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千葉県:四街道市大日にて、エアコン2台新設工事とそれに伴う電源工事

2022年03月03日 | エアコン工事
2月26日分

今日は、千葉市中央区のお得意様からのご紹介で、四街道市大日にお伺い致しました。

ありがとう御座いますm(__)m

エアコン設置に関するご相談があるという事で、先日現調させて頂きました。

羨ましい事に建物内に大きなガレージがあり、ここにエアコン2機を取り付けたいとの事。

ただその電源が無い為、躊躇されていたようです。

本来、分電盤からの専用回路を取るのがベストではありますが、ルート的に厳しい事が分かりました。

外回しなど方法は幾つかあるにはあるのですが、どれも価格に見合った手法とは言えません。

そこで苦肉の策として、近くのコンセントから分岐する方法で電源を設ける事にしました。

取り廻し方法を確認し、それに合わせた部材を用意しました。

通常ベージュ系のVE管となるのですが、お客様のご要望で「ミルキーホワイト」で施工する事になりました。

配管カバーももちろん、「白色」となります。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは小さい方のガレージ?から

ポイントを決め、養生の後開口しました。


こちらは構造上、㊨直です。

背板を取り付け、コンセント埋込位置も開口しておきます。



防水コンセントから、VE管を使用して配管カバー内へと導きます。


配管を繋いだら、ズレ防止のテーピングをします。

化粧テープも拘りのホワイトです。

スリーブ部分をシリコンで埋めます。(最近のルーティーンです)


カバーを仕上げて


お客様ご用意の平地台にて、室外機を浮かします。





真空引きをして


試運転を開始します。



です。

次はこちらです。車1台が余裕で入るスペースです。なので容量は少し大きめ(28)です。

1台目と同じ様に、開口してから背板を取り付けました。


少し離れたところのコンセントから分岐します。

コンセント裏を貫通させ、カバーエンドからVE管で室外機側へ


出ズミで曲げて、室外機裏へ


室内機を掛け配管を接続したら、テーピングを施し


シリコンで埋めます。


カバーを被せて、VE管のラインを整えます。




真空引きを行い


屋外側が完成です。




試運転を開始します。



こちらもバッチリ!です。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで屋内作業も大変快適になる事でしょう!

今後ともよろしくお願い致します。


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