こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
熊本の地震はたいへんなことになっています。
昨夜もスマホの防災速報に何度も大きな地震が報じられていました。
震度を見てびっくり!
最初の地震よりも大きい!
こういうこともあるんですね。
救助活動をしている人たちが二次災害に巻き込まれなければいいのですが。
さて、本題です。
昨日、一昨日と、2日連続で太田商工会議所に出かけ、いろいろな企業から出されている持続化補助金の申請書を読み、それぞれにアドバイスを行ってきました。
関わった企業がすべて通るのが理想ですが、それにできるだけ近くなるように頑張っています。
昨日はまた、相談所長が指導員の方を集めて、締め切り間際に出してくるところもあるから…………と、言っていましたが、このような申請書は早くから準備をして何度も推敲を重ねる方がいい申請書ができあがりますので、今まだ思案中の方は一刻も早く申請してください。
その申請書そのままでは多分ほとんど通らないでしょうから、早く出して、チェックを重ねた方がいい申請書ができあがりますので。
思案中なら自分だけで考えていないで、まず大丈夫かどうか相談に来た方がその後の決断も早くできます。
うだうだ考えている時間は、まったくの無駄です。
またダメ元で出してみるということでもいいと思います。
それがダメだったら、次はどこが悪かったのか反省点もわかるでしょうから、次につながります。
企業概要の中でよく書かれているのは、読む人がその地域を周知のこととしていることがあります。
申請を審査する人は基本的にはその地域外の、まったくその地域を知らない人があたります。
ですので、その地域の特性も自身の企業に関係することがあれば、くどいと思われるでしょうが、書くべきです。
読む人はその場にあなたがいないので、質問できません。
したがって、知らない人が「これはどういうことですか?」と聞かれることを前提に、その質問に答えるように、説明するのがいいでしょうね。
自分がわかってるから相手もわかってるだろう、これは常識だからというように省略してしまうと、痛い目にあいます。
とにかく、まずは商工会議所の担当指導員に問い合わせることですね。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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