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東京都:江戸川区西葛西にて、専用回路の仕上げに!

2012年01月17日 | エアコン工事
1月16日分

今日は、隠蔽の配線工事の予定でしたが、現場が遅れていた為またしても延期となってしまいました


そこで時間も空いた事ですし、先日のエアコン工事の現場へ伺う事にしました。


専用回路の仕上げとチョコチョコとした作業を。



八千代から西葛西まで、結構な移動距離となります。。。

急ぐ旅ではないので、ゆっくり時間を掛けて向かいます。



それでも10:30頃到着してしまいました。




早速サーキットブレーカーの取り付けから始めます。


あっという間に><

コンセントは先日設置済みです。プレートのみを取り付けます。




天井裏で隠蔽配線する事が出来ました。




室内機の補助ドレンは、この部分から↓貫通させました。





クローゼット内もカバー処理としました。



新設した専用回路で試運転をします。  問題なく終了となりました。



この度はご依頼頂き、ありがとう御座いました^^

千葉県:四街道市大日にて、平面アンテナ工事が・・・(UDC2AGへ)

2012年01月15日 | 千葉県四街道市:アンテナ工事
1月14日分

今日は、四街道市大日へお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

またこの度は、ご新築おめでとう御座います


お客様のご希望は、平面アンテナでとの事。

四街道大日での施工実績は、残念ながら御座いません。

万が一、受信できない事もあるとお話しさせて頂いてのご訪問となりました。



平面アンテナが無理だった場合には、通常施工でも構わないという事でしたので。




ご挨拶の後、早速調査から入ります。


2Fに2か所、1Fに3か所の計5か所(5分配仕様)でした。

2Fの納戸脇にそのBOXがあります。

ここまでは良かったのですが、引き込み線の入線口が3Fの高さの部分にあります。

結構な高さなので、できればいつもの様に”ショートカット”させたい気分です。


今日は時間があるので、いろいろと室内を調べる事にしました。

これに大変時間がかかり、午前中はあっと!いう間に過ぎてしまいました。




で肝心の平面施工ですが、電波飛来方向に3F建てのお宅が隣接しており、かなり厳しい状態でした。

屋根上では受信状態は良好です(品質)。しかしここに屋根馬施工はどうも???です。

お客様もそれは望んでいません。何とか別の方法をと考えました。



平面アンテナを付けるにしても、片流れの一番高い位置の”破風”に付けなければなりません。

要するに、取り付け金具が上段にあるタイプでないとシックリこないんです><

無理してマスプロ:U2SWL24をと思いましたが、重さが気になり断念する事に。

もし落下でもしたら大変な事になりますので…



他にU2SWL20(新型)も用意していたのですが、こちらは下段に取り付け金具があるので



そこでマスプロ:UDC2AGをご提案させて頂きました。

好き嫌いがあるタイプなので、お客さまに現物をお見せし検討して頂く事になりました。



しばしご説明の後、ご了解が得られましたので仮測定から始めていきます。



結果、オーライ!となりました




片流れ上部の端に取り付けベースを決めていきます。

実はこの作業が一番大変でした。8Mのサンノテを伸ばしても不安定で危険が伴います。

なので、屋根上にうつ伏せになっての作業となりました。恐い事・・・・・




金具にはいつもの様にステンビスとコーキング処理を施しました。

作業上、その撮影はできませんでした。ご了承下さい。<m(__)m>



UDC2AG本体部分の金具は、防錆加工がされていません。金色の金具むき出しです。

これではすぐに錆がまわってしまうので、一度外してからローバル処理を施しました。

これで暫くは大丈夫でしょう!!(錆ないわけではありません)



直下の信号状態です。




このアンテナ自体に増幅器が内蔵されています。よってチェッカーの電源は”ON”となっています。

つまり、ブースターを掛けた後の状態となります。この後減衰していくのです。


何とかアンテナ本体が付きました。





四街道からスカイツリーが見えました



引き込み口まで屋根上を固定していきます。




この後引き込み口近くでJJとします。

接続口は、建物内へと押し込んでおきます。実はこれがキモでした。



2FにあるBOX内に電源部を取り付け、



端末で確認します。




予定より減衰が見られましたが、問題なく完成となりました。



お客様も大変満足されたようで、やり甲斐のあった施工となりました。







この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後ともよろしくお願い致します。

東京都:江戸川区西葛西にて、室内部屋抜きエアコン工事(配管カバー仕上げ)

2012年01月14日 | エアコン工事
1月13日分

今日は、東京江戸川区西葛西へお伺い致しました。

昨年暮れにお見積りさせて頂いたお客様からです。

この度はご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^_^*)



とあるマンションの世帯で、通路側のお部屋にエアコンを設置したいとの事です。

通常なら、そのまま通路側に室外機を置けば済むのですが、管理上それはなのです。

そこで室外機をバルコニー側のお部屋まで、途中にある中部屋を貫通し、設置できないか?とのご希望でした。



現場検証の結果、なんとか施工できると判断しました。




しかしながらその工程は多く、ドレンの関係もあるので簡単にはいきそうにもありません。

そこで今回は、強力な助っ人を頼む事にしました。



私の実弟です>< 

(某有名”P"メーカーで、エコキュートの修理をしています。その他設備関係が本職です)



その為、前もって声を掛け予定をする必要があります。本職を休む訳ですから…

ありがたい事です><  アルバイト代が掛かりますが?




手順を説明し、早速始めていきます。

流れを読むのが大変早いので、こちらとしては安心して任せられます。

二人で終了予定時間を決め、作業に入ります。(ダラダラやるのではなく、手際良く進めるためです)




現場に着き、早速配管カバーの取り回しから確認していきます。

室内機を取り付ける部屋から約12M近く処理していくので、勾配が重要となります。

とは言え、あからさまな勾配を付けるのはかえって見栄えを悪くします。

あくまで室内を取り回す訳ですからほどほどに。そして勾配は付けなければなりません。

ここが難しいところです。




最終配管出口のLボと立体の組み合わせがキモとなるので、ここから計算していきます。

貫通部分にしるしを付け、全体のバランスを考えます。




予定では、室内機の左端を抜き(左直)Pから施工する予定でしたが、今後の事を考え、

右直出しでの施工に変更しました。どちらにしてもクローゼット裏となりますので。



2か所を貫通し、配管カバーのベースを取り付けていきます。




(ここから立体Cで3か所曲げていきます)




今回、ドレンは”ACドレン-20Φ”を使用しますので、カバーはLD90シリーズで

取り回していきます。

このACドレン、20Φの塩ビの上に断熱材がコーティングされているものです。



なので、断熱材を巻く必要がなく施工性は抜群です。但し、スペースを取りますので

カバーは太めのものでないと困るんですね。ハイ!




ベースの取り回しを終え、配管・ドレン管・Fを通していきます。



Lボのところが一番のネックです。




ここから先は、既存のエアコン下までLD90で導き、Lボ手前で異型ジョイントを使いLD70に変換します。

変換手前で塩ビを断熱ドレンに変換しておきます。落としの部分は、断熱ドレンの方が作業性が良いので。






室内機裏側の処理です。LDW→LD→LDC→LDPとし中部屋へ…




中部屋からバルコニー側の部屋へ。

それぞれLDPを使用して


3か所のLDCを通して

最後の立ち下げ部へと


この部分のみ、LD70で処理していきます。
微妙な角度の為、フリーコーナーを使用してLDWM-Lで室外側へと排出します。



電動真空ポンプにて、キッチリ真空を引きます。(約30分!)




その後、10分にわたってリークテストを行います。(これが大変重要です)



その時間を利用して、ドレンチェックをします。距離が長いのでしばらくは水が排出されませんでした。

それでも無事排出され、一番の懸念だったドレンの問題が解決されました。



試運転を実施し、その間に隠蔽で専用回路の工事をします。

ユニットバス天井が開きましたので、そこから通線していきます。

室内機側のコンセントは、クローゼット天井部に埋め込みコンセントで増設しました。

ただここで新たな問題が!お客様宅の分電盤がパナの新型でして、細長いサーキットブレーカーを用意していなかった為、

専用回路の完成には至りませんでした。

後日、部材を用意の上伺い完成させる事になりました













コンセントをクローゼット内に設けましたので、表面上はスッキリしたかと思います。




この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

完成まで今しばらくお待ち下さい。

千葉県:船橋市旭町にて、VHFアンテナ切離し/調整

2012年01月13日 | 千葉県船橋市:アンテナ工事
1月10日分

今日は、船橋市旭町にお伺い致しました。とはいっても、自社の向かいのお宅ですが…

年末に支線が緩んでしまったとの事で、調整をする予定でしたが年明けになってしまいました。

大変お待たせ致しました。




ついでに使用しなくなったVHFアンテナを外します。

既存の状態は、こんな感じです><  補助支線がブラブラ・・・です?


屋根上に上ると、ブースターレス仕様でした。



電波状態が良いのは分かっていましたが・・・(直下で80dBμV超えです




まずは、VHFの撤去から。



中間に取り付けてありましたので、難なく。



支線4本に補助支線仕様でしたので、補助支線を外し、弊社標準仕様(上下8本)に変更します。



BSアンテナの位置が高過ぎるので?、この際低目に移動させます。



上段の支線は調整のみとし、下段のみ新設します。



V/U混合器を取り外し、直接地デジ/BS混合器へと繋ぎ換えます。


混合器は再使用とします。



そして完成です。







あとで分かった事ですが、BSに受信障害が出ていたようです。調整しておいて良かった



これで安心ですね>< この度はありがとう御座いました^^

千葉県:千葉市花見川区作新台にて、地デジ/BSブースター工事+新規露出4本

2012年01月12日 | 千葉県千葉市:アンテナ工事
1月8日分

今日は、千葉市花見川区作新台にお伺い致しました。

一昨年と年末に下見をさせて頂いたお客様分です。誠にありがとう御座います(*^_^*)



手順を追って進めていきます。

既存のTV端子2か所を使用できれば使用するつもりで、屋外4分配仕様で仕上げます。

BSも混合し、2か所へは新規配線の予定です。




早速仮測定から始めます。

屋根上のスパンが広いので、既存のアンテナは残したまま状態の良い所を探します。




屋根上全てで測定しましたが、どうも屋根馬施工だと芳しくありません。

先日もこの近くで施工しましたが、Ch22(TBS)にエラーが出ます。


これを念頭におき、少しでも良い場所を探します。左にスカイツリー、右に千葉の鉄塔が。



Ch22が良くなると他が悪化し始めます。この時千葉局は83dBμVとなります。

キー局が50そこそこですので、このままではカットフィルターを入れなければなりません。

できるだけ使用しない方向で進めたいのですが…



結局、破風に高さを抑え設置すると良くなる事が分かりました。




サイドベースを取り付け、受信レベルをチェックします。





ここまではいい感じだったのですが・・・><



4分配器を取り付け、既存の配線2本を繋ぎます。

端末に下り、送信状態を確認します。

すると・・・かなりの減衰とCNの大幅な劣化が見られました。

仕方なく、露出4本へと変更する事にしました



簡単に配線できるところから始め、一度確認します。

するとまたしても問題発生です><

Ch22が端末で大きく乱れます。CN20前後。これではとてもお引き渡しはできません。

順を追って調べていきます。直下ではOKなのですが、増幅部を通過させると乱れるようです。

Ch22のそれは、直下でCN30なのに通過させると22dBと・・・???

もしや?千葉局のせいか?

試しにUW7F(28.30)を割り込ませると、嘘の様に改善されました



既に日が傾き始めています。急がなければ…



アンテナ周りを片付け、






ローバルを添付し、補助支線を追加します。


マストに取り付けた4分配器を、2Fベランダ付近に移設します。



ここからの4本、休み明けのからだにはキツカッタデス><



端末で確認します。








千葉局を減衰させる事で、東京MXをはじめ全ての局が安定受信となりました。


朝から相当の時間を費やしましたが、無事完成させる事が出来ました。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

また”お年賀”まで頂き、大変恐縮です。



お引っ越しが済みましたら、皆さまで綺麗な画像をお楽しみ下さい。

後日、エアコンの際にもよろしくお願い致します<m(__)m>