こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日は午後からゆっくりと雨が降り出し始めましたが、今朝はもう快晴の空。
今日は前橋では26°Cにもなるそうです。
夏だ、ね。
本題です。
お店、それも個店をよく見にいったり、相談で伺ったりしますが、あ、これはダメだなということが一見してよくあります。
それは商品と売り方が全然合っていない、ということです。
どういうことかというと、せっかくのいい商品で高級品なのに、陳列している台が自分で作ったような、ホームセンターで買ってきたようなそんなつまらない台に陳列されていたり。
ポップな感じの商品なのに、つまらない出来合いのプラスティックなどに無造作に置かれていたり…………。
最悪なのは、飲食店や美容室などで飾られている植物が模造品だったり、ですね。
最近は無くなりましたが一時、水洗トイレタンクの上の手洗い器のところに、ビニールの造花が置かれていたことがありましたよね。
それだけでその店のオーナーの趣味の悪さが露呈されています。
以前に書いたことがあると思いますが、ある中華料理店で相談を受けたときのことです。
通好みの、うまい、本格的な中華を食べて欲しいというオーナーの後ろにある、半分ほど仕切られた個室の覆いが、安っぽいレースのカーテンでした。
さらにはそのレースのカーテンを吊ったカーテンレールも、ホームセンターで一番安く販売されているようなもの。
「申し訳ないけど、あれじゃ本格的な中華を食べたい人は来ないですよ」と言ったら、予算がないので、自分で買ってきてとりあえずつけた、ということでした。
これはひとつの例ですが、こういったちぐはぐさを感じさせる個店の相変わらず多いこと。
オーナー自身、その店の雰囲気に合わせたセンスを磨かないと、長続きは絶対にしません。
そう思いませんか?
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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