンガードではないでしょうか。
昨日メロンをいただいた帰り、その近所の大きなショッピング・センターへ寄りました。
そして、いろいろな店を見て回りましたが、ある、今まで入ったことのない女子中高生向けが主体と思われるファッションと雑貨のお店に入り込み、このようなモビールを見つけてしまいました。
▼
ずっと事務所の天井からモビールを吊って、空気を動かせていたいという気持ちがありましたので、買ってしまいました。
カエルの操縦士の飛行機で、木製です。
多分東南アジアあたりの品物ではないでしょうか。
これも非日常感のなせるわざ?
自分では理性的に購入したつもりですが。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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