言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

小さなカートの開発

2014-04-14 09:50:27 | アイデア・事例

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


少しぼんやりとした晴れです。
春特有の、朧晴れ、ですね。
しかし今年はその朧状態を構成している湿気が異常に少なくて、真冬並の乾燥状況らしい。
確かに最近雨が少ない。
庭に水を撒いても、すぐに乾いてしまう。
今週の天気予報を見ても、群馬あたりには雨の予報がない。
この時季は、季節的には菜種梅雨という、雨の多い季節なんですが。


さて、本題です。

高齢者の買物にはカートが欠かせません。
いや、今やスーパーマーケットや量販店での買物にはカートが欠かせません。

お客様にとっては、店内でだんだんと重くなるかごを持たないでいいし、何よりもお店側にとっては、1品でも多く買ってもらえるというメリットが大きいところです。

そうなんですよね、カートだと重さを感じないので、なんだかかごを持って買物をするときよりも、数多く買ってしまいますね。

(わたしなどはたまにカートにしないで、その持ち重みのするかごで、少なくなる筋肉を少しでも強くするように、わざと重いかごを持つときもありますけど)



で、このカートなんですが、量販店向きに作ってあるので、ガタイが大きい。

だから小さなお店では、ちょっと導入しづらいところがあります。
通路そのものも狭いですから。

で、ここからがメーカーへのアイデアですが、コンビニ向きの幅の狭い、その分ちょっと深めのかごの形状のカートを作ったらどうか、ということなんです。

ユーザーは全国のコンビニです。

国内のすべてのコンビニは今いったい何軒あるでしょうか。
約5万軒です。

その5万軒で5台ずつ使われるとして、合計25万台。
結構な数字が開発の先に見えていますね。

コンビニで使われることで、その他の店やもっと違った使われ方も出てくるはず。

もちろんマーケットは国内だけじゃないですよね。


まあ、そんな世迷いごとも、わたしは、たまには企画しています。

いかがでしょうか。

それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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