言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

ある感慨

2014-04-15 10:35:17 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日とまったく同じような春の景色です。
肌寒さの中に暖かさが同居しているような………。
昨日の夕方散歩をしていたら、近所の梨畑に目がいきました。
そうなんです。

        ▼梨の白い花が満開です。

        

        ▲これが夏になったら、大きな実になるんですから、植物っていったいどんな力を持っているんでしょうね。

最終的には子孫を増やすために実を付けるということなんですが、それにしても、その実で人間に潤いをもたらせてくれるというのは、ありがたい存在です。

またわたし自身果物の中で梨が大好きなので、毎年楽しみでもあります。

わたしが住んでいるこの町名の梨=「大島梨」が前橋では一応ブランド梨でありまして、季節になると、近所中の農家がそれぞれ直売所をオープンさせて、さあおいでとわたしを誘います。



さて、今年の6月で起業満5年を迎えます。

そのときに勤めていた広告会社を4月20日に辞め、辞めたにも関わらずその後2ヶ月間は、毎週月曜日から木曜日まで、残務整理とある残していた企画の原稿仕上げでアルバイトとして勤めました。


辞めてからもうすぐ5年になります。

辞める当時は、区画整理の家の新築と、さらにはその住まいを建てる会社の倒産、そしてそれをクリアしての引っ越しなど、ものすごく忙しかった記憶があります。

プライベートでも忙しかったのに、よくもそんな時期に会社を辞めたものだと、今になって考えてみるととても怖い思いがして、よくぞここまでがんばってこれたなあという実感も、正直あります。

確かに、少しあった貯金はその家の新築に使い果たし、さらには辞める直前にも銀行から数百万円も借りたのに、それを返済するための定職を放り出してのフリー宣言。
なんとまあ無謀だったことでしょう。

無一文での起業なんて、誰にも絶対にお勧めできないことです。

若ければそれも許されたでしょうが、すでに定年間近。
バカだったんでしょうね。

よくぞmy奥さんも承知してくれたものだと思います。


で、それでも何とか資金にはいまだに苦労していますが、生きてこられています。
そして仕事の方も5年間毎年少しずつですが売上高も上がってきています。

わたし自身5年も、正直続ける自信はありませんでした。

でもなんとかるだろうと、割合軽い思いでやってきたのが、逆に良かったのかもしれないですね。

深刻に毎日過ごしていたら、それが仕事にも出て、クライアントに対しても良いアドバイスもできなかったのではないかと思います。

そんなわたしを支えてくれたクライアントの皆様には本当に感謝しています。

そしてこれからもよろしくお願いします。


さてこれからの5年、目標ももちろんありますので、それに向かってのんびりながら、努力していきます。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

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消費者目線のマーケティング


「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
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小さなカートの開発

2014-04-14 09:50:27 | アイデア・事例

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

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少しぼんやりとした晴れです。
春特有の、朧晴れ、ですね。
しかし今年はその朧状態を構成している湿気が異常に少なくて、真冬並の乾燥状況らしい。
確かに最近雨が少ない。
庭に水を撒いても、すぐに乾いてしまう。
今週の天気予報を見ても、群馬あたりには雨の予報がない。
この時季は、季節的には菜種梅雨という、雨の多い季節なんですが。


さて、本題です。

高齢者の買物にはカートが欠かせません。
いや、今やスーパーマーケットや量販店での買物にはカートが欠かせません。

お客様にとっては、店内でだんだんと重くなるかごを持たないでいいし、何よりもお店側にとっては、1品でも多く買ってもらえるというメリットが大きいところです。

そうなんですよね、カートだと重さを感じないので、なんだかかごを持って買物をするときよりも、数多く買ってしまいますね。

(わたしなどはたまにカートにしないで、その持ち重みのするかごで、少なくなる筋肉を少しでも強くするように、わざと重いかごを持つときもありますけど)



で、このカートなんですが、量販店向きに作ってあるので、ガタイが大きい。

だから小さなお店では、ちょっと導入しづらいところがあります。
通路そのものも狭いですから。

で、ここからがメーカーへのアイデアですが、コンビニ向きの幅の狭い、その分ちょっと深めのかごの形状のカートを作ったらどうか、ということなんです。

ユーザーは全国のコンビニです。

国内のすべてのコンビニは今いったい何軒あるでしょうか。
約5万軒です。

その5万軒で5台ずつ使われるとして、合計25万台。
結構な数字が開発の先に見えていますね。

コンビニで使われることで、その他の店やもっと違った使われ方も出てくるはず。

もちろんマーケットは国内だけじゃないですよね。


まあ、そんな世迷いごとも、わたしは、たまには企画しています。

いかがでしょうか。

それでは、また明日。

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PRの重要性と依頼方法

2014-04-13 09:46:45 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう

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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

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遠くの山々を見晴るかすと、朧に霞んでいますが、晴れています。
昨日は朝の内風もあまりなかったので、庭いじり。

一本だけなぜか昨年1年で数メートルも伸びてしまった槐の枝を切りました。
電線に届きそうだったんです。
ついでに蕾を付けていない枝もところどころ切りそろえました。

そうしてから、昨年の塀づくりで鉢に避難していたブルーベリーをまた庭に植え替え、すべてに水やり。
その頃から風が強くなってきて、けっこう寒くなってきたし、お昼も近づいたので、そこで作業は中止しました。

これからしばらくはまた庭(というほど広くはないんですけどね)の手入れですね。


わたしは、「群馬経済新聞」という業界紙みたいな新聞に月1回、第2木曜日版に「繁盛への一歩」というコラムを連載しています。

5月でそれが50回を迎えます。
約5年弱、ですか。
われながらよく続いているものだなあと感心しています。

しかしそれによる広告効果はほぼゼロ。
そこからの相談者はほとんどありません。
仕事の依頼というよりも、こちらの仕事に関連した仕事をくださいというものは時おりやってきますが。


でも、このコラムを書いているということで、商工会議所や商工会などの団体への信用は少し上がります。

以前藤田晋さんの「渋谷ではたらく社長の告白」という本を読んでいたら、起業したてのまだ内容も何もない企業を大きく見せるために、何もない事業部などの名刺を作ったり、日経新聞の記者には必要以上に大きく会社のことを語り、そのおかげもあって、日経新聞という権威のある新聞に大きく紹介されるという、広告費に換算したら数千万円にもなりそうな記事を敬さしてもらったという部分がありました。

掲載されてからすごい数の取引の連絡があったということです。



企業やお店をきちんと経営しているのに、PR下手というところは結構あります。

だからがんばっているのに、そこそこの利益しか上げられないで、悩んでいるというところがたくさんあります。


また起業仕立てで、とにかくがむしゃらにがんばっている、というところもたくさんあります。

がんばっていればそのうちに評判が出てくるだろうということで、とにかくがんばる。

PRなどは二の次であり、またPRするほどのものはまだついていないという思いもあるんでしょう。

で、とにかくがんばる。


しかし、そこにPRの力があれば、もっと早くいいクライアントやお客様がつくのにと思うこともよくあります。

得てして職人さんが社長の企業やお店はその傾向が強いですね。

技術さえ良ければ、何とかなる、と。

確かに何とかなりますが、PRの力をつければ、もっと早くその技術を公にすることも可能なのに、残念です。


わたしはもともと広告屋でしたので、起業仕立てのときは、とにかくPRに勤めました。

先方からはまず実績を聞かれますが、そこはうまくはぐらかして、勤務時代の実績にすり替えたりなんかして、その振りを見せたり………。


そうしてわたしの名前が初めて公に上ったのが、上記の「群馬経済新聞」でした。

最初は先方から電話をいただき、わたしを紹介してもらいました。

その後自分の方から、コラムを書かせてもらえないかという依頼をしました。

それでOKをいただき、今に至っているわけです。

その他にも朝日新聞や地元紙の上毛新聞等にもPRしてもらったりもしました。

それはすべてじぶんの方からPRを依頼したからです。
何もしないで実績を積みながらと思っていたら、今でも多分そうしたPRは皆無だったでしょう。

自分の方から何かアクションを起こさない限り、なかなかPRの機会はやってきません。

でもどうしたらそのPR依頼とやらができるの?
でしょうね。


そうなんですよね、そのやり方が分からないんですよね。

どうしましょう?

・・・・・・・・・・・・



それでは、また明日。

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ムダなPR記事広告もある

2014-04-12 10:07:31 | アイデア・事例

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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

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4月も中旬に入って、そろそろもっと暖かくなってもいいはずなんだけど、昨日も寒くて、ウールのセーターを着ていたいほど、肌に当たる風は冷たかった。

今朝もその流れでけっこう冷たく、my奥さんなどは「30分ぐらいエアコン、入れよ」とリモコンに手を伸ばしました。



本題です。

訪問先でよく見せられるのが、過去に雑誌や新聞に掲載されたPR記事のコピーや現物。

何年前だよって突っ込みたくなるほど過去のものであるのも多く、その場では、「へええ」と感心する振りをして、一応ざっと目を通します。


直近のものなら、なるほどと内容にも引かれることがありますが、多いのがメーカーの、数年以上も前の業界紙での掲載記事です。

はっきり言って業界紙に掲載されても、まったく一般の目には触れないので、BtoBならいざ知らず、BtoCを目指している企業では、まるで効果はありません。

まあいってみれば“仲間褒め”でしかないということです。


それでも業界紙ならまだいい方です。
中には、何の雑誌だよというものもあります。


そのほとんどは、ただ広告費を取り、一応雑誌の体裁を取って入るものの、一般書店には配本されていないもの

体裁は雑誌ですが、手にするのは、その広告と記事を出したメーカーにしか配布されていないというものです。

1PR記事について1.2ページで、だいたい10万円から20万円ぐらいの費用がかかります。


わたしがかつて編集関係の仕事をしたいと思い、最初に入った会社がまさにそうした雑誌社でした。

たくさんの企業にインタビューしたいと電話をかけ、記事と一緒に広告を掲載してもらえるところに出かけるというもの。

そのときは見習いでしたので、誰かにくっついていき、その様子を助手という形でメモしたりしていましたが、何か詐欺っぽいなあと感じて3日でやめました。


わたしが起業したての頃にも、この手の誘いがありました。
一時売れていた、しかし今ではあまりその名前も見なくなったというようなタレントにインタビューさせて、企業のヨイショPR記事を掲載するというもの。

そのタレントのインタビューで、雑誌で紹介したいという電話があり、乗り気になっていたらお金の話が出たので、「ああ、あれか」と思って断りました。


何でこのタレントが? というようなミスマッチ加減もまた笑えるほどです。
絶対にこの業界を知らないだろうし、興味はないだろうというような感じです。

ひどいのになると、そのタレントが、それよりも後に何か悪いことをして逮捕されていたというような人までそこに載っているときもあります。


そのPR記事を後生大事にとっておき、「ほら、この雑誌に載っているんだよ」と得意げに見せられます。
しかし見せられた方は、内心「はいはい」というような感じで一応は礼儀上パラパラと見るぐらいです。

5年以上も前のPR記事をスクラップしておくのはいいとして、それを得意げに見せると、悪いんですが、その人の良さだけしか見えないし、5年も経っているのに、まだそれ以上社業が進んでいないのかなあという思いも起こります。

10万円も出したのだから………、という思いもあるでしょうが、食材もそうですが、旬を過ぎたものはいち早く片づけて、次の、前に進む事業に精を出したいものです。

そして、その手のインタビュー依頼が来たら毅然とした態度で断った方がいいと思います。

新聞のように無料以外は、ほとんどが、その広告費から印刷代を出し、その他を利益としているものです。

たくさん印刷しないので、それほどコストもかかりません。

もちろん一般にはほとんど渡らないものなので、ムダ以外の何ものでもありません。



それでは、また明日。

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訳の分からない部分も大切

2014-04-11 10:19:16 | 販売促進コンサルタントの日記

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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

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昨日は午後になって急に北風が強くなし、上昇していた気温もだんだんと下がり始めました。
前橋では最高気温が24℃、榛名では26℃まで上がったということでした。
北風が、北部地域のまだ活性化途中の杉花粉をたくさん持ち込んだようで、夕方から夜にかけてはまたくしゃみが多くなり、今朝は目も痒くなっていました。

北風のせいで今朝は大分冷たくて、また春の初めのような気温になっています。



さて、本題です。

前橋市の中心商店街は、何度もこのブログでも言っていますが、ほぼないにも等しい寂しさです。

日曜日など商店街を歩くと、人通りはもちろん少ないのと同時に、半分以上のお店がシャッターを下ろしたまんまです。

そんな中を歩くのは、詰まらないを通り越して、寂しくて、寂しくてどうしようもなく、早々に出てしまいたくなります。


そんな商店街でも、やはり何とかしようと言う有志がいて、FM放送局とコラボしたイベントを開いたりしてますが、それはそのときだけの盛り上がり、というか、仲間内だけの盛り上がりで、外から客観的に眺めていると、むなしくなってきます。


これはもちろん前橋だけの問題じゃなくて、日本全国各地の同じような状況ではないかと思います。

日本全国すべての商店街を見たわけでもないので、いちがいには言えないでしょうが、まあたいていは似たり寄ったりではないかと思います。


またその似たり寄ったりで思うのは、これはもうずいぶん前からですが、どの県庁所在地のJRのメインの駅前広場が、どの町に言っても同じような感じであることです。

駅前にはロータリーがあり、最近ではほぼ営業していないショッピングビルがあり、本数の少ないバスの時刻表が立っているというような感じ。

駅前がそのような感じになっている町は往々にして、中心商店街も推して知るべしという状況です。



なぜでしょうか。

何だかそれは、わたしが最近感じるのは、街づくりで機能性を追求し過ぎた結果の、温もりの感じられない町になってしまったというように感じられてしょうがないのです。


町には、何か分からない混沌とした部分がないと、ペラッペラな無機質な空間だけのつまらない町になってしまいます。

そんな街づくりが日本全国で同じように行われた結果の、今陥っている状況ではないでしょうか。

ですから逆にそのような街づくりが遅れて機能性を持っていなかった町が、今脚光を浴びているような気がします。


もう一度町に活気を取り戻すには、どこかにぬめっとした肌触りを残した混沌としたところをわざと作った方がいいような気がします。

ちょっと訳の分からない、人でいえば、タモリさんのような町、とでもいえばいいんでしょうか。

機能性ではなく、人間性を活かした町づくりがこれから必要じゃないのかなあって、最近は思っています。

いかがでしょうか。



それでは、また明日。

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「タモリの言葉」

2014-04-10 08:18:43 | 販売促進コンサルタントの日記

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今朝も昨日同様霞がかかった桜晴れ、です。
朝からけっこう気温が高く、今日はもしかしたら夏日になるかも分からないという予報もありますが。
でも夜になると気温もまた急降下、らしいです。
風邪を引く絶好の気候とでも言うんですか?
んな、ばかな。

今日はこれから太田商工会議所へ伺います。
2週間後は今年初めての「ニュー・ビジネス・プレス発表会」です。
これについてはまた後ほどご報告を。

さて本題です。

いきなりですが、これを読んでください。

『自分の中で「これくらいの力がついたらこれくらいの仕事をしよう」と思ってもその仕事は来ない。必ず実力よりも高めの仕事が来る。それはチャンスだから、絶対に怯んじゃだめ。』
(「僕たちのタモリ的人生論―人生に大切なことを教えてくれたタモリの言葉」 48P)より

ああ、その通りだなあと思います。

先日行った自分のセミナーだって、ホントは自分には荷が重いなと思いながら、それでも精いっぱいやりとげました。
批判はあるでしょうが、自分ではある程度は満足しています。

もちろん反省点はたくさんあるけれど、その反省点だって、積極的な反省点で、あ、あれを言い忘れた、あの言い方はホントならこうした方がもっと良かったかなあ、というようなものばかりで、あれは良くなかったなあと思うものはほとんどありませんでした。


3月いっぱいで「笑っていいとも」が終わってしまったが、最後あたりでのコーナーで「タモリの名言」コーナーというものがありましたが、その名言を聞いていると、ホントにすごいことばかり言ってるなあと、感心してしまいました。

だからさっそく「(「僕たちのタモリ的人生論―人生に大切なことを教えてくれたタモリの言葉」という本を、アマゾンで取り寄せて読んでみました。

そんな中から、これはみなさんにも披露したいなという言葉があったので、ここで紹介してみました。

この言葉は本当にその通りだなと、わたしの短い独立後の仕事を振り返ると、いつもそうだったなと思うわけです。


最初にいただいた仕事は、なんと全然交流も何もなかった新潟県の、個人でやられている学習塾からの仕事でした。

そこでがんばっているうちに、太田商工会議所さんから講演の話をいただき、えっという思いで汗をかきかき約2時間、思いのすべてを投入して話させていただきました。


今思うとそのときに話した内容は、ものすごくえらそうな理想像でしたが、それを境に自分自身の立ち位置もある程度分かってきて、今の仕事すべてに結びついているような気がします。

そういう意味で今振り返ってみると、上記のタモリさんの言葉が、なるほどと思えて納得できます。

そうなんだよ、仕事というのは、自分の力以上のものがきっと来るんです。

そしてそれに怯まず、それをチャンスと思ってチャレンジすることが、自分をまたひとつ上に上げることになるのです。

さあもっと重い仕事よ来い!
なんてね。

いつでもどうぞ。


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アホなチラシ

2014-04-09 09:41:32 | アイデア・事例

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花晴れとでもいうんでしょうか、うっすらと雲がかかった晴模様です。
春霞という言葉がありますが、まさにそういった空です。
杉花粉は何とか収まってきたようですが、これからは少し遅れてやってくる桧花粉の季節ですので、まだまだ油断はできません。

長引いた風邪も何とかゆっくりとですが、治ってきたようですが、まだタンがたくさん出ます。
いやですねえ。



さて、本題です。

昨日、アホなチラシが入ってきました。

それはあるスーパーの仕入グループの共同チラシで、店名には数社競合店同士の名前が並んでいます。

何がアホかというと、価格表示です。

「本体価格○○円+税」とあるだけ。
総額表示がされていないんです。

これってあり? と私は思いました。

安さ感、値ごろ感を表現したかったんでしょうね。
しかしその結果、いかにも自分たちの都合だけの、お客様無視のチラシになってしまいました。

総額はレジで計算してくれるからいいや、なんて思っているんでしょうか。


上記とは正反対の親切な表示のチラシも同時に入っていました。
その価格表示は「○○円(本体○○円)」(最初の価格が総額表示です)

どちらが消費者の方を向いているでしょうか。

もちろん後者ですよね。

後者では、消費者は最初の表示価格で支払いをすればいいことですから。

これが当たり前といえば当たり前なんですが、アホなチラシを側に置いて見ると、その当たり前のチラシが光って見えます。


前者は、まあ別に計算なんかしなくてもいいじゃないか、というユルい人はいいでしょうが、シビアな消費者とっては面倒だというか、なぜそこまで消費者の頭を煩わさなければならないのかという思いが生じてきます。

いったいどういう人がやればこんなチラシができあがるのか、その販促担当者の頭の中を疑います。
またそういったチラシにOKを出す上司も上司。


このチラシは上記のように、販売現場に立ったことのない人たち、さらに言えば、このチラシそのものが卸業者だけで作ったものだから、こんな体たらくなんですが、それにしてもなあ………。

よくぞ臆面もなく、こんなアホなチラシを配布したものだと感心します。

(またチラシのセミナーなんかがあれば、悪い例として使えるので、記念にとっておきます。その意味ではありがたい)



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

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「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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口コミ

2014-04-08 09:34:17 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


薄雲が多いようですが、今朝も朝から晴れています。
風が少し強いようで、その分寒くて、午後には20℃を超えるという実感はありません。
昨日も20℃を超えるということでしたが、車に乗っていても、それほどの暖かさは感じることはできませんでした。



昨日は2週間ぶりに桐生へ行きました。

桐生へ行くたびに、その帰り、少し遠回りして宝くじを買うことにしています。

よく当るという評判のOたばこ店へ寄るのです。

自分自身ではほとんどかすったこともないのですが、毎回大きな宝くじでは高額当選が出ているという、全国的にも評判の店です。


で、名前は“たばこ店”ですが、今は宝くじ専売でやっているようです。

そのために駐車場まで5、6台分確保しています。
すごいですねえ。


評判を聞きつけて遠いところからも人がやってくるのでしょう。
そうすると数がたくさん出ます。

数がたくさん出れば、確率的にも当る数が上がるわけで、高額当選が出るのも当たり前、というような感じもしますが、その率も聞いたことはありませんが、平均よりも高いんでしょうね。

そうしてますます繁盛、というわけです。


何も宣伝しなくても、どんどん口コミでお客様がやってくるお店。

まさに商売の理想像ですよね。


口コミの効果といえばそれだけですが、この口コミを大事にするということは、あなたのお店でもできることです。

いくらお金をかけて宣伝しても、それはお店側からの一方的な情報発信で、お客様の耳や目に届くことは少なく、徒労に終わることがしばしば。


しかし口コミは、お店側からではなくて、お客様側の情報発信なので、最初はごくごく小さなことからですが、うまく火がつくと、どんどん広がっていきます。

小さなお店がこれからも繁盛してくには、まず口コミ情報をどのように流すことができるかということにかかっているということも、ある意味、できます。



一番気をつけたいのは、その口コミにも2種類あるということです。

もちろんひとつはお店の繁盛につながるものですが、それ以上に早く伝わっていくのは、ほんのちょっとした悪い情報です。

悪い情報ほど伝わるのが早く、小さなことがどんどん肥大しながら伝わっていきます。

どのようにすれば、いい情報は、口コミで伝わっていくでしょうか。



それでは、また明日。

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「本体価格+税」表示は………?

2014-04-07 09:59:22 | 生き残るということ

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

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少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝もよく晴れていますね。
桜晴れ? って言葉はなかったなあ。

昨日は冬に近い寒さで、セーターの上にもう1枚ブルゾンを羽織って出かけました。

で、2ヶ所、大きな家具店と大きなスーパーに出かけたのですが、その両点ともに、価格表示が総額表示になっていて、買物がしやすく感じました。

特にスーパーなどでは、わたしだけかどうか知りませんが、欲しい商品を買物かごに入れる度にだいたい計算をしながら入れるわけです。

それが総額表示ならだいたい計算できるのでラクですが、4月になって消費税が増税されてから利用したコンビニや他のスーパーではだいたい本体価格+税になっていて、総額表示は本体価格よりも小さく示されていました。

だいたいのところがそのような表示になってします。

ところがクセといいますか、今までは総額表示で慣らされてきたものですから、その二重価格になじめずに、自分の頭の中での計算が狂ってしまうわけです。(ま、お前の記憶力の悪さだと、ひと言で言ってしまえば元も子もないわけですが)

いやはやたいへんですよ、しばらくは。


ボヤキはこれまでにして、本題ですが、わたしの持論でいえば、この今回政府が容認した「本体価格+税」という表示方法は、まったくお客様の方を向いていない、ということが言えますね。

自分たちの都合だけで、それを採用しているということです。

お客様にしてみれば、「本体価格+税」という総額で支払わなくてはならないわけです。

「本体価格」だけでしか支払わないよ、「+税」は後から自分で支払うよ、というわけにはいかないわけです。


小さな個人商店ならそれでも、購入する商品がせいぜい1~5品ぐらいなわけで、そういった表示でもまあいいと思いますが、量販店での「本体価格+税」という表示は、本当に勝手な自分都合をお客様に押しつけているなあという気がしてなりません。

次の10%への対応も考えた時限的なことではありますが、面倒くさい。


お客様のことを第一に考えたらどのようにするのがいちばん良いのか、そういう発想がまだまだ浸透していない証拠ですね。

確かに大きな企業では、そのシステムを変更するのがたいへんでしょう。
だからいちがいに二重価格はやめろとは言いませんが、二重価格にするのなら、まずお客様が支払わなければならない総額を最初に表示し、その下に小さく「本体価格+税」表示をするべきでしょうね。

そういったことをしているお店は、まだ数日ですので、たくさん見ているわけではないので何とも言えませんが、あまり見ないですね。

それよりも、「本体価格」を大きく表示して、いかにも「+税」は自分たちが国に支払うんですよといういいわけを、その表示に言わせているように感じます。


ですから余計に、上記の2店の量販店のお客様向きの対応が目につくわけです。

そのスーパーの親会社はあまり好きではなかったのですが、最近ではファンになってきています。

自社のシステムやその他販売形態を変更する場合、一番最初に考えるべきことは、社内の人間たちが使いやすいか、ではなくて、お客様にとっていいか悪いか、使いやすいか使いづらいか、それから考えるのが本来の道筋だと思います。

しかし実態は、いまだに、まず社内の効率化から入る会社は、「すべてはお客様のために」といいながら、自分たちの都合優先をお客様に押しつけているという、偽物スローガンの会社ではないでしょうか。



それでは、また明日。

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他の要因のせいにする

2014-04-06 09:46:57 | 生き残るということ

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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

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昨日よりも雲は多めですが、まだ晴れています。
昨日はよく晴れていたのですが、風が冷たくて、夜にはまたぐ~んと気温が下がっていきました。

▼わが家の前の堤の桜はちょうど満開です。



昨日は向かいの町内会の人たちが、寒い中で宴会をしていました。
よくやるよ、って感じですが、当人たちはお酒も入っているし、まあまあなんでしょうね。

▼歩道は2、3日前に舗装したばかりで、まだ正式には開通していませんが、もうすでにみなさんの散歩に使われています。




さて、本題です。

昨年は見事にわが家のリビングから眺められた桜ですが、今年はリビングの前に家が2軒建ってしまい、全然見ることができなくなりました。

残念ですが、それはそれでしょうがないことです。
自分で前の土地を買えるわけじゃないし、他人がどうしようが関係のないことですから、こちらが文句を言う筋合いはないわけで。

だから今年は川縁まで出て眺めています。

ま、自分自身では桜はそれほど好きというほどモノじゃないし………。
咲きっぷりにはほれぼれしますが。


何だか、これってよく似た話がここ数年前まではあったなあと思いました。

郊外に大型店ができたせいでウチのお客様がそちらの方へ行ってしまった。もっと規制してくれなくちゃ、ってぼやく商店街の個店の人。

別に行政が悪いわけでもなく、もちろん郊外の大型店も悪いわけでもないのに。


どうしてお客様がそちらの方に行ってしまったのか。
それはひとえに、その人のお店に魅力がなかったからではないでしょうか。

魅力があれば、お客様はどんなことをしてでも来てくれるはずです。

それを人のせいにばかりして、自分のお店の悪い点を改善しようとしない人。


桜が見たいのなら、出かけていけばいいだけのこと。

商売を続けていきたいのなら、自分の方から出かけていくとか、自分のお店の欠点を改善するとか、逆にその欠点を自虐的に“売り”にするとか、やり方はいろいろあります。

考えれば答えはすぐに出るのに、考えようともしないで、ブツブツ文句ばかり言ってたって、世の中に放っていっておかれるだけです。


打開策はいくらでもあります。



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競合店を紹介する

2014-04-05 09:33:22 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

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雲がぽっかりと空に浮かんでいる春らしい天候ですが、風が少し強く吹いていますので、その分寒さも感じます。
今朝はまたトレーナーからセーターに逆戻りです。
昨夜けっこう冷えましたからね。

風邪の方は少し良くなったみたいで、気分も昨日ほどではありません。
やれやれ、です。


さて、本題です。
観光地などでは、飛び込みで旅館やホテルを探す場合に、満員の場合は近くのホテルや旅館を紹介してもらえることがよくあります。

最近はスマホの発達で、直接行かなくても途中でアポを取り、空室の有無を確認できますが、そういう時でも、親切なところでは近所の空いていそうなところを紹介してくれるところもあります。

旅館やホテルでは当然のようにそういうことをしています。

それは自分のところが空いていて、他の旅館が満室の場合は、逆の立場で紹介されるからです。
いわゆる持ちつ持たれつ、の関係です。

相互扶助とでもいいますか。
そうすることで、お互いが助け合うわけです。



しかし不思議なことに(不思議じゃないか)、それがお店同士だったら、なかなかそういうことはありません。

自分ちが満員でそれでもお客様が来たら、「満員です」と断るか、行列をさせて待たせるということが一般的ですね。

近所の同じようなお店を紹介することは、ほとんどありません。


同じように、自分のお店の商品がたまたま品切れしている場合は、取り寄せで待ってもらうか、ただ「品切れです」と断るかです。

旅館とかホテルなら、紹介し合っているのに、単独のお店の場合は、どうして紹介し合わないのでしょうか。

それほどの度量はないということでしょうか。
競合店だから、早くなくなってほしいとか………?


自分のお店が満員なら、近くの競合店を紹介するぐらいの度量を持てば、もっと自分のお店が繁盛すると思いませんか。

品切れなら、同じ商品を置いているお店を紹介するとか。

そんな度量もお客様は見ていないようで見ています。

「あのお店で紹介してもらった」と言ってもらえるお店は、それだけでもステイタス・シンボルになるのになあと思いませんか?



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街中有効利用

2014-04-04 09:37:49 | アイデア・事例

こんにちは。
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朝から不安定な空模様。
目覚めの時は雲っていて、食事中にふと外を見ると雨が。
そうしてゴミ出しに外に出ると、陽が出てきました。
その背中に当たる陽射しの熱いこと。
でもそれも束の間、また曇ってきて、雨が降り出しそうな。
黒い雲と少しの青空が混じっています。

昨日は本格的な雨の一日で、久しぶりに傘の出番がありました。

そして、本格的な風邪の症状で、だるさがましてきました。
特に昨夜はきつかったですね。
今朝になって少しは楽になりました。


さて、新年度が始まり、昨日伺った商工会議所にも、金融機関や役所関係の新任者の挨拶のための来所が目につきました。
新任者にとっては、今週はだいたいそうした関係機関巡りで過ぎてしまいそうですね。

何か時間がもったいないような気もしますが、円滑な業務を望む場合は、やはりそうした慣習は必要なんでしょうね。



今朝の読売新聞群馬版に、前橋を自転車の町にしようと、新しく町中の周回コースを設定し、自転車レースを開催するような企画があると報道されていました。

すでに赤城山の、かつての有料道路を使ったクライムヒル・レースの実績があり、その成功をもとに考えられたことなんでしょうか。

いいですね。

何かひとつでいいから、内にも外にも発信できるそのような文化やスポーツをもとにして、まったく新しい街づくりを考えるということは素晴らしいことです。

どのように発展していくか、見守っていきたいところです。


自転車じゃないけど、まずは商店街の中だけでも、セグウエイ利用OKとしても面白いと思うんですけどねえ。

日本で唯一、セグウエイで公道を走れるつくば市の例もありますが、そのような先進的な試みも、自転車レースの普及と同じように進めていくことも必要なのかなあと思います。

新しい前橋もほんの、ほんの少しですが垣間見えてきたような気もします。


それでは、また明日。

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タモリという才能

2014-04-03 08:57:19 | 販売促進コンサルタントの日記

こんにちは。
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7時半頃に雨が降ってきましたが、すぐにやみ、今は小康状態たいというところ。
でも午後遅くには必ず降ってきそうという予報ではあります。

わが家の向かいの土手の桜にも毎年恒例の提灯が下げられ、いよいよ舞台は整えられた感があります。
折しもその桜も略満開状態に。
咲き始めから満開までは早かったですねえ。

今日はこれからまた太田商工会議所へ伺います。


さて、先日、3月31日で、32年間続いた「笑っていいとも」が終了しましたね。

最終回、たまたま時間があったので見ました。
夜の特大号も途中までは見ました。

特大号の終わり頃には、出演者が個々にタモリさんに挨拶するということが、何か延々と行われるような感じになってきたので、スイッチを消してしまいましたが。

見ながら感じていたのですが、タモリさんというのは、自分では目立たないで、個々の関わってくる人を輝くようにしむけていましたね。

自分も外に出ながら、その中でプロデューサーのような役割を、淡々と演じられる希有な才能の持ち主のようです。

何ごとにもムキにならないで受け入れ、さらにマンネリになりそうだなって感じたら、わざと進行を邪魔して、違う方向に持っていっていました。


このタモリさんの淡々としたプロデュースぶりには、見習うべき点がいろいろとあります。

これから出版されているタモリ語も読んでみて、仕事にも生かしていきたいなあと感じさせてくれます。


まだまだ日本のテレビ局は、タモリさんというタレント=「本当の才能」を放っておかないですよね。

もったいな過ぎますから。


それにしても、「四カ国語マージャン」、もう一度見てみたい。

その昔、「イレブンPM」の中で見たあの面白さはいまだに忘れられない想い出です。



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システム・エラーだって

2014-04-02 09:38:58 | 生き残るということ

こんにちは。
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今朝はすっかり曇り空。
昨日はよく晴れていたのに。
春の天気は移り気。

わが家の前の土手の桜はやっと五分咲き。


昨日はイレギュラーで太田商工会議所に行ってきまして、すぐに帰ってきました。
風邪とアレルギーのダブルパンチでしんどいこともあって。

帰宅後コタツで居眠りした後起きたら、さらに気分が悪くて、まいりました。

今朝もくしゃみと鼻水が、容赦なく襲ってきます。
寝ていても辛いし、起きると起きたでしんどいし………。


さて、昨日から消費税増税で8%になりました。

すき家では並盛りを250円に下げましたが、他のメニューはすべてそのまま以上で8%きっちりと徴収しているようですね。

他のスーパーでも、ほとんどが外税表示になっていたようですが、いなげやではそのシステムがエラーで、開店できない店舗が多くあったということ。

不思議なんだけど、現在のレジシステムって、消費税率が何%になってもそのまま数字を変更すればいいようになっているんじゃないのかなあ。


何かこの時とばかりに何かシステムをいじったんでしょうね。

もうひとつは、システム設計会社がわざと難しい操作システムにしているんじゃないのかあって、ちょっと穿ち過ぎ?

でも企業の会計ソフトなどは、そのように対応できるようになっているんだから、もっと単純にするべきなんだろうなって思いません?

何だかわざと難しいシステムにして、仕事を多くしているような気がしてなりません。



同じことはお店の接客方法とか企業の運営システムにもいえることがあります。

もっと単純にして、それにかかっている仕事の時間を、他の有益なものに向けた方がいいのになあって思われるものに出くわすこともあります。

システムを作り上げると、だんだんとそのシステムに縛られて、自由なことができないような体質=硬直化になっていること、あなたの会社はお店にはないですか?


お金をかけて作ったシステムだから、「システムに沿って、こうしなければならない」と思いこんでいるもの。

「こうしなければならない」じゃなくて、「こうした方がいいんじゃないの?」という発想を阻害していませんか?



それでは、また明日。

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伝統工芸に新技術をプラス

2014-04-01 08:34:48 | 生き残るということ

こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


よく晴れていますが、ちょっと肌寒い感じ。
これから風も収まり、暖かくなるようですね。
向かいの川縁の桜たちもやっと気がついたように白い花を開き始めています。

花粉症が強く出ているなあと感じていたら、昨日はセキやタンがたくさん出始め、アレルギーと風邪の両方の症状が出ていると分かりました。
この時季の風邪は分かりにくいねえ。

何となくだるい感じです。


でも、いよいよ今日から新年度。
しかし、我々にはど~んと消費増税分がのしかかる。

どのぐらいで平常に戻るのか分かりませんが、その期間が長いほどアベノミクスは欺瞞であったということにもなります。

政府主導で景気を上昇させて、消費増税をしやすくするというもくろみは今のところ成功ですが、さてこれからどうなることやら。


さて、今日は4月1日火曜日なんですが、今日は太田商工会議所へ出かけます。

というのは、太田商工会議所の第5回「ニュー・ビジネス・プレス発表会」にエントリーしている企業の審査会があり、それに出席するためです。

今回は3社がエントリーしていまして、その3社ともに社長にお会いして、エントリーシートの書き方などを相談してきましたが、今回は、そのうちの1社の商品はちょっと難しそうな感じです。

たとえエントリーが認められても、果たして記者に受け入れられるかどうか、というようなもの。


社長の思い込みという埒をオープンにさせて、その商品の脆弱性をアドバイスしても、なかなか受け入れられない頑固さが、多かれ少なかれトップにはあります。

その頑固さが頑迷さではなくて、未来を見据えたものであれば大歓迎なんですが、特にメーカーのトップにはなかなかそこまで考えられている方も少ないな、というのがわたしの今の心境です。


上記とは違って、今進めていて、次回の「ニュー・ビジネス・プレス発表会」にはエントリーしてほしいというものもあります。

これについては、トップが商品のデザインの必要性が分かっている方で、デザイナーとコラボして日本の伝統工芸に新しい技術をプラスするという試みで進めています。


太田市は富士重工の企業城下町であり、多くのメーカーが自動車産業に従事していて、それとは関係のないメーカーが育ちにくいという土壌もあります。

しかし、その自動車に関連した技術で、全然違う分野に取り組める技術というものもあるわけですが、危機感がないとなかなか新しいものに進出したがらないというのも、これまた事実です。

そんな中での職人さんといわれる方たちの頑固さも相まって、伝統産業がどんどん下火になっていきます。

難しい局面ももちろんありますが、何とかできないものかなあと、悩んでいます。


そんな中、一昨日見たTBSの「夢の扉」では、布に新しい命を吹き込んでいる方が紹介されていましたが、そういった方々がもっと出てきてほしいなとも思います。

デザイナーの無理難題を受けて、それに挑戦する職人さんの気概、欲しいなあ。

「挑戦しがいのある仕事、持ってきてみろ」という職人さん、もっといるといいんですけどねえ。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。

また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。

その他数社の販促やその他の案件でのコンサルも常時行っています。

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一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。

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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
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