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神奈川県:横浜市泉区にて、既存二段置きエアコン2台室外機移設工事

2021年03月09日 | エアコン工事
3月1日分

今日は先週に引き続き、横浜市泉区へ伺いました。

そう先週も伺った泉区のお宅です。

一週間があっという間に流れました。

今回は、既存のエアコン二段置きを外し、配管を延長して建物裏まで持っていきます。

当初は2台ともの予定でしたが、2Fの分が相当の長さになる為断念。こちらはベランダに置く事にしました。

事前に準備をしっかり行い、朝6:00に出発しました。

前回と気分を変える為に、京葉道路から首都高7号線を経由し環状線に入り、1号羽田線経由で行く事にしました。

大して変わらないだろうと思っていましたが・・・

下りの市川IC付近で大きな事故が発生。見物渋滞に遭遇。何とか抜け7号線へ。

ところが錦糸町から渋滞でした。これを抜けるのに時間が掛かり…

現場到着が30分ほど遅れました。まぁーそれでも8:00前には着いたのですが・・・

教訓、環状線は使わずに湾岸周りを選ぶ事!

次回からはそうします。

という事で現着。はじめていきます。

まずは二段置台に載っている室外機を外します。


一端室内機を外して、VVFを変更しスリーブを装着しました。


あとは配管カバー黒に変更して、ルート上を導きます。




途中、CとCF2ケを用いて、雨樋を迂回させました。






通常ここはジャバラを使用すると思われますが、ジャバラは耐候性が無いのでできるだけ使用しないようにしています。

その後異型で太さを変更しておきます。


これは将来的に2Fからのルートに対応させる為です。


さらに横引きを続け


裏側から室外機までは、化粧テープ仕上げとしました。


室外機と接続し、真空引き。




試運転を開始しました。

です。

続いて2Fの分を

既存ではこの様に1Fへ下りていました。


これをベランダ置きに変更します。

配管は長いので、今回はこれをツメて再使用します。ナット類はもちろん新品にし、フレアー加工をします。

こちらも室内機を外して、スリーブを挿入しました。

配管カバーで仕上げ




サッシ下を配管しました。



室外機を繋いで、真空引きをします。


試運転を開始します。

こちらもOKです。

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続いて先日の1Fリビング分に手を加えます。

こちらの横引き部分に不安があったので、


ドレンを硬質に変更し、滑らかに排水できるようにしてみました。

室内機側のドレンと14ΦVE管をカフスで接続します。


これで横引きすれば、排水もしっかりできます。

その後ドレンホースに変換し、立ち上げたVEに直接挿入します。




その後VE管を固定して



全ての処理が終了となりました。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで外壁も綺麗になり、エアコンも同じく…

また何か御座いましたら、よろしくお願い致します。

それにしても大変でした。。。 笑)