こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
よく晴れていますね、今朝も。
風も少なめ。
しかし冷たい。
もちろん真冬だから当たり前と言えば、当たり前。
昨夜も9時頃には「凍結防止」サインが灯りました。
まあ寒の内ですから。
昨日は鏡開きで、わが家のハリボテの鏡開きをしました。
中に入っていたのは3個の切り餅。
わたし2個、my奥さんが1個に分けて、善哉でいただきました。
さて今日の本題です。
「こんなものをよく売っているなあ」
「こんなギフトセット、誰が買うんだろう」
お店に入っていって、こんなことを思ったことはありませんか。
わたしはあります。それも割合多く。
ま、それはそこのお店のセンスなんだろうな。
自分じゃ買わないし、こんなものは、こんな形では売らないけどね、って、そう思うだけですが。
また、わざわざそんなセンスのないお店にアドバイスしようとは思わないですけどね。
さて、ここで言っている“センス”というのは、流行の品を商うとか、服のセンスがいいねというような“センス”ではなくて、なんて言ったらいいのかなあ、常識とでもいえるし、その店主が持っているモラル感とでも言いますか。
もしくは時代を見ているか、いないか、感じているのか、感じていないのか。
まあそんな感じです。
よほど店主とか従業員のセンスが悪いのか、はたまた気付いているんだけど、商品が商品だからしょうがないと、あきらめているのか。
あきらめているのなら、そんな商品は扱うのをやめればいいだけのことなんですが。
それでもせっせとその商品を陳列しているのは、やはり自分ではいい商品だと思っているから、なんでしょうね。
ま、わたしとは違うセンスをお持ちのようだから、同じセンスの人に買ってもらえばいいだけのことで、わたしががたがた言うこともないけど。
わたしが思いもつかないような理由で売れているというものも、なかにはありますので。
それにしてもまあ単品ならわかるけど、それをギフトのセットにしているというような勘違いものもたまにお目にかかりますね。
このギフト、だれがもらって喜ぶの?
あなたのお店では、そんなものはありませんよね。
まず自分に聞いてみましょう。
「この商品、自分だったら本当に気に入って買うだろうか」
けっこうね、自分が気に入っていないけど置いているという商品もあるんですよね。
「家族が、この商品を欲しがるだろうか」
家族が手にもしない商品も、けっこうお店にはあるんですよね。
「友達に、果たして本気でこの商品を勧めることができるだろうか」
友達には勧めたくないなあ、というような商品を置いている場合もよくあるんですよ。
いかがですか。
今うまくいっていないお店があるのなら、もしかしたら、そんなごくごく単純なことかもしれないですよ、原因は。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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