こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
雲がぽっかりと空に浮かんでいる春らしい天候ですが、風が少し強く吹いていますので、その分寒さも感じます。
今朝はまたトレーナーからセーターに逆戻りです。
昨夜けっこう冷えましたからね。
風邪の方は少し良くなったみたいで、気分も昨日ほどではありません。
やれやれ、です。
さて、本題です。
観光地などでは、飛び込みで旅館やホテルを探す場合に、満員の場合は近くのホテルや旅館を紹介してもらえることがよくあります。
最近はスマホの発達で、直接行かなくても途中でアポを取り、空室の有無を確認できますが、そういう時でも、親切なところでは近所の空いていそうなところを紹介してくれるところもあります。
旅館やホテルでは当然のようにそういうことをしています。
それは自分のところが空いていて、他の旅館が満室の場合は、逆の立場で紹介されるからです。
いわゆる持ちつ持たれつ、の関係です。
相互扶助とでもいいますか。
そうすることで、お互いが助け合うわけです。
しかし不思議なことに(不思議じゃないか)、それがお店同士だったら、なかなかそういうことはありません。
自分ちが満員でそれでもお客様が来たら、「満員です」と断るか、行列をさせて待たせるということが一般的ですね。
近所の同じようなお店を紹介することは、ほとんどありません。
同じように、自分のお店の商品がたまたま品切れしている場合は、取り寄せで待ってもらうか、ただ「品切れです」と断るかです。
旅館とかホテルなら、紹介し合っているのに、単独のお店の場合は、どうして紹介し合わないのでしょうか。
それほどの度量はないということでしょうか。
競合店だから、早くなくなってほしいとか………?
自分のお店が満員なら、近くの競合店を紹介するぐらいの度量を持てば、もっと自分のお店が繁盛すると思いませんか。
品切れなら、同じ商品を置いているお店を紹介するとか。
そんな度量もお客様は見ていないようで見ています。
「あのお店で紹介してもらった」と言ってもらえるお店は、それだけでもステイタス・シンボルになるのになあと思いませんか?
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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