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ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

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千葉県:習志野市袖ケ浦にて、平面アンテナ新設工事(J-comからの切替)

2016年02月24日 | 千葉県習志野市:アンテナ工事
2月21日PM分

午後からは、習志野市袖ケ浦にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


表題の通り、J-comを止め自前のアンテナへと変更します。

設置にあたり屋根裏施工と平面のどちらかでという事です。

事前に現場を確認してみましたが、お隣様の建物がかなり高く屋根裏施工は難しいかもしれません。

平面アンテナを反対方向へ設置するのであれば、何とかなりそうです。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

私が考えていた事と、お客様が思っていた事が合致し、まずはこの方法でいけるかどうか?を確認します。

平面アンテナをベランダ東側に取り付け、ここからスカイツリー波を狙います。

問題無く受信できる事が分かりました。決行です><


下穴をあけてから


取付ベースをいつもの様に仕上げます。



直下の状態は?





キー局は余裕です。

アンテナはこうなりました。





引込み線は、BS用の同軸が通っていたCD管内へもう1本通す事にしました。



既存のブースターに直接繋ぎ、調整を加えます。


そして確認します。





OKです。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これからは平面アンテナでお楽しみください。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:習志野市鷺沼台にて、地デジ屋根裏+BS壁面ブースター工事

2016年02月23日 | ★習志野市:屋根裏アンテナ工事
2月21日AM分

今日は、習志野市鷺沼台にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


またこの度はご新築おめでとう御座います


地デジとBSを設置していきますが、地デジは平面アンテナを希望されています。

できる限りご要望には添いたいところでしたが、建物立地の関係でどうしてもなのです

そこで急遽屋根裏設置に切り替えます。

この施工方法であれば、十分と読みこちらの点検口から中を確認します。


そこそこの広さがありました。

受信も問題ありません。という事で、地デジはこちらにセットします。

マストを取り付け


いきなり完成です。





直下は





MXは無理でしたが、その他はOKです。

続いてBSの設置に移ります。

ベランダの軒下を開口します。


ここから同軸を差し込み、屋根裏でキャッチします。


壁面に下穴をあけ、シリコンを流しておきます。


ステントラスビスで固定します。




セット完了です。






屋根裏内に増幅部をセットし、調整を加えます。(今回1Fへの引き込み線は、ココを通過していました



UB上に電源部を設置して


端末で確認します。





OKです。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでお引越し後、すぐにTVがご視聴できます。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:船橋市夏見にて、スカパープレミアムアンテナ移設工事へ

2016年02月22日 | 千葉県船橋市:アンテナ工事
2月20日PM分

午後からは、船橋市夏見にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


表題の通り、スカプレアンテナの移設をご希望されておりました。

今付いている位置(ベランダ)では、間近にできる建築ネットに遮られてしまうようなので、

屋根上などに移設をとお考えの様でした。

諸条件が許せばそれもいいのですが、もっと他に手が無いかを現場で探す事にします。

1件目が終わり、こちらのお客様宅へ向かっておりますが、先ほどから降り出したが気になります。

あまり強く降ってしまうと、施工もままならなくなるので…


現場に到着しました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは下からベランダのアンテナを確認します。

SONY製のアンテナです。

お話しの通り、この方向に建築ネットが掛かるようです


屋根上への移設も考えましたが、コストと手間が大きくかかりまたこのでは延期しなければなりません。

そこで考えました

現在の付いているところから、ベランダ伝いに西側へ移動すれば受信できる事が分かりました。

お客様とご相談し、許可が得られましたのではじめていく事にします。

は依然降り続いていますが、ベランダ内の作業なので少々の”濡れ”で済みそうです


まずは脱着~

SONYのアンテナボルトはとても錆びやすく、既にその状態に。

何とか廻して、移設に成功しました。




感度を調整し、



同軸を処理していきます。






サッシ下の溝に沿わせていきます。そのままでは暴れてしまうので、ところどころにシリコンを載せ固定していきます。乾けばです。

立ち上がりのところで、既存の同軸とJJします。

3重防水で処理しておりますので、雨水の侵入は皆無です

お客様に映りを確認して頂き、作業完了となりました。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで建築がはじまっても、安心してご視聴ができます。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:八千代市高津東にて、東京MX安定受信:地デジアンテナ工事

2016年02月21日 | 千葉県八千代市:アンテナ工事
2月20日AM分

今日は、八千代市高津東にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


現在配信中のJ-comを止め、自前のアンテナ受信に切り替えたいとの事です。(最近この傾向が強くなってきました)

ただお客様には条件があり、どうしても東京MXはご視聴されたいとの事です。

この様な条件の元、施工方法を模索していく事になりました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは屋根裏施工から確認していきます。

2Fクローゼット上に点検口がありました。

ここから中へ入ります。

中はかなり広く、立って歩く事も余裕でできます。

気になる受信状態ですが、キー局は余裕でOK。ただMXのBER/MERはかなり悪く、とても設置できる状態ではありません。

という事で、屋根裏設置はとなりました。

続いて平面アンテナでの施工ですが、こちらも建物の関係で設置する場所が難しく、微妙な状態でした。

これも含めて、測定用アンテナで屋根上の状態を確認します。

屋根最上部の破風辺りが良さそうです。東から西へとそのスパンが広がっているので、MX優先でポイントを探します。

場所により変動があるので、細かく詰めていきます。

BER/MERが最高値となる所に決めました。(キー局は全然問題ありません)

下穴をあけ


シリコンを塗ります。


サイドベース裏にも載せて…


この様に付きました。


ステントラスでシッカリ留め、


変成シリコンで防水処理をします。


アンテナが完成です。




MX優先の為、20素子ローバンドを驕ります。(弊社ではローバンドは標準仕様です)

このあたりから、が降り出してきました。。。

同軸を固定しながら、2FのBS用同軸まで下ろしていきます。


ここで既存の同軸とJJします。


分配器等は、1FUB上にあります。

珍しい分配器でした。(ナショ製:8分配器)

の降り出しが早かったので、直下での測定はUB上で行いました。





MXとキー局のLV差が20dBμV以上あります。

これにブーストを掛けると…キー局が飽和状態となってしまいます。

そこでこれを登場させます。

キー局より上の帯域を強制的に落とすフィルターです。

これを使用する事により、MXとキー局のLV差が揃いブーストする事が可能になります。

でこれを付け確認すると、





ほぼ同レベルに揃いました 

この後、増幅を掛ければです。

ブースターを交換し、フィルターを装着します。



端末で確認します。





バッチリとなりました。

お客様お手持ちの機器でも確認します。

放大を除く、すべてで”80”です。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで東京MXが安心してご覧頂けます。

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。



千葉県:千葉市美浜区幸町にて、共同受信地デジアンテナ改修工事へ

2016年02月20日 | 千葉県千葉市:アンテナ工事
2月19日分

今日は、千葉市美浜区幸町にお伺い致しました。

先日、現場調査を行った案件です。

その後お見積りを出させて頂き、今回のご用命となりました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


担当者様と現地で待ち合わせ、ご挨拶のあとはじめていきます。


当初手直しという案も考えられたのですが、ご相談の結果ほぼ全面改修という事になりました。

改修にあたり、屋上にあるアンテナは全てやり替えます。

まずは3F天面にある扉を開け、アクセスの準備をします。

この後古いアンテナ類を撤去していきます。

今回使用させて頂くアンテナはこちらです。



オールステンレス製の共同受信用です。造りがハンパなく凄いです。

重さがかなりある為、使用する部材に気を使います。

補強付き屋根馬に、ステー金具はマスプロ:RSG32。マストはドブメッキの32Φを使用します。

そしてアンテナが建ちました。











受信状態も良好です。






この後1Fシャフトまでは、既存の7Cをそのまま使用します。

減衰が心配でしたが…





約10dBμVの減衰でした。予想より、遥かに良い数値です。

ここから2F3Fへの分岐となりますので、こちらのブースターで調整を加えます。


既存では1Fと2F3Fの分岐に”2分配器”を使用していました。

これを”1分岐器”に変更します。BRを1F分にし、OUTを2F3F分とします。


調整の後、部屋内で確認します。





想像通りとなりました。

2Fシャフト



3Fシャフト


全てで確認し、作業終了となりました。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。