こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
薄曇りの朝。
昨日は24℃まで気温が上りました。
今日も同じだとか。
気管支も、鼻炎も、目のかゆみも、昨日あたりからちょっとラクになってきましたね。
桜の散り始めあたりから毎年ラクになってきます。
我が家の側の桜並木もいよいよ葉桜化が進行して、花びらも少し残っているぐらいになりました。
さて、本題。
「今のような変化の時代はチャンス」などと、今年の入社式でも、この言葉がたくさんの企業のトップの口から語られたことでしょう。
確かにその通りではあります。
が、が、が、ちょっと違う気もする。
どう違う気がするのか?
それは、いつの時代も、今だけじゃなくて、常に大きな変化があったし、またこれからも常に時代は大きく変化していくことは今までの歴史をひもとかないでも、肌に染み付いた感触でわかる。
だから、毎年企業のトップは、“今は変化の時代だからチャンスはいっぱいある”とのたまう。
その反面社会学者たちは、今は閉塞感に閉ざされた時代だともいう。
いったどっちがホント?
正解はどちらもホントであり、そうでもない。
いつの時代でも同じこと。
チャンスと捉えることができる思考を持っている人にはチャンスの時代だと思えるし、どうしようもない時代だと捉える人にはそういう時代だと映る。
結局、人がどう言おうと、その人本人次第だということです、いつの時代も。
だから以前もこのブログで言いましたが、時代なんか捉えようと思うこと自体が間違いで、自分が感じる時代の空気を自分で読んで、自分で的確に行動する人にとってはいつの時代でもチャンスは目の前にあるということです。
「変化の時代はチャンス」?
違うよ、チャンスは閉塞した時代の中にもたくさんある。
チャンスは、目の前のことすべてがチャンスだと考える人のところにしか来ない。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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