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千葉県:船橋市習志野台にて、お手持ちエアコン2台取付へ

2015年05月16日 | エアコン工事
5月9日分

今日は、船橋市習志野台にお伺い致しました。

昨年、アンテナ工事をご依頼頂いたお客様からです。再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)


暑くなる前に!と前回おっしゃっておられました。未だ5月ではありますが、連日真夏日が始まっています。

早めの取付は正解だったと思いますネ。


ご挨拶のあと、早速はじめていきます。

お客様のご都合もあって、今回スタートは13:00~となりました。

内容が内容なので、やや厳しい感じがします。

1台は1Fリビングにカバー付きの標準工事ですが、もう1台はかなり”レア”な取付となる為、時間は倍くらいかかるかもしれません。


それではじめていきます。

予報では昼からとなっているので、リビングの1台を先に片づけていきます。

いつもの様に背板を付け、コア抜きの後スリーブを装着。


室内機を掛ける準備が出来ました。

外側に配管カバー処理をし、配管を接続していきます。

今は懐かしい”換気仕様”のエアコンです。

出口を取り付け、

専用のウォールコーナーを取り付けます。



真空引きを行い、



に当たる事も無く、まず1台が完成しました。








続いてもう1台に移ります。

こちらは3Fとなるロフトに取り付けます。

室外機は2Fのベランダ置きとなります。

問題はそのルートで、部屋内の斜め天井を開口し一度屋根裏へ、そこから2Fベランダ天井を抜いて配管します。

言葉でいうのは簡単ですが、なにせ一人ですから行ったり来たりの作業になってしまいます。厳しいですね。

また室内側も、配管カバーパーツの組み合わせを駆使して、かなり特殊な仕様となりました。今までこの仕様は一度もした事がありません。

我ながらよく考えたと思います。

その組み合わせとは??これです


蛇腹から”ひねりエルボ”のパーツを使用し、ウォールコーナーを加工して処理しました。

ツッコミを入れられる前に言っておきますが、この処理は室内カバーのMDシリーズでの対応は不可でした。あしからず…

ここまでくるのに大変な時間が掛かっております


屋根裏内を処理して、(室内側は断熱ドレンを使用しております)







”P”を使用して立ち下げます。



真空引きをし、


その後リークテストを行います。


そして待望の完成!です。







この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今年のも安心して過ごせますネ。

今後ともよろしくお願い致します。


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