こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
今朝は朝からよく晴れています。
快晴といってもいいでしょう。
湿気も少ないので、とても爽やかです。
いつまでも布団の中にいたい、そう思わせる朝です。
でも仕事があります。ありがたいことです。
昨日も気温が30℃には届かず、涼し目に過ごせました。
今週前半は早秋のような爽やかな天候で、後半がまた猛暑に近いジメジメ感が戻ってくるようです。
秋のような風を受けて郊外などを車で走ったりしていると、何となく郷愁感にそそられます。
ふるさとを遠く離れて暮らしているわたしのような者しかそのように感じないのでしょうか。
さて、今年の4月末に秋田市にある中堅の印刷会社に、校正ミスをどのようにしたらなくすことができるのか、というテーマで2時間ほどセミナーを開かせていただきました。
経緯としては、わたしは、「講師依頼.com」というウェブサイトに登録していまして、そのサイトに「校正ミスをなくしたいのでセミナーを」という依頼があり、それに応募して、数人の中からわたしが選ばれたわけです。
その理由は、やはりわたしが約35年もその中に身を置いていて、ほとんどすべての「校正ミス」にぶつかっている大きな体験があり、そこから何か、ミスを少なくできる要因もあるのではないかという提案を受けてくれたわけです。
この校正ミスですが、どの印刷会社や広告制作会社でも必ずつきまとうマイナスの部分で、どのように対策を立ててもなくなることはありません。
でも少なくすることができます。
少なくし、校正ミスを限りなくゼロに近づくためにはどのようにしていけばいいのか。
このことをそのセミナーを終えた後も考え続けました。
もちろんそのセミナーの中でも述べたように、システムを構築して校正ミスを少なくしようと思えばできないことはないはずなのですが、いくらしっかりとシステムを作っても、校正ミスはどこかから必ず発生します。
それは接客マニュアルをきちんと作り、社員全員のみならず、アルバイトにまで徹底させても、どこかでお客様に対して悪い思いをさせてしまうことがあるのとよく似ています。
なぜでしょうか。
それは校正も接客も、人間がしているからです。
人間はシステムで動くものではないからです。
システムで動くのなら、それは人間ではなくてロボットでしょう。
人間が接客も、校正もしているから、思わなかったところからでも校正ミスが起こるのです。
人間が行うのですから、必ず校正ミスは出るということを前提にしなくてはなりません。
そして、そのミスが起こった後をどのようにするかというシステムを構築しておけば、ある程度の校正ミスをカバーすることは可能です。
そうしてもうひとつ、どうしてもでてしまう校正ミスをできるだけ少なくするにはどのようなことが必要か、ということをわたしはこのところ考え続けていました。
そこで到達したのが、脳の仕組みの解明と、その仕組みを知ることによって、校正ミスを少しでも少なくできるのではないかという中間の結論になりました。
で、そのために実際にどうすればいいのかということで、これから印刷会社さんに向けてセミナーを行っていきたいなと思いました。
もしこれを読んでいる印刷会社の方がいらっしゃいましたら、一度メールでご連絡をください。
こちらまで→k1948f@nifty.com
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
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