京都御所蛤御門前の「清麻呂公を祀る護王神社」
ハイキングで京都に行った帰りの写真です。(12月11日 火曜日)
来年の干支は「猪」ですが、護王神社は珍しい「雌雄一対の 狛 猪」です。
護王神社の前を通ると、いつも思い出すことがあるので再投稿します。(^^ゞ
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
古代インドで、仏の両脇に守護獣としてライオンの像を置いたのが
狛犬の起源とされてますが・・・
護王神社は、京都御苑「蛤御門」の南西に位置し
こぢんまりとした境内には、狛犬ではなくて
狛イノシシを守護獣としている神社でした。
護王神社の鳥居の前には、狛犬の代わりに一対になった狛猪です。
手水鉢にもイノシシが・・・
そして拝殿の前にも、狛犬の代わりに一対になった狛猪が建てられていました。
一緒に行っていた女性が突然
「狛犬はオスだけでメスはないけど・・・イノシシにはメスがあるのかな~?」
私:えっ! そうなの狛犬にはメスがないの・・・考えたこともなかったわ。
一緒に行っていた女性が
「あっ! 見て~こっちがメスだわ。コマイノシシにも、オスとメスがあったわ~」
私:えっ~! うん。 メスみたいね・・・
こちらのイノシシは、彼女が言うようにオスのイノシシでした。
こうして見たら、オスの方は大きな口を開けて何となく強いように見えます。
一緒に行った女性に「お勉強になりました! 教えてくれてありがとう~」
交わした言葉は覚えているのですが、この女性が誰だったのか思い出せません。
♢♦♢♦♢
「日本後紀」によると
和気清麻呂(わけのきよまろ)が、京より宇佐へ向かわれた時に300頭のイノシシが現れて、清麻呂公をお護りしたことから、清麻呂公のお社には狛犬でなく、明治23年に狛イノシシが建てられたそうです。
護王神社のホームページは こちら をクリックしてご覧下さい。
ハイキングで京都に行った帰りの写真です。(12月11日 火曜日)
来年の干支は「猪」ですが、護王神社は珍しい「雌雄一対の 狛 猪」です。
護王神社の前を通ると、いつも思い出すことがあるので再投稿します。(^^ゞ
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古代インドで、仏の両脇に守護獣としてライオンの像を置いたのが
狛犬の起源とされてますが・・・
護王神社は、京都御苑「蛤御門」の南西に位置し
こぢんまりとした境内には、狛犬ではなくて
狛イノシシを守護獣としている神社でした。
護王神社の鳥居の前には、狛犬の代わりに一対になった狛猪です。
手水鉢にもイノシシが・・・
そして拝殿の前にも、狛犬の代わりに一対になった狛猪が建てられていました。
一緒に行っていた女性が突然
「狛犬はオスだけでメスはないけど・・・イノシシにはメスがあるのかな~?」
私:えっ! そうなの狛犬にはメスがないの・・・考えたこともなかったわ。
一緒に行っていた女性が
「あっ! 見て~こっちがメスだわ。コマイノシシにも、オスとメスがあったわ~」
私:えっ~! うん。 メスみたいね・・・
こちらのイノシシは、彼女が言うようにオスのイノシシでした。
こうして見たら、オスの方は大きな口を開けて何となく強いように見えます。
一緒に行った女性に「お勉強になりました! 教えてくれてありがとう~」
交わした言葉は覚えているのですが、この女性が誰だったのか思い出せません。
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「日本後紀」によると
和気清麻呂(わけのきよまろ)が、京より宇佐へ向かわれた時に300頭のイノシシが現れて、清麻呂公をお護りしたことから、清麻呂公のお社には狛犬でなく、明治23年に狛イノシシが建てられたそうです。
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