言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

遠距離感を縮める

2013-09-12 08:32:50 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は、朝はまだ雨が残っていたし、その後も一日中曇っていました。
しかし今朝はよく晴れています。
今日から3日ほどは、またあの真夏の暑さが戻ってくるようです。
さらに台風も南の方で発生するようです。


さて本題です。

ポイントカードは、今たくさんのお店で導入されています。
どのように活用しているかは千差万別ですが。

また「活用」という言葉とは裏腹に、活用しきれていないところも、またたくさんあるのではないでしょうか。
その方がきっと多いはずです。


方式としては、だいたい購入金額、または来店回数に応じてポイントを付与していますね。

ヤマダ電機などは、来店ごとにポイント付与機に携帯の会員用画面をかざすと、カジノのスロットのように、ポイントそのものが当る、なんてこともやっている店もありますね。

いちばん多いのが、購入金額に応じたポイント付与ですね。

そしてそれも以前にも書きましたが、緩~く運営しているところと、1円でも届かなかったら、だめというところもあります。

スーパーのレジなどでは機械的に処理されるので、後者の場合がほとんどですね。


さて、ポイントの付与としてこういうのがあったらお客様に喜ばれるんじゃないかなあって思えるポイント付与方式があります。

それは。距離性を加味したものですね。

先にも書きましたが、ポイントは来店回数か購入回数がほとんどです。

そこにお客様の自宅からお店までの距離も考えてみたらどうかなってことです。

遠くからわざわざやってきたくれたお客様には、その距離に応じてポイントを加えていくという方式です。
お店とお客様の自宅との遠距離感を少しでもなくす意味で、ちょっと面白いかなあって。

そうすることで、遠くからわざわざあなたのお店までやってきてくれるお客様も増えると思いますが。
またお客様の「あのお店、いい店なんだけどちょっと遠い」という懸隔(遠く離れているということ)感を、少しは和らげてくれることにもなるはずです。

そうして、新しいお客様を開拓していくというのも、ひとつの販促の考え方として面白いように思います。

いかがですか。
考えれば、いろいろアイデアは出ますよ。

さて今日はこれから太田商工会議所へお邪魔します。

車で約1時間。
その間、考えるのにはいい時間です。



れでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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