こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
朝からしとしと雨です。
お~いあの猛暑、どこ行った?
涼しくて、短パンTシャツじゃちょっと寒い感じ。
早すぎないか、秋?
これって今日まで?
もちろんまたあの猛暑も1回ぐらいは戻ってくるよ。
昨日は昼間はちょっと蒸し蒸ししていましたが、夕方の頬に当たる風は冷んやりとしていました。
さて、昨日の夕方、スーパーで1週間分の食料を調達していたら、携帯が鳴りました。
ある相談先からの電話でした。
店内の奥に行き、あまりお客様がいないところで話しました。
しかしわたしはその場での当意即妙のいい答えはできない質で、相手の方にもちょっと迷惑をかけてしまったような気がします。
座り込んでじっくり考えるとか、その場ではなく、持ち越してトイレの中や入浴しているとき、そのいい答えが出てくるということがしばしば。
ああ、こう応えればもっとお役に立てたのになあと、いつも後から残念に思うときもしばしば。
で、本題はこれに関係あるのかどうかとなると、ちょっと関係ないか。
スーパーの店内奥で、携帯で話していた場所は、ほとんどお客様がいませんでした。
そこは総合スーパーなので、食品の他に日曜雑貨や軽衣料、インテリア用品、電気製品、シューズまで扱っているところで、ワンフロアにすべてが揃っていますので、広いんですね。
ですからお客様がいないところもあるわけですが、片や生鮮品のところは混雑しているのです。
カートを押しながら、人をかき分けるほどです。
でも、わたしが話していた場所には人っ子一人もいませんし、10分ぐらい話しこんでいるうちに目に入ったのは、迷い込んできたような感じの子供がひとりだけでした。
もちろん店員の方も一人もやってきません。
節電で照度を落としていることもあって、暗さもある、といった場所です。
別にそれでいいのだということであれば、いいのですが、ちょっともったいないですね。
どうせそれほどお客様が来ないところでも、なくすことができない(ついで買いと、いつでもほしい商品があるというお客様の安心感のために必要でもあります)のなら、その一部で、お客様が喜ぶイベントを、昨日のような土曜日や、日曜日、祝日に限ってやってみるということで、そのコーナー自体に日の目があたるということもあります。
例として、店頭実演販売のプロを招いて商品販売すると、一石二鳥にもなります。
その他にも様々な利用法があります。
その気になって考えれば、ですが。
もしかしたら、生鮮品の販売力のせいで、その繁盛部分だけに社員の目が向いているというのも、ちょっと恐い気がします。
いや社員の目はそちらに向いているのは当然でしょうが、背錦紗の目はやはり、常にお客様がいない売場をどのように活性化させていけばいいのかという課題も、常に頭に入れていないといけないですね。
いかがですか?
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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